12.21.14:45
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12.13.01:20
倒立サスセロー完成だっぺ
倒立サスセローが完成しました。
とりあえずこんな具合です。
これはメーターギヤの内部構造部品です。内部のカラーはアルミハウジングに打ち込んである構造です。
この状態でハウジングの厚みを図ったところ十分な厚みがありましたので、こちらを削ることにしました。
こんな具合に削りました。センターを出すのにこちら側を2.5ミリ削らないと行けませんので・・・。
セローのハブとYZのキャリパーの組み合わせで、キャリパーオフセットは3ミリでオッケーでした。 厳密には2.5ミリですけど問題なしです。
明日はマフラーの修理と(うるさくなったんで)キャブの調整ですね。
ちょっとだけエンジン掛けてみたんですけど、今までとは全く違っていい感じな予感がします。
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12.12.07:12
中華PWKでかくしてみたっぺ
うちのセローの中華PWK28キャブなんですけど、なかなかセッティングが出ません・・・。
低回転とか信号待ちでの再スタートとかでメッチャもたつきまして・・・。
どーも、空気が足らんような気がして・・・。
どっちみちこのままじゃ使えないので、壊すことを前提で口径の拡張をしてみました。
でもうまくいきましたよ。
ノーマルの口径が33φですのでできるだけそれ以上にしたかったんですよね・・・。
旋盤で中ぐりしていて、巣穴が出てきたりしたんでいい塩梅でこんなところでした。(笑)
このキャブはKOSOというメーカーのもので、どこで作ってるか知らないけど多分中華系?
で、口径の種類も何種類か出ていますので、もしかしたらボディーは同じもので、内径の大きさのみが違うんじゃないかなと思ったわけです。
以前にせがれのCRF50で同じことやって壊しちゃったことありますけど、拡大するのも限度がありますけどね・・・。(笑)
エンジン側、綺麗に削ることができました。
クリーナー側です。削りましたんでファンネル状のところは段になりました。なめらかに研磨しようかと思ったけどやめました。^^;
このジェットブロックも、結構な余裕がありました。
本体に取り付けた状態で一緒に研磨しました。若干ガサガサなのはスが出てきたためです。
とりあえず、口径もノーマル並に大きくなりましたので、再セッティングを行ってみます。
これでダメなら、ノーマル戻しかあ、嫌だなあ・・・。(笑)
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12.10.10:23
セローハブ心出し
倒立サスも付いたことでして、フロントハブのセンター出しを行っていきます。
こちらはカラーが入ってる側ですが、とりあえず付けてみいないことにはセンターが計測できませんので16ミリのカラーを付けました。
メーターギヤ側です。内径は12ミリのカラーを入れてあります。
これで取り付けてきたところ、右に5ミリずれていました。これを修正するのに、こちら側を2,5ミリ削らないといけませんね・・・。
メーターギヤを削るか、フォーク側を削るか思案中ですが・・・。
フォークガードを取り付けました。(笑)
これはアフターパーツの新品ですよ。(笑)
全体的な雰囲気です。
カッコよくなってきました。(笑)ツーリング仕様です。
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12.08.10:11
フィッティング部品
セロー倒立サス化も終盤に入ってきまして、各部品のフィッティングを行っていきます。
これは、フェンダーの取り付けステーになります。(四角い方)
ステムのネジ穴の間隔が違いますのでステーをこしらえました。 フェンダーに穴を開けて取り付けても良かったんですけどね・・・。
右下のまるいのが、キャリパーのオフセットシムです。 CRMステム流用の場合、オフセットが9.5ミリプラスになりました。
ピンボケですけどこんな具合です。^^
問題はシャフトなんですけど、内径12、外径35のベアリングはありませんでしたので、内径12ミリ、外径15ミリのカラーをこしらえました。
これをハブベアリング内に打ち込みまして、12φのシャフトを使用したいと思います。
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12.07.09:23
セロー倒立サス化組み込み編
ステムシャフトを打ち込みまして、塗装を施しまして続きです。
ステムにベアリングを打ち込みました。 ほとんど摩耗等なかったんですが、今後打ち替えることもなさそうでしたので新品に交換しました。^^
ステムに組み込みました。 ステムの組み込みに懐疑的だったんですが、ヤマハはちゃんとしていました。 ホンダなんかはベアリングクリアランス無視で締め込んでありますんで・・・。
トップブリッジですがキーユニットを取り付けないといけませんので加工します。
ボルト穴は若干のズレで取り付けできそうでしたので、キー側のバカ穴を拡大、干渉部分を削って取り付けました。
仕上がりはこんな具合です。違和感なしに組み付けられました。
レーサーのステム流用ですと、この固定に加工が伴いそうですので、トレール車のステムを流用しまして正解でしたね。^^;
サスを組み込んでいきます。 上下クランプのズレもなくすんなり入りましたよ。(笑)
このあと、不安定な状態でジャックアップしていたため、左に1回、右に1回転倒させてしまいました。(笑)
フロントを上げるのに、かけられるところがなくて適当にやったためですね・・・。
ジャッキアップは慎重にしないと危険ですよね・・・。
フロントホイールの取り付けにカラーの寸法出しを行います。
ノーマルのシャフトは15φですが、YZ85のシャフト経は12φです。フォークのシャフト経を拡大するには肉厚が心配ですので、シャフト経を12φにしたいんですけど、そうなるとベアリングのサイズがありませんでした・・・。12×35はありませんでした・・・。
まあ、なんとかなるべえ・・・。(笑)
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