12.21.07:46
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06.19.08:49
温間時再始動困難調査中所謂ホットスタート
車のアイドリングストップ再スタートで使われていますリチウムイオンバッテリーですが、X4のメインバッテリーとして使うことにしました。
台湾YUASAの鉛バッテリーはいまいち電圧が低く、予備バッテリーの電圧を持っていってしまうので交換することにしました。
(予備バッテリー14V,鉛バッテリー11.9Vなんですけど、鉛バッテリーに予備バッテリーが充電する形となり、よろしくありません。オフスイッチ付いてるんですけど、忘れると1週間でセルがやっと回る程度にまで下がってしまいます。)
その分このバッテリーは、車の再スタート用みたいなものなのでパワーが違いますね。セルの回る勢いが違います。
んで、給油しに行ったんですけど、燃料入れ終わって再スタートするも掛からない・・・。仕方なくしばらく待って再スタートしました。
前から再スタートには問題を抱えていたんですが、最近顕著になってきましたんで調査開始です。
ネットではSRなどの単気筒キャブ車の情報が多いですね。解決法はデコンプで掃気してやるとか、ホットスタートバルブ付けるとかですけど、自分のはインジェクションなんでこれとは違うようです。
掛からなかったときがメッチャガソリン臭かったので、インジェクターのお漏らしを疑っています。
エンジン止めても、インジェクターには燃圧がかかったままですので、インジェクターのプランジャーがしまっていないと漏れてきて燃焼室に入ってしまうんですね。
バックファイヤーや点火不良でセルが回らなくなりますので、最もこれが怪しいと思っています。
午後からカッシーくんが来まして、エンジンかけようとしたけど同じ状態でした。エンジン掛けずに2回ほど燃圧掛けましたんで、ガソリンが燃焼室に入ったようです・・・?
さらに、バッテリーから煙が上がってきてびっくりしました。
バッテリーの端子が緩んで発熱し、プラバンを焦がしたためですね。
ここはアルミの端子を作りまして交換、プラバンはベーク板に交換しました。リチウム側の端子はボルト止めにしたんですけど、おっかなくて深く穴を開けられないのでM3の5ミリぐらいなんですね。
以前、リチウムバッテリーの酸が吹き出して大変な思いをしましたんでおっかないんですよ。
内部構造がわからないときはやらないほうが良いですよ。マジ
それで解決法ですが、燃圧が原因であればエンジンストップ時、燃圧を開放してあげれば良いので、電磁バルブを付けまして減圧しようと思います。
それでも同じ状況であれば原因は別にあることになりますから。
押してって~。^^ 見に来る人多いけど押してくんねーんだよなあ・・・。
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