04.20.08:35
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03.11.14:16
X4インジェクション始動しました。^^
日曜の午前中は穏やかで作業もはかどったんですが、午後から急に風が吹いてきて砂埃で大変な目にあいましたよ。
「煙霧」と表現してましたけどどっちかというと「土霧」か「泥霧」の方が合ってるような砂埃でしたよね・・・。
自分のバイクはファンネルなんで、ファンネル内のジャリジャリを見て作業は中止しましたよ。全くねえ。^^;
先日作った負圧タンクを取り付けました。^^
スロットルユニットの下が空いていましたんでここに設置しました。
各気筒をテフロンチューブで繋ぎました。
反対側はこんな感じですね。^^
スロットルがすっきりしていい感じで自己満足です。
フューエルポンプをつないで加圧テストを行いました。
燃圧は0.25Mpsです。標準圧といったところでしょうか?一部デリパイから燃料が滲んでいましたので修理しました。
翌日午前中より作業開始です。^^
インジェクションの配線やらセンサーの配線、ポンプや燃ポンのリレー配線などで午前中ほぼ終わり・・・。
配線のジャンクション部分も整頓しました。これでも・・・。^^;
試しにと思ってセルを回すと1発で始動しました。^^ビックリ
そう簡単にはエンジン掛からないだろうと思っていたのですが、1っ発始動ありがとうござんす。^^
マップ調整してる頃からにわかに風が吹き荒れてきましてバイクも砂だらけに・・・。
先ほどの理由により本日の調整断念でした。
この埃感、分かりますかねえ?
目ん玉ジャリジャリで目やにが半端なく出ました・・・。
お部屋に入ってまったりタイム、かなり時間は早かったんだけど、インジェクションで始動しましたんで一人お祝いしちゃいました。^^
すごくキレがあってウイスキーのような焼酎でしたよ。 辛口で旨かった~。アリガトウ^^
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03.10.03:18
インジェクションスロットル取り付けました。
インジェクタースロットルを付けてしまうか迷ったんですが、いずれ行うことなんで修正箇所も出てくることだし取り付けてみました。
スロットルボディーはすんなりと取り付けOK。
修正が必要なことが分かっていたスロットルワイヤーの修正を行います。
スロットルワイヤーの長さが合いませんね・・・。
加工しないといけません。
ワイヤーの掛かる位置を変更しっます。
穴あけを行いましてワイヤーの長さを相殺しました。
長さはぴったりでうまくいきましたが、戻り側のワイヤーは廃止しました。
いつものラーメン屋で^^
やっぱうまいよ^^
禁止中の全汁ヤッちゃいました・・・。^^;
血圧に注意ですね・・・。
03.08.08:55
Dジェトロ制御って知ってる?
最近の悩みどころは負圧センサーなんです・・・。
しかもキャリブレーションがEMSではできませんので、5000回転ぐらいで全開の負圧になってしまいます。
ならばと、TPS制御でやろうとすると、負圧制御の-100kpsのところがTPS制御の開度0%になっちゃうんですよね・・・。
何か間違ってるのかもしれないんだけども・・・。
ECU設定はもちろんターボにしているわけじゃないのでDジェトロ制御でも正圧になることは無いから0kpsから始まってくれないことには制御をTPSからDジェトロに変更はそのままチェンジって訳には行かなくなっちゃいます。
SP-ECUはいわゆるDジェトロ制御で負圧センサーのキャリブレーションができたんで良かったんですが、EMSはそれができないので負圧タンクでバラツキを抑えるしかないのかもしれません・・・。
で、作ってみたんですがどこに付けていいのやら・・・・・。^^;
キャブからインジェクションに交換すればそれなりに空間が増えるのでそれまで仮付けにするか、いっそのことインジェクションに交換しちゃうカです。
負圧タンクは50φ160ミリですが、サイドのフランジはアルミハンダで溶接してみました。
もちろんMIG溶接の方が強力ですけど、テストもしてみたかったしなんといってもお手軽なんで。^^;
そのアルミハンダですがこのような形でかまぼこ型になっています。フラックスは不要のタイプで、この棒自体で酸化皮膜を破って付けるんです。
日本アルミットの製品でAM350というタイプです。
バラ売りで購入すると1本¥850-もします。^^;
これはテストで付けたものですが、基本的には面積の広いものの加圧接着が基本になりますので、このように溶接した場合の強度テストです。
万力に挟んでプライヤーで曲げようとしても曲がらず、ハンマーで叩いてみたらあっさりと折れました。^^
耐衝撃には弱いのかもね・・・。
それでも条件の加圧接着はしていなかったので加圧接着したらすごく強そうですよ。
剛力彩芽~ってレスラーだと思ってたし^^
(全く関係なし・・・)
それにしてもどこに付けるべ・・・
バイクは逆行してだんだんと重くなってるし・・・
これが終わったら軽量化が必須だな・・・
X4のお仲間が送ってくれた焼酎ね、もったいなくてまだ飲んでません。^^;
人柄が良いX4乗りだっているんです。
2チャンのくそどもはほんのひと握りだってことも分かっています・・・。
だから頑張るぞ~。
負圧がうまく取れたら、一人お祝いでこれで乾杯しよう。^^
02.28.08:36
X4インジェクションもうすぐ始動です。
インジェクションデリパイの見直しを行いました。
12R用のインジェクションASSYを流用したものですが、カワサキはサイドカムチェーン、ホンダはセンターカムチェーンの影響で#2と#3の間がホンダの場合開いています。
そのため、デリパイの長さもオフセットしてあげないといけません。
デリパイのオフセット加工は済んでいたんですが、イマイチ気に入らなかったんで見直しました。^^
ステン棒からジョイントパイプをこしらえます。
Oリングがきちんと機能しないと燃料漏れになりますので慎重に加工します。インジェクションは燃料が加圧されますので圧力も高いですからね・・・。
このような具合に出来上がりました。^^
グリスを塗布して挿入してみます。
左右のデリパイを繋げました。 しっくりと入りとても良い感じですよ。^^
デリパイとインジェクターを取り付けましてX4インジェクションの完成です。^^
吸気温度センサーは#2のここに取り付けました。
結構悩んだんですがここにしか付けられませんでした・・・。
インジェクションX4 もうすぐ始動です。^^
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02.27.08:38
水温センサーキャリブレーション
ヘッドアウトに水温センサーを取り付けましたのでキャリブレーションを行う必要があります。
これはそれぞれの個体差によって検知抵抗が違うからのようです。それをECUに認識させることです。
こちらがキャリブレーション画面になります。
数字は10°単位で温度のグラフです。
ここにその温度の時の抵抗値を入力するのですが、ボタンによってその温度の時のリード値を入力できます。
はじめは台所でお湯を沸かして持って行っていたんですが、すぐに90度近くまで下がってしまうのでキャンプコンロでお湯を沸かしながら行いました。^^
温度計が無かったので99度の時と0°の時の平均値を入力してみましたが、お湯の温度が下がるに連れてECUの表示も下がっていきました。
温度計を買ってきたらもう一度10°単位でキャリブレーションかけたいと思います。^^;
一番上のインジケーターが水温でその下が吸気温度ですが付いてはいません。
水温が40度以上になると自動で補正されるようです。
吸気温度センサーも付ける予定ですが、ターボ車ではないので吸気温度で補正がかかるほどではないと思いますが・・・。
ECU制御になるとセンサーが多くなり各種補正がかかって適正な燃焼を補ってくれるようですが、部品点数が増えることによって故障の率も高くなってしまいますよね・・・。
とりあえずハイテク方向でやってみたいと思います。^^
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