04.20.04:46
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01.14.11:10
ホコリにはかなわん・・・
リベンジの塗装はシンナーを変更しまして行いました。するといつもと同じように塗料が乗りましたねえ・・・。
やっぱシンナーの種類の問題だったのかなあ?と思いつつ、試しにつや消しブラック塗装部分を新規購入しましたシンナー#10で行ってみました。
また同じようになるか試してみたんですが何の問題もなく綺麗に塗装できました・・・。???
なんだったんでしょう・・・?
ソリッドのホワイト塗装の後、パール層の塗装を行ったのですが思わぬ伏兵が・・・。
ホコリです。
パール層の塗料には隠蔽性は全くないのでホコリがすごく目立ってしまいます。
しかも塗り重ねていくうちにだんだんと増えていく始末です・・・。塗装ブースではなく屋外なのである程度は仕方ないと思っていたんですがホワイトは別物でした。
カメラでは見えませんけど肉眼ですとホコリが目立ちます。
どうしたら良いのやら・・・。困った。
塗装の感じは申し分ないのですがホコリの後始末はできるのかなあ・・・?
無理でしょうねえ・・・プロでもホコリには気を遣うようですから・・・。
とりあえず研磨してみてどうするか決定しましょう・・・。
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
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01.12.19:27
敗因がわからないよ・・・
昨日と午前中はマイカーの車検整備でヘッドカバーからのオイル漏れ修理と下回りの洗車を行いましてユーザー車検に備えました。
昨日注文してあった
これが入荷しましたのでパニアの仕上げに入りました。
例のタレはサンディングで下地が出てしまいましたので、ソリッドホワイトの2回目の塗装となりました。
原色のホワイトに硬化剤を8:1で混合しまして#10のシンナーで希釈しました。
いつもの感じよりはシャバシャバにしました。
ところが塗装してみますとみかん肌になってしまってなすすべなし・・・、シャバシャバなのになんでみかん肌?・・・。
焦ってウエットに吹くとタレがダラダラ・・・。
なんでだべ・・・?
綺麗に写ってますけど太陽の加減です。
これも綺麗に見えますけどタレがあります。
これも綺麗ですけどかなりダメダメです・・・。
なんでみかん肌になってしまったんだろう・・・?
さっぱりわかりません。
シンナーと塗料の石油類は一緒だし混ぜてる時に分離している様子は無かったし、原因がわかりません。
途中から塗料が濃かったのかと思いシンナーを20%足して塗装するとさらにひどくなりました。
このあとフテ寝3時間ほどして・・・。
タレの研磨を行いまして明日のリベンジに備えました。
明日は#10のシンナーは使わないでやってみましょう。じゃないと原因が特定できませんので・・・。
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
01.09.10:42
塗装テクが少しわかったどー
プロのスプレーテクをYouTubeで初めて見てみました・・・。^^;
もっと早く見てみればよかったのにお馬鹿ですよねえ・・・。
さすがプロのテクニックは違いましたね。正直見ていて吹いたあとの動作が何をやっているのかピンと来なかったんですが、ガンのトリガーを半押ししてエアーを送って乾燥させていたんですね。
なるほどー、そうだったのかとやっとわかった次第です・・・。
しかも、プロの人たちはシンナーを季節に合わせて番手の違うモノを使い分けているようです。
自分なんかはシンナーなんて番手があることすら知らなかったですから、全部同じだと思ってましたし。
ただ、カーベックさんでガンコート買ったときに、冬用と夏用というのがあって購入したことがあるけど全く気にしてませんでした。
番手は調べてみたところ#5~#40とかあって、違う表記のものも混在しているようで詳しくはわかりませんでした。
とりあえずモノタローで#10というのを仕入れてみました。#5というのはありませんでしたので・・・。
例えばこの#10ですと、塗装時の気温を示しているようです。
つまり、気温によってシンナーの揮発力が変化しますので、番手が若いのは揮発が早いようです。うちの場合ですと10度弱ぐらいの気温ですので大丈夫そうですね。
ツヤを出すために塗料は薄目が良くって、濃い目だとみかん肌になってしまいます。
しかし、気温によって乾燥時間が違うのでタレやゴミの付着を抑止しているよう。乾燥時間が長いとゴミの付着がありますもんね。
ただ、この手のシンナーって高いんですね、4リッターで¥3650-もします・・・。
完全硬化しましたのでチェックしてみたところタレが・・・。Σ(|||▽||| ) ヘタクソ
こんなことの防止にもなるんですね。
この段階でタレを出すのはお馬鹿ですよね・・・。上手く研磨できるか?
でもまあ
よーし、これでまた一歩前進だー!
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
01.06.10:27
パニア修理 サフ~パール下塗り
いやはや、思いっきり家族共々寝坊しまして危うく遅刻初仕事になるところでした・・・。
仕事始めの皆様も多いと思いますが、長いと思っていた休みも終わってみると短いと思うのはサラリーマンのサガでしょうか・・・?^^;
パニアの修理の方も完了まで行くにはちと足りないかなあ、と思っていましたが、来週の3連休まで持ち越しとなりました。
更には自分の軽自動車の車検整備もその週に終わらせないといけませんので忙しくなりそうですが・・・。
2回目のサフェーサーの面だしを行いました。
ちょっとだけ下地が顔を出しましたが、うっすらとでも残っていれば問題ないでしょう。
こちらはアンダーですが、カドは注意しないとすぐに下地が出てしまいます。
でも、これも問題ないレベルです。
ボディーもきれいに平面が出ました。
こちらはフラットブラックで仕上げます。
こちらはダメージを受けていなかった方です。
これからパールミラージュホワイトの下地のホワイトを塗装します。
色調はプロから塗料を仕入れていますので問題はないと思いますが、完璧に同じ色調というのは難しいのですが、ボカシの作業がありませんので大丈夫だとは思うのですが・・・。
車などの大きな面積の部分修理の場合は、この作業が不可欠となりますのでスプレーマンの腕によって左右されるようです。
こちらはダメージを修正した側ですが、自分のレベルでは100%の出来です。^^
とっても綺麗ですがこのあとのパール塗装によって変化してしまうので頑張らないといけませんね。
反対側も上出来でしょう。^^
パールミラージュホワイトって見たことはないのですが、意外と明るいのかもしれませんね・・・。
そうだとするとTOPケースも同じように塗装しないと見栄えが悪くなってしまいそうです。
そのときは追加塗装になりますね。
アンダーカバーの写真を撮り忘れましたが、こちらも上々の仕上がりですよ。^^
仕上がりには今月いっぱいぐらいかかりそうです。
1日1回押してよ・・・。


ありがとう。
01.05.09:16
パニア修理 サフ2回目
ついに休み最終日となってしまいましたねえ・・・。
長いと思っていた休日も終わってしまうと短いと感じるのは普通のことでしょうか・・・?^^;
これが成型の後ですが、もう一度サフェーサーを塗って仕上げに備えます。
下地が露出してしまった部分を修正していきます。
こちらは、ダメージを受けていない側ですが同じ色に塗装しますので、軽くサンディングしまして塗装していきます。
こちらは左右のアンダーカバーです。
これも同様に#240のペーパーである程度平面を出してあります。
ボディーは布地模様がありましたが、ダメージを受けてしまいましたので平面にしました。
サンディングが終わりまして、2回目のサフェーサーを塗装していきます。
これはダメージを修正した側です。
平面出ししたあとの塗装は艶が出て気持ちいいものです。^^
左右のアンダーカバーですね。
もう一度平面を出すのにサンディングしますので、タレは気にせずウエットに吹き付けます。
こちらも綺麗になりましたね。
純正色のミラージュホワイトの下地色を塗装する前にもう一度平面出しを行います。
塗装って時間がかかりますよね、残念ですが休日中には仕上がりませんでした。^^;
今日の最終日は平面出しを行いまして、時間があれば下地色のホワイトを塗装していきます。
1日1回押してよ・・・。

