01.09.15:19
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10.06.09:05
またやっちまった
作ったスペーサーです。
スイングアーム左の左側5ミリのスペーサー、右の左側10ミリスペーサーだったのに10ミリのスペーサーが入らない・・・。
アーム右の右側を見ると隙間が空いてる・・・・・?
うえ~、やっちまったか~?
試しにリンクホルダーの25ミリスペーサーを入れてみる・・・。 入らない・・・!
幅の調整用に2.5ミリのワッシャーを噛ませていたんですけど、溶接するときにワッシャー1枚飛ばしていたようだあ・・・・。
スイングアーム、もう一回ぶった斬り決定です。涙ಠ_ಥ
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10.05.10:32
セローYZスイングアーム行けそう
YZ85のスイングアームをぶった切ったぜ・・・。またまた後には引けなくなった・・・。
本体に入れて様子を見てみると、右側のアームがクランクケースに当たって下がらぬ・・・。
アームを削っても良かったんだけど、どっかにケースを削ったってログがあったんで真似っこ。
このぐらい下がってれば良かんべえ・・・。
そうそう、チェンラインを合わせるにはフレームとアームの間に5ミリのスペーサーがいる。
右側には10ミリのスペーサーをいれると、ノーマルを参考にした寸法が出ました。それでも、左右1ミリぐらいの遊びができます。遊びが多いような・・・?
リンクホルダー間は25ミリ拡大しました。
リヤサスの角度が全く会いません・・・。後で考えましょうねえ・・・。
アームホルダーにスペーサーを噛ませた状態でホールドしまして溶接の準備をします。
37Fのアームを切ってきまして合わせます。
溶接面をテーパーにカットしまして溶接していきます。
溶接が終わりませんでした。2面のみですが本日の合せを行ってみました。サスのアッパー側の変更とロワーシャックルの変更でなんとか付きそうではあります。
エンジン側のリンクホルダーはカラーの追加で問題なさそうです。オフセットも無さそう。
X4には表に出ていただいています・・・。^^;
10.04.06:01
セローにYZのを移植って
うちのおぼっちゃまが、
後ろブレーキが効かなあいというので。(自分で壊したくせに)
レーサーモノなら効くだろう・・・ということでYZ85のをオクでゲット。
ついでにスイングアームも移植してやろうかと・・・。
上がYZ85、下がDT200Rのスイングアーム。DTのがほとんど隠れてますけど幅が全く違います。
37Fのを移植してやろうと画策していたんですけど、最近出物が全くないので・・・。
リンク構造も全く違うし・・・。
写真だとなんで同じに見えるのかしらん・・・?YZ85のは幅が狭いですから・・・。
スイングアームシャフト径が違っていたらやめようと思っていたんですけど、同じ12φでした。
詳細はうまくいったら書きたいと思います。
スイングアームは真ん中からぶった切るしかない・・・。
09.16.17:23
セロー中華FCR
セローが絶不調だったので、中華FCRを購入しました。^^ 国産に対しまして中華のFCRは¥8000-と激安でしたので購入となりました。
右がノーマルで左が付属していたインシュレーターです。付属品もノーマルと同様、片側をカットしないとボルト穴に合いませんでしたよ。
はじめは付属のインシュレーターが信用できなくて、ノーマルのインシュレーターを加工してつけたんですけど、調子が不安定だったのでよくよく見てみましたら亀裂が入っていました。
ヤマハの部品てこんなものなのかなあ・・・?
取り付け後の写真ですけど、調整が大変でしたね。付属のMJとSJが大きすぎでしたので、MJに1ミリのドリルを付けた状態でハンダを流し込んでMJを下げました。
もちろん、MJがある場合には交換したほうがいいでしょうね。ちょっともんでやって#120ぐらいかなあ?でも、SJはこれができませんので#38って書いてあったかな?そのままなのでスロー時は濃い目のままです。ここは購入しまして交換予定です。
インシュレーターが交換になったので排気デバイスやTPSは無効になりました。
TPS無くても普通に走れるんですけどそんなものなんですかね・・・?
ガンコートのヘッドがカッコイイでしょ。^^
中華キャブはちょっと心配でしたけど割と出来もいいし、パワーは申し分なしですよ。箱が臭いのが気になったぐらいです。^^;
それから、燃料の入口が反対側になってしまいますのでホースの交換が必要になります。自分はドレンのチューブを切って使っちゃいましたけどね。クリーナー側はちょっときついか同じ経?インシュレーター側が5ミリぐらい短くなりますけど、クリーナー側を先に止めて、少し引っ張った感じでイン側を固定すれば問題なしでした。
あっ、それからハイスロじゃないとスライドバルブが引けません。(ワイヤーの端部のカシメが小さいやつ)じゃないと交換できませんので注意ですね。ノーマルのスロットルワイヤでは付けられませんからねえ。あとはチョークバルブの操作が非常に困難になってしまいました。^^;
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08.31.11:52
ファインチューニング
いや~、それにしても8月とは思えない気温ですねえ・・・。地球大丈夫なんでしょうか?
まあそれでも、作業には優しい気温なのではかどりますけどねえ。^^;
セローのヘッドですね、バルブシート研磨とバルブすり合わせを行いました。
吸気ポートは若干広げてみました。単気筒2バルブは簡単で良いですよね、飽きる前に終わりますもの。^^;CBのヘッドもそろそろやらないとなあ・・・。
排気ポートは結構削りましたかね。ガスケットの内側にケガキを入れて研磨しました。
ガンコートしますのでマスキングします。これも面倒ですよね。
焼きあがりましてフィンの外部分だけ研磨しまして変化を持たせてみました。
バルブを組み込みましてヘッドを戻していきます。このあと写真ないのですが、ヘッドガスケットは交換していません。中古のガスケットが3枚重ねになっているんですけど、外側の2枚をむしり取りまして装着してます。若干の圧縮比アップになっているはずです。
このあと全部組みましてエンジン始動。1っ発で蘇ったんですけど、しばらく暖気してましたらバキッという音とともにエンジン停止・・・・・。
カムスプロケットが締めが甘かったらしく外れてしまいました。外れたのはチェーンですけど、クランクシャフトのスプロケに喰っちゃいまして外すのに苦労しました。
格闘1時間、チェーンを元に戻しまして組み直し、無事エンジン再始動しました。
バルブがヒットしてたらアウトでしたけど、なんとか無事なようでした。
そんなこんなで、写真がありません・・・。^^;
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