04.21.00:10
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12.12.08:29
カムセンやっちまった感が~。ヽ(`Д´)ノ
昨日のログでは、カムシャフト軸方向に約30ミリぐらいの余裕があると書いてしまったんですが、実際には15ミリしかありませんでした・・・。
というのも、青矢印のナットベースの出幅を見失っていたんです・・・・。
したがって、干渉を防ぐには出幅を15ミリ以下にしなくてはいけませんでした。 さらに、オレンジ矢印の部分も出幅を取ると全くと言ってもいいほどありません・・・。
干渉しないサイズに削っていくと写真のような検知歯の長さになってしまいましたよ・・・・。
だいたいいつも見切り発車してしまう性格なんでセンサーベースの穴も開けてしまいました・・・。^^;
こうなってくると、センサーの首下から検知歯まで計算上では47.5ミリも離れてしまいます。 現状持っているセンサーの首下の長さは26ミリですので21.5ミリも短いです・・・。
首下の長いセンサーもあるにはあるんですが探すのは大変でしょうね・・・。
秘策考案中・・・。
12.11.08:35
カム角センサー追加加工中
先日のらーツーを最後に今シーズン終了としました。^^ ちょっとだけ走ったんですっきりしましたんでね・・・。
その日の夜から、カム角センサーを取り付けるための分解を始めました。
まあ、分解といってもヘッドカバー周りとインのカムシャフトスプロケに検知歯を追加したり、センサー用の取り付け穴とかダイレクトイグニッションの固定ネジ穴を開けたりぐらいです。
ですが、シーケンシャル制御にするためにはカム角センサーは不可欠ですのでやるしかありません・・・。^^
カムスプロケのボルトに検知歯を共締めすることにしますので、このままですとチェンガイドが邪魔になってしまいますのでチェンガイドを若干加工します。
色々と検討してみたんですが、センサーを追加できそうな場所はカバー側の加工などを吟味しますとやはりカムスプロケしかありません・・・。
当初の考えではセンサー本体は横向きに付ける考えでしたが、現物で検討の結果センサーは上から取り付けることにしました。
チェンガイドを4箇所止めから3箇所止めに変更しますのでフライスで削りました。
このチェンガイドにどれほどの力が加わるのかわ不明ですが、さすがにこのアングル構造を捻じ曲げるほどの力は加わらないでしょう・・・。オネガイ^^
取り付けますとこんな具合になります。
検知歯を取り付けられる余裕がある場所はカムチェンシャフトに若干あります。
カムスプロケからのオフセットを割り出して取り付けますが、カムシャフト方向には約30ミリぐらいありましたが、チェン方向にはほとんどありません・・・。
したがって、検知歯の高さはチェンと同じライン、オフセットは15ミリぐらいで計算中です。
試しに作っておいた検知歯です。
オフセットを計算し直して作り直しです・・・。^^;
旧車をコンピューター制御に。
応援よろしくお願いします。^^;
12.04.10:48
ダイレクトイグニッション作り直しました。^^
先日作ってショート加工したダイレクトイグニッションが、接着硬化時の熱でダメになってしまったんで新たにDIを仕入れました。^^
今回はハーネス付きで¥1500でしたが、来てみると1個ジャンクでした・・・。写真では正常だったんですがね、1個キャップ側が外れて付いてなかったです・・・。まあ、¥1500でカプラー付いてるし4個しか使いませんから問題ありませんが・・・・。
そのままでは長くて使えませんのでショート加工します。
前回、1個破壊しまして内部構造を確認してますので、コイルとアルミ芯の部分で切り離します。
キャップとアルミの芯をショート加工しました。^^
アルミの芯にはノーマルのプラグキャップに付いている部品(名前分からん)をねじ込みました。
で、コイルに圧入すれば完成です。^^
今回の接着は高耐熱接着剤ではなく、シリコン系の接着剤にしました。
シリコン系の接着剤の耐熱温度は150°なんで、150度の窯で熱して壊れたんで十分だと思いますけど・・・。^^;
ゴムの防水キャップもシリコンで接着して完成です。^^
そろそろ、バイクをバラしてECU化を始めていきたいと思います。
その前にシンクセンサーのマウントですが、ヘッドカバーを加工しないといけませんね・・・。
11.30.08:25
ガセネタかよ・・・。
昨日のこの写真ね、テストしたらバッテリー12Vと信号5Vが逆でした。
自分のがやっぱあってましたよ・・・。
しかも、駆動電圧が12Vで信号5Vも考えにくいです。おそらく信号電圧が5Vなんであれば駆動電圧も5Vでしょうね。
わざわざ駆動電圧を12Vで出力を5Vにするのでは回路もそれだけ大きくなるのでECU側で行う方が効率的だしね。 自動車屋さん情報だったんで信じてしまったんですが・・・。
それから、このセンサーはホールタイプではなさそうです。 手で持って信号を取るとポコポコ中で動いてますからマグネットタイプでしょうね。
で、センサーヘッドに何もない状態の時HI、金属があるときLOでした。 わざわざ逆検知にしてあるのでECU側の都合でそうしてるんだと思います。
したがって、このセンサーは
ボツ・・・。(涙)
11.29.10:24
DENSOクラセンってどうなってんでしょう?
今までテストしてきた三菱製のクラセンがイマイチ信頼性に欠けるため、DENSO製のクラセンを仕入れてみました。
車種的にも2008年の車両のものですんで新タイプになってるかと思いましてね・・・。^^
これがそのDENSO製のクランクセンサーです。
カプラーの向きも反対になっていますんで都合がいいんですが。^^
三菱製と同じピンアサインで波形を取ったところ、矩形波は出てるんですがメッチャ小さいんです。0.1V差なんですよね。波形を保存し忘れたんですが・・・。
なので、波形の出るピンアサインで計測してみました。
波形が変でしょ・・・。 0Vまで落ちてないし、LO信号が無いんですよ・・・・・。欠歯の部分までHI信号になってるしね。
センサーの向きを90°ごとに変更しても同じ波形でした・・・。
ローターの歯の谷が低いからなのかと思って、深い方の8-1のローターで計測しても結果は同じでした・・・。???
検知はしているんですけどね、なんでだろうか・・・・?
誰か知ってる人いませんでしょうかね。
それにしてもこのPCで使えるUSBオシロスコープはスグレモノだな。^^
その後、ネットサーフィンで有力画像入手しました。^^
駆動電圧が12Vで出力電圧が5Vのようでした・・・。ピンアサインも間違ってました。^^;スイマセン
いろいろありますな~なんて誤魔化してみます・・・。^^;