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☆creek factory ホンダX4フルコン化奮闘記、その他、塗装関連、FRP関連、ツーリングなどのブログを掲載してます。☆
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  • 04/19/11:27

05.22.13:08

ヘルメット修復





ヘルメット修復の続編です。前回傷の修復とサフェーサー研磨後ですね。









今回は部分塗装ですのでエアブラシを使用します。エア圧は2キロ。
前回使用しましたパールミラージュホワイトで行ってみました。











ところが全く色が会いませんでした・・・。ソリッドのホワイトだと思っていたんですがほとんどグレーですね・・・。^^;
いっそのこと迷彩ホワイトってことにしてもらえると助かるのですが・・・、そうはいかないか・・・。












こんなですよ。仕切り直しですねえ・・・。

そしたら、出来上がりましたかのお知らせが・・・・・。

はっきり言ってしばらく出来上がりません・・・。^^;





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03.27.11:21

ヘルメット傷修復その2



ヘルメット傷修復その2は下地の仕上げです。







パテ盛りの後、サフェーサーを塗りまして研磨しまして下地処理したところです。
エアベンチレーションの素材はABS樹脂だと思いますので塗装のノリに問題はないと思います。
ソリッドホワイトを塗ってみないとエッジラインがわかりにくいのでその後また修正するかもしれません。













傷は表面だけでFRP層まで達していませんでしたので強度の問題も無いと思います・・・。
このメットのパールホワイトは研磨しますとパールの層がすぐに消えましたのでトップコートクリアーは塗装されていなそうですね・・・。

次回はエアブラシでソリッドホワイトを塗装してみたいと思います。上手くぼかせなかった場合はどうすっかなあ・・・?
やっぱ全塗装のほうがいいかもしれないけど、部分塗装でボカすのがどれほど難しい技術なのか確かめるチャンスでもあるからチャレンジしてみましょう。^^;

ダメだったら全塗装ですねえ・・・。^^



03.18.08:36

ヘルメット傷修復その1




ヘルメットの修復ですがどうしても外せないパーツがありますのでマスキングによる修復といたしました。まあ、どこまで修復できるかわかりませんが頑張ってみましょう。








外せない部品はここなんですがね、エッジラインがやられていますのでこの部分の修正が一番難しそうです。










まずはパテ盛りです。自分はパテ盛りが得意でないのではじめはこんなもんです。^^;
エッジラインにだけ注意しまして盛り付けます。











研磨後です。エッジラインに注意しまして削り出していきます。結構いい感じでラインが出てると思いますけど・・・。^^











グレーに残っている部分がパテになりますが、#240で常にエッジラインに注意しましてサンディングしていきます。











チンガードのヘリもこんな感じです。












パテを盛った部分にサフェーサーを塗って硬化させたあと仕上げの研磨を行います。今回サフェーサーは刷毛塗りですが、ほとんど研磨してしまいますのでこの工程では問題ありません。エッジラインも問題なさそうですね。^^

問題は塗装なんですが、全塗装にするか部分ボカシ塗装にするか検討中です。エアブラシでやってみるかなあ・・・?


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02.19.10:35

最近のヘルメットは・・・




パニアの修理が完了しまして、今度はヘルメットの修理を仰せつかりました・・・。
ただし、最近のヘルメットは各パーツがビスドメされていまして、なかには内側からビス止め後内装を接着していたりしましてパーツごとに外すことができません・・・。






まずはこの部分ですねえ。スライド式のベンチレーションなんですが、ベースのマテリアルが半透明の樹脂ですのでどうしたものか・・・
外すことは困難なのでマスキングで行うしかないものか・・・・・?











これはチンガードの部分ですが、開閉式になっています。
この部分は分解できたのですが、ゴムのモールは接着ですので結果的にはマスキングしか方法がありません・・・・・。











さらに後ろ側にもベンチレーションがあります。
これも接着されている内装をはがさないと外れそうにありません・・・。
内装というのはスポンジパーツではなく、発泡スチロールの接着されている部分のことです。

発泡のパーツはライナーというらしいのですが、メーカーで交換修理を受け付けているだけでした。

今回のはチョット難しいなあ・・・。





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02.02.17:40

パニア修理終わった~。


長らくかかっていましたパニアケースの修理がようやく完了しました。^^








クリアー層を平面研磨します。
#800~#2000まで研磨しまして鏡面仕上げに備えます。

















ケースにカバーを取り付けてから磨きの作業に入りました。固定されていたほうが磨きやすいですから。















磨き終わりです。
ブラック面はフラットブラックで塗装しましたが結構艶が出まして雲が写っています。^^















別角度ですがパールホワイトは光の加減で見え方がかなり変わってきますね。













こちらは反対側のケースです。















左右でブラック部分の雰囲気が違いますよね。
右側はブラック部分まで傷が入ってしまったため修理したので・・・。
パッと見では違いはわからないと思います。並べてますのでわかりますけど、バイクの左右に取り付ければわからないでしょう。

両方塗装しちゃっても良かったんだけど、傷がないしカーボン柄になってましたのであえてそうしました。
気になったホクロもパッと見わからないレベルで良かったです。

自分の腕からしたら上出来の仕上がりです。^^




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