04.20.11:22
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02.26.08:50
EMS用水温センサー取り付け失敗・・・
土日は風が強くてメッチャ寒かったので、フルコン化はほとんど進んでいません・・・。イイワケ^^
やることが多すぎてどこから手をつけるか考えていると、寒くなってきてコタツにもぐりこんでしまいます。^^;
とりあえず、サーモハウジングを外しまして写真のセンサーを追加できるか考察しました。
センサーに長さがあるのでサーモスタットに干渉しないように斜めに穴を開けることにしました。
白のラインが見失わないためのガイドラインです。
こんな具合に取り付けました。^^
シーリングしまして硬化を待ちます。
硬化後サーモスタットを取り付け干渉がないかチェックします。 干渉はないので今度はヒートガンでサーモスタットを温めまして動作チェックします。
結果ダメでした・・・。
はい、蓋の空き具合まで考慮していませんでした・・・。 サーモって意外と開くもんなんですね・・・。^^;
はい、という訳でプラグを打ち込んでシーリングしまして元に戻しました・・・。 アハハハ
無駄骨でしたよ。^^;
このサーモハウジングには追加センサーは取り付け不能です。
EMS用のセンサー関係は専用にしないと不具合が出るらしいので、ノーマルの共用ができないんですよね・・・。
という訳でアダプターを制作しました。^^
やっぱ、サーモ前の位置の方が誤差は出にくいのでヘッド出口の部分に取り付けることとしました。
センサーとホースクランプを付けまして
この位置に取り付け完了です。^^
また一つ終わっただけですが着実に進んではいますからね~。^^;
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02.22.08:27
キタ━(゚∀゚)━! イノベートLC-1空燃比センサー
注文してあった空燃比センサーが届きました。^^
ヤフオクに並行物の同じものが¥3,000安で売られていますが、あえてGRID正規品を注文しました。
何故かと言うと説明書が違うからです。^^;
まだ未知のことを行いますんで説明書は自分にとって不可欠ですから・・・。
箱の中にわざわざ入れて送ってくれるんですね。ありがたや~。^^
中を開けてみるとこんな具合です。 アンプが意外とでかいのでちょっとびっくりしましたけど・・・。
案の定、英語説明書は簡単なものでした。
グリッドさんで付け加えた説明書は2部構成になってまして、まだ見てませんけどすべてが網羅されていそうですね。
アルゴンガスも詰めてもらったんでマフラーに溶接する準備も整ってますんで、土日でインジェクション付けちゃおうかなあ・・・?
その前にデリパイとインジェクションの圧力テストもしないといけないか。
気分が乗ったらやってみっか。^^
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02.08.17:10
O2センサーじゃダメなんだっぺな・・・^^;
色々と調べていたら空燃比センサーにも種類があることが分かりました・・・。
理論空燃比を堺にハイローだけの信号しか出さないものをO2センサー、リニアに空燃比を検知するのがAFセンサーというものらしいです。
したがって、フルコンにはAFセンサーが必要になります・・・・・。^^;
バカですね。^^;
一応自分の車と同じセンサーを購入したので、壊れた時の予備にはなりますが、安物買いの銭減らしでした。^^;
O2センサーは理論空燃比が濃いか薄いか判断してECUに送って補正するもんみたいでした。
AFセンサーあるいはラムダセンサーとういのでしょうか?これならリニアに空燃比を計測できるみたい。
高価なんですけど・・・。^^;
02.08.10:53
フルコン化に伴いO2センサー考察
EMSフルコン化に伴い、点火マップ調整と並行してインジェクション化の準備としてO2センサーを仕入れました。
このセンサーを使うことによって空燃比率が分かるようです。 理想空燃比というのはガソリン1gに対して14.7gの空気が必要になるようです。(ウィキ参照)
インジェクションの調整を行うに当たりこの空燃比というものが重要になってきますので、フルコンには不可欠となってきます。
もちろん常に空燃比14.7で調整するわけではなく、高回転時には内燃機関の溶損を防ぐ目的で混合比は濃い方向に調整しないといけません。
混合気が濃い方向をリッチ、薄い方向をリーンとも言うらしいです。
更にインジェクションにはチョークが存在しないために、冷間時の混合気を濃くする必要があります。
したがって、水温センサーや吸気温センサーなども必要になる可能性があります。
ノーマルの水温センサーが使用できるか否かはこれから考察していきます。^^;
こちらが仕入れましたO2センサーです。
念のためヒーター入りを仕入れました。 このセンサーは温度が低いと酸素濃度が検知できないという特徴があるため内部にセラミックヒーターが仕込んであるようです。
また、排気温度が高い部分にはヒーターなし、低い部分の検知にはヒーター有りをチョイスするようです。 簡単に言うと触媒の前などと触媒のあとなど。
肝心のピンアサインですがネット検索したら出ていました。 必ずしも同じとは限らないと注意書きがありましたが、テスターで調べた結果同じでした。^^
NTK製の場合、白2本、黒とグレーが1本の4本構成です。
これの白2本がヒーター線、黒とグレーがセンサー線となるようです。(保証しませんけど・・・^^)
プラグがかぶった状態でクランキングすると、センサーに直接ガソリンがかかると壊れてしまうようですので、調整初期の場合は取り付けないほうがいいようです。
ある程度普通にエンジンがかかるようになってから取り付けます。
取り付けネジはM18×1.5でしたのでアダプタを作って排気管に溶接しないといけませんね・・・。
タップがないので購入しないと・・・。^^;
02.05.09:06
EMSフルコン安定始動しました。^^
EMSフルコン化に伴い苦節2ヶ月、ようやく安定始動することができました。^^
どうしてもシーケンシャル制御にこだわっていましたので、欠歯モードじゃないとシーケンシャル制御はできないと思っていました・・・。(説明書にはそう書いてありますので)
しかしながらこの欠歯モードは何をやっても始動しませんでした。 理由は全くわかりませんが、その他の条件が合わずに動作しないものと思われます・・・。 英語は勉強しておくべきでした・・・。^^;
これが16-1の欠歯ローターです。
このローターでもエンジンは始動するものの不安定でアフターあるいはバックファイヤーが顕著でした。 おそらく欠歯を読んでいないためにクランク2回転目のタイミングがずれて#4#3が異常点火しての結果だと思います。
これを欠歯無しの4枚ローターに交換しましてモードはノーマルに設定、欠歯以降の歯数を1に設定。 トリガー歯は4枚のうちの1枚の立ち下がりエッジを10°BTDCにセットで安定始動しました・・・。
もちろん同時点火ではなく個別点火ですし気筒判別もできています。欠歯以降の歯数の設定に矛盾が発生するのと シンクセンサー使用の設定ができないのは矛盾が発生しますね。しかしながらシンクセンサーを読んで制御しているようです・・・。
なんだか狐につままれた感覚と欠歯にこだわっていた徒労感で一気に気が抜けてしまいましたよ・・・。^^;
それにしてもアイドリングの安定感がかつてないほどです。 1000回転以下にまで下げても安定していますよ。 これがアナログとデジタルの違いなんでしょうか?すごい安定感です。^^
このエンジンの神経とも言うべきトリガーセンサーを保護するために、ガードをこしらえて取り付けてみました。^^
これで少しは安全になりそうです。^^
できれば早々に点火マップをある程度のベースまで持って行って、インジェクターの取り付けに移行していきたいと思います。
間に合うかな・・・?