12.21.04:42
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07.02.10:03
ホーネットシリンダ割れその後
いや~、梅雨が開けてしまいましたねえ・・・。
もう暑くてバイクなんか乗れません。(笑)
土曜日はプラグホールの修正が、タップが届くまで何もできませんので、ディアゴスの戦艦大和の組み立てを行っていました。
もう少し形になってきましたら、ブログネタにしようと思っています。(笑)
カッシーくんのせがれのホーネットですけど、日曜日に完成しまして帰っていきました。
ケミカルの穴埋めはまだまだ時間がかかりそうです。
溶接した部分のピンホールはケミカルでほとんど詰まったようなんですけど、エキパイの下辺りにクラックがあったようでその部分から漏れてきてしまいました。
この部分のクラックには気付く事ができませんでした・・・。
それでも、エンジン停止時には漏れがなくなるぐらいにまで回復しましたけど、エンジンかけますと少々漏れてきてしまいます。
このまま走ってきましたけど、帰った頃は少し改善した?ようです。
ケミカルで漏れが直らなかったら、ヘッドを下ろしてシリンダーの内側から、アルミ充填剤を施す必要がありますね。
VS
押してって~。^^
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06.19.08:49
温間時再始動困難調査中所謂ホットスタート
車のアイドリングストップ再スタートで使われていますリチウムイオンバッテリーですが、X4のメインバッテリーとして使うことにしました。
台湾YUASAの鉛バッテリーはいまいち電圧が低く、予備バッテリーの電圧を持っていってしまうので交換することにしました。
(予備バッテリー14V,鉛バッテリー11.9Vなんですけど、鉛バッテリーに予備バッテリーが充電する形となり、よろしくありません。オフスイッチ付いてるんですけど、忘れると1週間でセルがやっと回る程度にまで下がってしまいます。)
その分このバッテリーは、車の再スタート用みたいなものなのでパワーが違いますね。セルの回る勢いが違います。
んで、給油しに行ったんですけど、燃料入れ終わって再スタートするも掛からない・・・。仕方なくしばらく待って再スタートしました。
前から再スタートには問題を抱えていたんですが、最近顕著になってきましたんで調査開始です。
ネットではSRなどの単気筒キャブ車の情報が多いですね。解決法はデコンプで掃気してやるとか、ホットスタートバルブ付けるとかですけど、自分のはインジェクションなんでこれとは違うようです。
掛からなかったときがメッチャガソリン臭かったので、インジェクターのお漏らしを疑っています。
エンジン止めても、インジェクターには燃圧がかかったままですので、インジェクターのプランジャーがしまっていないと漏れてきて燃焼室に入ってしまうんですね。
バックファイヤーや点火不良でセルが回らなくなりますので、最もこれが怪しいと思っています。
午後からカッシーくんが来まして、エンジンかけようとしたけど同じ状態でした。エンジン掛けずに2回ほど燃圧掛けましたんで、ガソリンが燃焼室に入ったようです・・・?
さらに、バッテリーから煙が上がってきてびっくりしました。
バッテリーの端子が緩んで発熱し、プラバンを焦がしたためですね。
ここはアルミの端子を作りまして交換、プラバンはベーク板に交換しました。リチウム側の端子はボルト止めにしたんですけど、おっかなくて深く穴を開けられないのでM3の5ミリぐらいなんですね。
以前、リチウムバッテリーの酸が吹き出して大変な思いをしましたんでおっかないんですよ。
内部構造がわからないときはやらないほうが良いですよ。マジ
それで解決法ですが、燃圧が原因であればエンジンストップ時、燃圧を開放してあげれば良いので、電磁バルブを付けまして減圧しようと思います。
それでも同じ状況であれば原因は別にあることになりますから。
押してって~。^^ 見に来る人多いけど押してくんねーんだよなあ・・・。
06.18.08:48
スライダーで破損したエンジンマウントシリンダ穴あき溶接完了
前回の続きですけど、穴の空いた部分の蓋を作ります。
穴の部分にマスキングテープを貼り付けまして、穴の形に鉛筆でなぞります。
で、なるべく隙間ができないように形を整えます。
こんな感じになりました。溶接していきます。
蓋を溶接したところ、シリンダーの薄い部分にクラックが広がっていきまして、四苦八苦です。(笑)
カッシーくんがマウントは溶接しなくていいというので割愛しました。
マウントの破片がないし、芯出しできないし、強度も保てないためです。
ネットで見たところにはアルミ溶接のプロがいましてホーネットのここの修理を賜っていましたけど料金はわかりませんでしたよ。
逆にシリンダーにまで穴が空いてしまうとやってくれないかもしれませんが・・・?
水を入れてリークチェックします。
何度やっても埋まらなかったピンホールから、痛いよー!痛いよー!って涙を流していました。(笑)
でもこれは想定していました。アルミ溶接の場合は結構あるんですよね。
もちろんプロならこうならないでしょう。
ここはラジエーターの穴塞ぎケミカルで対応予定です。
もちろん、カッシーくんにはシリンダヘッド外して、シリンダ内側から充填剤を埋め込むのを提案しましたけど、ケミカルに決定しましたんで・・・。
アルミの地肌が出ている部分をタッチアップしまして終了です。
エンジンかけて水温が上がりますと水圧も上がっていきますので、ケミカルがうまく詰まってくれることを願いましょうか・・・?(笑)
押してって~。^^
06.11.08:43
スライダーで破損したエンジンマウントエンジン卸編
日曜日にカッシーさん親子がやってきまして、エンジン降ろし作業開始しました。
ああでもないコーでもないと言いながら、親子で頑張ってましたよ。(笑)
どーしても、エアクリボックスがメットホルダーに引っかかって外せずすったもんだしていました。その後キャブも外れなくて大変苦労してましたよ。
このモデルはキャブを外さないとまず下ろせないということがわかりましたよ。
特に、インシュレーターとキャブが固着しているのと、嵌合がきつかった模様です。
ほぼ5時間ほどかかってエンジンを下ろすことができました。
大半がキャブ外しに要していましたね。最後はタイダウンベルトを引っ掛けて引っ張りながらこじってようやく抜けました・・・。
破損箇所を見て問題発生です。
破片が無くなっているのが、シリンダーだけじゃなくマウントの下半分も無くなっていました。
どうなることやらですが、頑張ってみましょう。
押してって~。^^
03.19.11:35
配線処理終わってスッキリ
超かったるい配線処理が終わりましたよ。
土曜日はNHKを語るやつが来て、人様の作業を無視して散々妨害していきましたよ。あいつらって自分の都合しか考えていないし、見れば忙しいの分かりそうだけどそんなの関係ねーみたいな・・・。
気分が悪いので買い物行こうとしたら、車の前に立ちはだかって通行妨害されたよ。それもうちの敷地内でだよ。たちが悪すぎ。
ドラレコで証拠撮影したんだけどその部分だけ開けなかった・・・。写ってたらユーチューブアップして拡散しようと思ったのに残念。ドラレコもエンジン掛けてから5秒ぐらいしないと撮影できないみたいね・・・。
NHKから国民を守る党に連絡したよ。笑
ファン、ライト、ハイビーム、ホーンはリレー出力に変更しましたよ。別に今のままでもいいんだけど、安定電圧が送れますんでね。
予備バッテリーの配線もしたし終わってスッキリでしたよ。
午後はカッシーさんが遊びに来てくれて、いつものらーめんセット食べに。
せがれのセローがおかしいんで修理してもらったけど来週に持ち越しです。^^;
押してってくれっけ。^^