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☆creek factory ホンダX4フルコン化奮闘記、その他、塗装関連、FRP関連、ツーリングなどのブログを掲載してます。☆
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01.10.02:49

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  • 01/10/02:49

08.28.14:17

セローヘッドブラスト




セローのヘッドの質感が気に入らないので塗装し直すことにします。水冷ヘッドならギリギリアクリル塗料で大丈夫なんですけど、空冷ヘッドだとやっぱガンコートですねえ。








燃焼室とポート内のスラッジもブラストで除去しました。このあと軽くポーティングしましてシートカットもやりたいと思います。













黄色くなってる部分がヒートしてる部分ですね。このようになってますと耐熱系の塗料でないと変色間違いなしでしょう。












綺麗になりましたでしょ。つや消しブラック予定です。
つか、もう黒と赤しか無い・・・。^^;


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08.26.11:56

カムカラー






セローのカムシャフトにはこんなカラーが使われていますけど、ベアリングに交換するのが一般的になってますよね。
自分的にはメタルの方がいいんじゃないかしらと思っていたんですけど、構造的にオイルの供給が宜しくないようですね。このメタルの中心部分からオイルを吹き出す構造じゃないとねえ。












したがってやっぱり偏摩耗していました。セローはどの可動部分でも偏摩耗するような気がしますけどねえ・・・。

ここはやっぱベアリングに変更ですねえ・・・。^^;


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08.25.13:44

バルブチェック






先日外しましたバルブとロッカーアームです。かじりや傷などがないかチェックしました。ロッカーアームのアジャスター側に伸びた部分はいらなそうだったんでカットしました。^^;











バルブのフェースはまだまだ大丈夫そうだったので、フェースに当たらないように注意しながら研磨しました。
表面のブツブツ汚くて気になりますけど、めんどくさいので磨きません・・・。^^;



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08.24.10:56

セローってステムシール無くなるのね




せがれのセローが絶不調なのでヘッドを下ろすことにしました。しばらく暑い日が続いていましたので全くやる気がおきなかったんですがね、最近は既に秋っぽくなってきましたんで・・・。^^;








ヘッドの隙間から結構なオイル漏れがありましたんでいずれにしてもヘッドは下ろさないといけなかったんですがね。













油汚れにはキャブクリーナーですよね。油汚れきれいにしました。^^
それにしてもメッキシリンダーってどれくらい持つのでしょうかねえ・・・?













ロッカーアームのシャフトを抜くのに苦労しました・・・。M6の全ネジの長いのなんかありませんからねえ・・・。












バルブスプリング外してみたら、ステムシールの残骸が出てきました。ゴムシールの部分は発見でませんでしたよ。^^;

ネット見てみたら結構な確率でステムシールは普通に外れているらしい・・・。なぜでしょうかねえ。それも排気側みたいですし・・・・・。













新しいのそのまま付けても外れちゃいそうなので、何か対策を考えないといけませんねえ・・。














とりあえず、シールとかOリング頼んでからですね。
それと、ポート研磨しないといけません。メンドクセーけど、やらないとね、ポリッシュはしませんけど。^^;





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07.24.08:57

負圧キャブを強制開閉に


先日のツーでせがれのセローで帰ってきたんだけど、メッチャ遅い。まあこんなもんなんだろうけど、アクセルオフしたあとの全開までの時間がかかりすぎる感じ・・・。
なので、ノーマルキャブを強制開閉式にできないものかと加工してみることにする。







まずはスライドバルブを見てみましょう。写真のような構成になってます。
このスライドバルブを直接アクセルワイヤーに繋げないと何も始まりませんね・・・。











このような部品を製作しました。ワイヤーのカシメを掛ける部品ですね。











で、これをスライドバルブに固定します。ワイヤーはまだかけてませんが。











次が負圧室キャップですがセンターに穴を開けましてワイヤーを通す穴とアジャスターを取り付けられるようにします。
穴の部分には突起があったんですが削り取りました。











M6のナッターをかしめます。












表はこんな感じです。ナッターをカシメますと相手は樹脂ですので密閉されます。



と、ここまできてスロー調整ができなくなることに気がつきました。
はじめの予定では、バタフライバルブ撤去、TPSを負圧センサーに交換。で強制開閉にと思ってたんですけど、スローの調整がバタフライバルブに依存していたことに気がつきまして・・・。

そうなると、バタフライバルブは残しておいて、バタフライバルブとスライドバルブの両方を開閉させないといけませんね・・・。
現状ではワイヤーが足りなくなりますので次回に持ち越しまして仕様変更します。^^;










スライドバルブのサクションホールですね。この穴を拡張しましてレスポンスを良くしたいと思います。ノーマル2.5ぐらい?から3.5ミリに拡張しましてテストしてみたいと思います。










元に戻しましてスライドバルブを手で動かしてみます。
リターンスプリングってこんなに重くてもいいのかなあ・・・?と思いました。
とりあえず、サクションホールとスプリングカットでテストしていきます。




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