04.15.22:42
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07.31.09:06
中華LED修理
かみさんの逆鱗に触れて(触れたのはせがれ)ホッカイドーツーが流れてしまったんです・・・。
フェリーのキャンセルで200円損しただけで予算はそのまま。
ホッカイドーに行けない悔しさでこの際パーツ買いにポチポチしまくりましたのよ・・・。^^;
で、白熱球を全部LEDに交換しようと購入したのがそのひとつなんです。
が、5個中2個が不良品。
まあ、不良と言ってもダブル球だったんでスモールが光らないこと・・・。
点灯チェックしてから発送しているとは書いてあったものの、実際には2個不良・・・。
ほんとに点灯チェックしてたら、不良だと分かっていて売ったことになるよね。ヽ(`Д´)ノ
でも、まあ、安いし、直せば、使えるし。
修理といっても繋ぎ変えるだけだしね・・・。^^;
これがそのLEDなんだけど、ハイとスモールが逆さまなんですよ・・・。
分解しますんでソケットと基盤にマーキングしておきます。
外してどっちだっけ?ってならないようにね。^^
で、このようにハンダを除去します。
コツはハンダが溶けたら叩きつけるようにハンダを落とします。ワカンネーカ
ソケットと基盤部分は4箇所ハンダで止めてありますがこれも同様に落としまして、それでも取れない部分にカッターの刃をいれ外します。気を付けてね。^^
するとこのようになります。
あとはソケットを反転してハンダ付けすればオッケーですね。^^
はい、出来上がりです。^^
安いのは嬉しいけど手間がかかりますね・・・。
単なる製造ミスだけど製品チェックして供給はしてないでしょうね。
安いんだからいいだろ的な製品が多いけど、クオリティーを求める人は国産品を買えって書いてあったけど、品質じゃなく不良品じゃないのかな・・・?

できましたら押して下さいまし^^
07.13.21:31
TAKEGAWAメーター精度ピッタリ。^^
先日付けたフューエルメーターね、TAKEGAWAさんのね。
センサー抵抗が100Ωか510Ωだけなのよね・・・。
自分のサブタンクは車のものを流用してるので、ホンダ系とかヤマハ系ではなかったわけです・・・。
もちろん、そのままつくとは思って購入はしてませんよ。^^
拙者のインジェクション対応サブタンクです。
たぶん世界に4台のみ。^^
その中の2台のみにフューエルセンサーが付いています。マジ
抵抗値を測ったら350Ω。
したがって、正常に表示させるには合成抵抗を100Ωか510Ωに合わせないといけませんね。
350オームを100Ωに変換するのはしんどいので、510Ωにしたいと思います。^^
510-350で160Ω。
手持ちの抵抗に160オームがありませんでしたので190Ωを直列接続しました。
まあ、このままでもいいけど、ピッタリにしたければマイナス30Ωの抵抗買います・・・。^^
サブの満タンがここだと分かっていれば必要は無いけどね。^^
TAKEGAWA製品、いいね。^^

できましたら押して下さいまし^^
06.04.08:51
MFバッテリーってウソじゃない?
4年目に入ったMFバッテリーですが、最近12V以下まで下がることがしばしばで、ライトを付けてウインカー出すと10Vまで下がるようになってきました・・・。
もう、4年なのでそろそろ交換時期かとは思っていたんです。
なんで、外してチェックしてみました。^^
外した時点で11.5Vでした・・・。そろそろ終わりって感じですね。^^;
開けるんじゃねーぞって書いてあるキャップを外してみました。
液量は・・・?空っぽ?
下の方に1/4ほど残っているぐらいかな?
上の方は白く緑青状のものができていました。
とりあえず、水を補充しましょう。
自分は水道水ですが、これ見てやってみっぺって思った方は純水かバッテリー液と書いてあるものを入れましょうね。
保証しませんよ~。^^;
驚くぐらいの量が入りました。150CCぐらい・・・。
MFって液を飽和状態まで持って行ってムリムリ蓄電してるのかしらん・・・?
蓋を戻して電圧を測ってみました。
充電してないので変化はありません。
エンジンかけて充電していると何やら水漏れが・・・・・。(~_~;)
コアから細い水鉄砲が・・・・。この前修理したところじゃなく別のところからです・・・。ラジエーターもかよ・・・。
10分ほどスローで充電すると13Vまで上がっていますよ。^^
だけど、スローだとライトとファンで電力量が少なくなるのでほとんど充電されませんね。
ライトを消してみるとどんどん電圧が上がっていきます。
14.3Vまで上がったことなんて電圧計付けてからありませんよ。^^;
夕方確認してみると12.8Vでした。
今までよりは回復していますよ。^^
もうちょっと早くに確認しておけば回復できたかもしれませんね・・・。
ただ、開けてしまうとキャップの密閉度が下がってしまうようです。
セルは中で6つつながっていましたのでセルが沈む程度まで液を補給したほうが良いかも・・・。
試しに14.5Vで充電してみたところ液が沸騰して漏れてきました。
低電圧でゆっくり充電したほうがいいのかもしれませんね。^^
やる人は自己責任でやってみてね。どうせ交換時期なんだから・・・。^^;

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02.29.08:55
X4侍 進捗3
HIDはハイロー切り替えがソレノイドなんで、以前はリレーのa接点、b接点を利用しまして(a接点=オンでオン、b接点=オフでオン)ハイロー切り替えしていたんですが、リレーのタイムラグがあって一瞬消える状況だったんです。
車検のときなんか検査官に何度もハイロー切り替えさせられて落ちるかと思ったし・・・。
なので、供給電源はハンドルスイッチの1次側から分岐して供給、ハンドルスイッチのハイロー切り替えはソレノイドのオンオフにしました。^^
バッチリでしたよ。じゅんちゃんに貰った配線図のお陰ですね。
台湾製のHID、リレーはすぐに壊れたけど随分もってます。^^;
その他改良点はサーモハウジング、だいぶ腐食して減っていたんでブラストかけてガンコートしました。
リザーバータンクへ行っているチューブの密閉性が宜しくないのでユニオンでシリコンチューブを繋ぎました。オーバーヒートしたあと吸い上げてくれないと困りますからね・・・。
その他カウルマウントスペーサー
クラッチレリーズカバー加工&ガンコート、スプロケットガンコート。
シフトケースのネジ穴ぶった切るの忘れてるし・・・。
ちなみにセルモーターはリンクル塗装でっせ。^^普通無機質なセルがおされでしょ。
XRのブレーキホースをクラッチに使用。^^;
Fキャリパーガンコート、オレンジ色に写ってますがレッドです。
リヤキャリパーはSC57コンバート予定だったんでノーマルのままなんですよね・・・。
もう1シーズンSC54ホイールだな~。
価格応談
01.13.11:51
点火強化コンバーター製作方法
点火強化コンバーターの製作方法をご紹介したのに、取り付け方法をご紹介していないことに気が付きました。(汗)^^
行う場合はお約束の自己責任にてお願いしますよ~。
制作方法は過去ログのhttp://creekfactory.blog.fc2.com/blog-entry-335.htmlを参照してください。
完成品コンバーターの購入先はhttp://www.audio-q.com/power.htmで購入できます。
自作すれば1万円以内で製作可能ですので頑張ってください。^^
この配線図はコンバーター供給先のサイトから移設したものです。
基本的な接続方法が示されています。
こちらの配線図はX4を基準に製作していますが、基本は同じです。
コイル電圧強化コンバーター設置手順書
① DCコンバーター赤線をキルスイッチからスパークユニットまで行っている黒/白線の間に繋ぎます。
注 カットするのではなく間に繋いで下さい。
② 白線はGNDになりますので手ごろな場所にボディーアースして下さい。
③ 黄色線が二次電圧になります。コイルに繋がっている黒/白線の端子をはずし、黄色線から延長した配線を変わりに繋ぎます。
調整方法
① ノーマルの黒/白線のままエンジンを始動します。(エンジン始動しないとバッテリー電圧に依存してしまい正確な電圧をセットできません。)
② DCコンバーターのトリマーを、精密ドライバーで電圧の調整を行います。
デジタルテスターの黒をコンバーターの白線に、テスターの赤を黄色線にセットしトリマーを調整して下さい。
16Vが基準です。あまり上げ過ぎるとプラグの消耗が激しくなります。
必要であればプラグの電極のクリアランスを広げて調整してください。(火炎が広がる?。)
ミスファイヤで困っている方や、燃調が濃い方には有効かもしれません。
自分のバイクでは、もともとプラグの焼け具合が良好だったためか、体感は皆無でした・・・。^^;
壊しても当方は一切の責任は持ちませんので、アレンジして行ってみてくださいね~。^^
カスタムは自己責任で!^^