04.20.03:56
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02.12.21:31
エンジン載せました。
正確に言うと拙者の場合は、「わたしは鼻から」なんで、花の奥が痛くなってきた。風邪引きの前兆ですね。
翌日は会社に行くもほとんどぐったりとしてまして、定時に速攻帰宅して寝てましたよ・・・。
そんななか相棒は小豆島まで寒中ツーに行ってたらしい・・・・。相棒がツーに行くと風邪を引くのジンクスがあるような気がするな・・・。^^;
それでも、熱がでることも無く鼻が痛いのとだるいぐらいだったんで、若干フラフラしながらエンジン載せてみました。作業中は鼻水(´・ω・)タラーでしたが・・・。
まずはせっかく綺麗に塗装したフレームにキズを付けない様に保護シートを貼っておきます。
一人で行う場合はチェーンブロックが必要ですね。
力持ちなら別ですけど・・・。
トップチューブから右側に逃げるように吊るのがポイントでしょうか。
吊りましたらフレームまで下ろしまして慎重にフレームにあわせます。
シャフト1本で位置が決まる部分に最初の1本を入れてしまえばあとは楽ちんですね。^^
残りのエンジンマウントを取り付けます。
はじめは不安定なので注意が必要ですね。
前から見るとこんな感じです。
マウントはブルーアルマイト調ガンコートです。
作業は30分ほどでしたが、部品を探すのに30分以上かかりましたよ。└(゚ロ゚;)┘タラー
スタンドに乗せまして安定させます。
未だに地震が多いので、念のためチェーンブロックで吊ったままにしてあります。
01.10.14:22
X4ヘッドデザイン変更こんどこそ完了^^
3連休はほとんどシリンダー研磨の連続でした~。^^;
こんな具合にデブコンプラス#180のパテです。
どれぐらい持つかはまったく不明ですがやってみないと分かりませんからね・・・。炎天下のボンネットでも剥がれたってことは聞いたことがないので大丈夫でしょう。???
良い感じでしょう。^^
やっぱ、パテ成型だと綺麗に仕上がりますよね~、って3日シコシコしてましたけど。(汗)
更にオキツモ耐熱塗料は溶剤で溶けてしまうことが分かったんでシリンダーはアクリルウレタン塗装に変更しました。120℃まではオッケーってことになってますんで・・・・・。
シリンダーにピストン入れるのも慣れちゃったんで10分足らずで完了。
この後、ヘッドを乗っけたら黄色矢印のチェーンテンショナーが・・・・うごかねえじゃん。
半分抜いて動かしました。メッチャ腹立ちますんでご注意です。^^;
無理やり動かしたら割れました・・・・・・・
ヘッドへ入る水路部分は同等に穴を増やしました。
ヘッドがようやく乗りました~。^^パチパチ~
シリンダーもつや消しに変更したんで良い具合ですよ。^^
ヘッドカバーも今回はつや消しにしてみました。
こうやって見るとやっぱ、アクリルウレタン塗装のほうが綺麗ですよね。
でもまあ、こんなもんかな~?
なかなかお気に入りのスタイリングになりました。^^
別角度から。
ぱっと見X4のエンジンじゃないように見えますよね~。^^
来週はいよいよバルブタイミングの調整に入ります。
4月には完成させたいな~~~。^^;
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01.08.17:21
ヘッド組み込み
排気デバイスのポートを眺めながら悦に入りながら一服っす。^^
こんなものを眺めながら、こんなことやってるのはもしかしたら、「オタク」・・・?
そしたらやっぱ、「ヲタ芸」も披露しないといけないか・・・・・。
過剰包装が気がするステムシールを全交換します。
大袋でいいからもっと安くしてけろ~。
摺り合わせしたバルブを組みこんで、燃焼室にウエスをつめてガムテープで押さえておきまして反転します。
エンジンオタクの「ヲタ芸」を披露いたしましょう。^^;
左側はバルブコッターのセットは完了してます。
右側はバルブコッターは乗せてあるだけです。見れば分かりますよね。
バルブコッターをはめ込むのって面倒ですよね。
自分はこのようにセットしてから、バルブスプリングを腕力で押し込みながら、ピンセットで押さえながら入れてしまいます。
いちいちバルブコンプレッサーで縮めるより早いし、スプリングにも優しいです。^^
と言うのも、前回作ったバルブコンプレッサーが狭くて使えなかったんで・・・。
押さえのハンドルはバルブコンプレッサーの二股を外してハンドルに付けただけですよ。^^
組み込みが終わったら、バルブを何度か軽く叩いてなじませ、脱落のチェックも行います。
タペットスプリングまで組みこんで終了です。
シリンダーが終わらないと先には進めん・・・。
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01.07.19:28
X4ヘッドガスケット
外での作業が辛い季節になってきましたね。
北風が無ければ問題ないんですが、うちのガレージにはシャッターが無いので・・・。
3度目の正直となるかのシリンダー。
前回、ヘンケルの耐熱パテが剥離しましてオーノー状態だったシリンダーの再処理です。
デブコン充填しまして研磨後、#180のパテを盛って置いたんだけど、寒いせいかイマイチだったんで釜に入れて乾燥しないと駄目ね・・・。
という訳で予定変更~~~っす。^^
ヘッドガスケットを検証してみましょう。
黄色矢印の部分のみ長穴になってますよね。これは、シリンダーのダミーフィンの無い部分が長穴になっています。
冷却水の流れはシリンダー前方から入ってヘッドを回りサーモを通ってラジエーター~ポンプの循環です。
ダミーフィンと言えど冷却効果はあるわけですね。
したがって、ダミーフィンは除去しましたので、リストリクターの役目をしていたガスケット穴はすべて同等に変更します。
明日中にはシリンダー組たい~~~
01.06.09:36
バルブシート摺り合わせ
バルブシートのカットが終わり、シートの摺り合わせを行います。
自分の持ってるバルブたこ棒が古いのでまったく吸い付きません・・・。
仕方ないので熱湯に漬けて吸盤を柔らかくして作業です・・・。^^;
16個やるには飽きます・・・・・。
が、ちゃんとやらないと先には進めないので頑張りました~。^^
バルブには番号を振っておいて一度はずします。
元の場所に戻さないと意味がないですからね~。
燃焼室研磨用に作っておいたバルブを入れまして、シートを保護してから燃焼室の研磨を行いました。
ポリッシュは行っていません。
もう一つのヘッドをポリッシュタイプに作ってみて、いつの日か比較してみたいですね。^^
塗装も表面が粗かったのでペーパーで磨いてから再塗装しました。
まあまあ、綺麗に仕上がりました~。^^
実は、シリンダーまた外したんです・・・・・。
磨いていたら、な、なんと耐熱パテがポロリと・・・・・・・ガーン
寒さでシリンダーが縮んだのか~~~???
気に入らないは後悔するの法則に従って、やり直しなんです・・・・・