04.05.09:00
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03.04.11:38
カーボンシェル成形&表面処理
カーボンシェルの修復経過となります。
欠損部の修復で積層した部分をトリミングしていきます。
継ぎ目はどうすることもできませんので、組み立ての時に反対側に反転します。
トリミングが終わりましてカーボンシェルの表面処理を行います。
これはFRP用のプライマーを塗ったところです。クリアー塗装だけでもいいのですが、カーボンの目を埋める目的で行います。
その後樹脂を塗りこんで行きます。
硬化後研磨しましてクリアー塗装です。そうしておくことで紫外線や環境から幾分保護されます。
この表面見ますとホントに大丈夫なのかと不安になりますよね・・・。自分も不安です・・・。ウソ
研磨が大変なだけです・・・。^^;
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
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03.03.12:49
カーボンマフラー修復フランジ編
カーボンシェル積層の硬化を待っている間にフランジの修復を行います。
こんな感じに潰れてしまってアスファルトにも削られてしまっています。結構きつい板金です。
多分戻すと割れが出るでしょうね・・・。
約2時間、炙ったり、叩いたり、引っ張ったり、曲げたりとトンテンカンしますとここまで戻りました。
結構きつかったです。
やっぱ割れたし。^^;
大体いい感じにまで修正できました。
割れた部分の溶接と削られた部分の溶接盛りは必須ですね。
裏側はこんな具合に。楕円になってましたけどほぼ円に出来ました。
夕方終了。まずまず満足です。^^
少しだけペーパーを当てまして表面の凸凹をチェックします。
やっぱ、溶接盛りですね・・・。
溶接盛り完了です。
ここからの仕上げの方が大変ですよね・・・。でもまあ、無事にくっつきました~。^^
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
03.01.17:59
カーボンシェル積層修復
昨日はメッチャ暖かだったのに今日はまた冬に逆戻りですね。暑いのも寒いのも嫌です・・・。
さて、そうは言っても休日ですので作業再開です。
とりあえずカーボンシェルの修復を行います。
基本的にカーボンは修復不可能と言われています。特に自転車のフレームなどは強度的に修復はできないと思います。見た目修理は可能ですけどね。
ドライカーボンの場合は破損したら基本全損でしょう、そこにウエットカーボンを積層したとしても、、同じ強度にするには相当積層しないと強度までは復活できないかと思います。
今回のもあくまで見た目修理になります。さらに、カーボンの継ぎ目は塗装しない限り不可能だと思います。中にはカーボン目を一つずつ合わせて修復する方もいるかもしれませんけど・・・。
とりあえず欠損部分を削ります。傷の入った部分は全部削り取りました。
ここで、手袋をはめるのを忘れてサンディングしたため、手首から手の甲までチクチクで大変なことになってしまいましたよ。^^;手袋は忘れずに!
裏側を表面の積層部まで薄くします。
積層してパテ埋めして塗装の場合はいいのですが、パテ埋めも塗装もできないので仕方ありません。
カーボンには高透明樹脂を使っています。だけどカーボンが古く黄ばんでいるのでこれじゃない方が良かったかも。
黄色のトナーを添加すれば同じような色合いになるかもしれませんが・・・。
積層時は時間が勝負ですので途中の写真はありません。
カーボンシェルをアセトンで入念に掃除しまして、積層する部分にガイドとしてガムテープを貼ります。
1層目カーボン(強度的に綾織使用)、2層目グラスウール、3層目ガラスマットとしました。
脱泡作業とエンブレムの穴埋めを行いました。
これは表面を写したところです。
フラッシュを炊くとこんな感じになります。
カーボンは表面保護されていないために環境や紫外線に影響され褪色してしまいます。エンブレムやマフラーバンドがあった部分は綺麗ですよね。
表面処理はやらなくていいと言われてますけどほんとにいいのかなあ・・・?
まあ、機能的には何も問題ないですけどね、見た目と寿命の問題ですね。
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
02.27.11:13
カーボンマフラー修復リベットバンド編
この部品を見ながら、どっかにあったような気がするんだけど~って考えていたんだけどどこだったか思い出せない・・・。
まあ、作らないといけないんだけど材料さえあればなんとか出来そうだし・・・。
見っけました。^^
そうそう、この薄いステン板を探していたんです。
厚みは0.5ミリ、ノーマルのは0.4ミリ厚なのでほとんど問題ないでしょう。
これを10ミリ幅に金鋏で切り出しまして、整形しました。
さて、どうやって穴を開けるかですが、パンチングはありません。
普通のドリルで穴を開けると引っかかってしまってグシャグシャになる恐れがあるし、上手く開けられたとしてもおにぎり型の穴になってしまいます・・・。
ドリルの砥ぎで解決することに決定。
薄物に穴を開けるときはこの砥ぎ方が一般的かと思います。ドリルの中心部だけトンガリを残して、歯自体は水平に砥ぎます。
んで、穴あけ。いい感じでしょ。^^
出来上がりです。
オーバー社のバンドにはスリットが入っていましたので作れませんでしたが、この方法でもいいかもしれませんよね。
一つの問題クリアーです。^^
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
02.25.09:30
カーボンマフラー修復分解編
カーボンマフラー修復ですが分解しないことには先に進みませんし、修復の構想も立ちませんよね。
分解しますとこんなパーツ構成となっています。
まずはリベットをすべて外します。リベットの外径を図れば下穴のサイズが分かりますのでそのサイズのドリルでリベットを外していきます。
フランジを抜くにはスライドハンマーがないと厳しいですよ。
マフラー分解用に作ったフック式スライドハンマーです。久しぶりに使いますので錆びてますね。^^
そのフックをスプリングフックに引っ掛けまして少しずつ抜いていきますと外れます。
こんな感じに抜けます。
ここの板金はチョット難しいので慎重に行いたいと思います。
反対側は先ほど写っていました叩き出し缶で反対側からたたき出しますとこんな具合に抜けますよ。
オーバー社製のマフラーは中間の隔壁が鉄材を使っているので錆び付いて抜くのにめっちゃ苦労しましたけど、YOSHIMURA製はさすがステンレスを使っていますので難なく抜くことができましたよ。
ただ、パンチングパイプがフランジに溶接されていますので、板金するとき邪魔になりそうです。
欠損部ですね、これは直りますが継ぎ目は分かってしまいます。
まあ、組むときに反対側に回しちゃいますけど・・・。^^;
ここも同様ですね。
エンブレムは外すのにノリが付いていまして、パーツクリーナーで溶かしながらゆっくり外しました。
スクレーパーを差し込みつつゆっくりと外しましょう。
自分はここで現物を見ながら修復作業の方法を練ります。
一番難しいのがフランジの板金でしょうか・・・。
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。