12.21.18:13
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12.12.07:12
中華PWKでかくしてみたっぺ
うちのセローの中華PWK28キャブなんですけど、なかなかセッティングが出ません・・・。
低回転とか信号待ちでの再スタートとかでメッチャもたつきまして・・・。
どーも、空気が足らんような気がして・・・。
どっちみちこのままじゃ使えないので、壊すことを前提で口径の拡張をしてみました。
でもうまくいきましたよ。
ノーマルの口径が33φですのでできるだけそれ以上にしたかったんですよね・・・。
旋盤で中ぐりしていて、巣穴が出てきたりしたんでいい塩梅でこんなところでした。(笑)
このキャブはKOSOというメーカーのもので、どこで作ってるか知らないけど多分中華系?
で、口径の種類も何種類か出ていますので、もしかしたらボディーは同じもので、内径の大きさのみが違うんじゃないかなと思ったわけです。
以前にせがれのCRF50で同じことやって壊しちゃったことありますけど、拡大するのも限度がありますけどね・・・。(笑)
エンジン側、綺麗に削ることができました。
クリーナー側です。削りましたんでファンネル状のところは段になりました。なめらかに研磨しようかと思ったけどやめました。^^;
このジェットブロックも、結構な余裕がありました。
本体に取り付けた状態で一緒に研磨しました。若干ガサガサなのはスが出てきたためです。
とりあえず、口径もノーマル並に大きくなりましたので、再セッティングを行ってみます。
これでダメなら、ノーマル戻しかあ、嫌だなあ・・・。(笑)
押してってくださいねえ。^^
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