04.13.21:37
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04.05.17:44
フルコンX4走り出しました。
04.01.09:05
水漏れ直りました。^^
引きずっていましたサーモハウジングからの水漏れですがようやく直りましたよ。^^
穴埋めした部分から若干漏れがありましてもう一度外して内側からシリコンを充填しました。
その後水漏れなしでとりあえずオッケーでしょう。
アイドリングは1500で安定しています。この回転数で電圧は14V、クランク内圧力は-5.8Mp
燃料圧力が2.5Mp、ですね。
冷感時の始動性は良くなってきたのですがもう少しシーケンシャルで調整してみたいと思います。冷感時は直接シリンダーに噴射したほうが良いように感じます。
手前下側に水温計を増設しました。こちらもフルコンと同期させるために若干抵抗値の入力を修正したいと思います。
再来週の新年会にはバイクで行きたいのでまともに走れるように調整しないといけませんね・・・。
とりあえず請け負ってる仕事はハリアーさんのメットだけ。急いでないと言っていたんでオッケーでしょう。
今週の土日は自分のバイクをイジレルゾ・・・。^^;
02.17.08:30
CB1300系EGマウント破損メカニズム?
お久しぶりにございます。親類関係で色々ございましてねえ・・・。
それはさておき、ホンダバイクブログ上位のさっちゃんのブログ見てびっくりしたYO!・・・。同じエンジンのバイクなので他人事とは思えませんでした。
ただ、怪我がなかったようで何よりです。バイクは直そうと思えば必ず直りますので・・・。頑張ってくださいまし。
その記事の中で致命的破損といえば、エンジンマウントの破損だと思います。このタイプのエンジンのジャンクで出回っているものといえば必ずここが割れているといっても過言ではないと思います。
衝撃写真はさっちゃんのブログで見てくださいね。
この部分の破損ではどうしてそうなるのか良くわからなかったのですが、さっちゃんのブログで分かりましたよ。
原因はスライダーだったようですね。
自分のは自作品なので市場に出回っているものとは若干異なりますが、ほとんどがこのタイプかと思います。
問題はフレームとマウントしている部分が片持ちであることと、距離が遠いためにロングボルトを使用していること。
したがって、転倒によって著しい力がフロント方向にかかると、ボルトの荷重がエンジンマウントにのみ掛かり折れてしまうのだと思います。
市販のものはここのボルトごと交換してスライダーごと固定していると思います。
自分も破断が怖かったので一体構造はアルミのマウントまでとしました。黒いジュラコンの部分は外側から短いボルトで止めています。
強力な力が加わった場合にジュラコンの部分が脱落するようにするためです。
以前に立ちゴケしたときにでも脱落したため若干補強したのがこのタイプです。
確かに、見るからに弱そうなマウント法なので、なんでこんな設計にしたのだろうかと訝しんでいたんですがねえ・・・。
一番いいのはブラケットを両側につけることでしょうか。
写真で見るこちら側にもブラケットを追加することでしょう。
エンジンマウントからフレームのマウントまでの距離を図ってみました。
オフセットは22ミリでした。
構想はまだですが手前側のオフセットマウントをこしらえまして、エンジンマウント破断の対策をしたいと考えています。
鋳物部分の溶接では同等の強度を出すのにはかなりの熟練溶接工でないとダメでしょうから、転ばぬ先の杖ですがね。
マジここ割れたら泣くぜ・・・!
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
11.05.09:11
中華ラジエーターは短命でした^^;
ようやくめぐってきました3連休、と思いきやいきなり雨で水を刺されましたねえ・・・。
それでもめげずに燃料を買いに行きましてバイクを満タンにしました。
先日、サブタンクまで使い切って調整してエンドだったんです。
こーんな感じで調整していたんですがなにやら違和感が・・・。
矢印部分さび色になってますでしょ、あれ~っと思ってみてみたらラジエーターから吹いていました。
なんだよ~、買ったばっかりなのに~。
過去ログ見てみたら去年の7月に交換したので1年ちょっとのライフでしたね。
でもまあ、自分にも責任がありますね。
クーラント入れるの忘れてて水のままでしたよ・・・。 一冬越したけどエンジン割れなくて良かったは。^^;
もしくはその後に入れ替えたのかも・・・忘れた。
んで、シリンダライナーが錆びて錆び水が回ってしまったんだね。 その影響で腐食を進めてしまったんでしょうねえ・・・。
見えますかね?クラックが入っていますね。
もったいないので修理してみましょうか、駄目もとですので・・・。
白っぽくなってるのはバーナーで炙りましたので。コアのフィンもある程度溶けてなくなってしまいます。
今回もお得意のアルミ半田です。 これは使い勝手が良いですね、スーっと入っていきます。
さめたら耐熱ブラック塗って終了です。
実はこれで2日持ちました。^^
また違うところから漏れはじめましたよ・・・。
まあ、ラジエーターのことはまた考えます。アンダーカウル取り付けのために違うものを取り付けようと考えていましたので。
GPZ用を加工して取り付けましょうかねえ・・・。出物も多いですしね。^^

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07.16.08:54
エンジンスタンド作ってと・・・
冷たい便座が心地よい今日この頃如何お過ごしでしょうか。
もう暑くて何もしたくないんですが、バイクのブログを書けなどと簡単に言うやからがいますがネタがねえんだよ・・・。
という訳でムリムリネタ作りしました。^^
まあ、3連休だったので時間はあるけど金はない・・・・。
SC54のエンジンをコンバートできるものか考察しないといけなかったんで、ガレージ整理もしないといけないのでソロソロとはじめて見ました・・・。^^;
まあ、そっくりまるまるなら載せられると思いますけどね。ただ、フルコン化は必須だけど、キャブ化できればX4イグナイターでも十分可能ですよ多分。
だけど、一番めんどくさいのが改造申請でしょう。なんだかんだ言われそうだし、なんで同じエンジンを載せないんだ、などなど。
もちろん、エンジンナンバーはSC54Eなのでこのままだと改造申請が必要。
エンジンナンバーがSC38Eならなんの申請も不要ですよね、ただの部品交換なんだから。
という訳でコンバートできるのか検証しないといけませんね。
でも、エンジンスタンドはこんな具合でSC38のクランクが載せたままです・・・。
そうなんです、もう一個ないと出来ないじゃん・・・・・。
さすがにこのままバラスのはチトムリ・・・。
出来ないことないけど危ないものねえ。^^;
ちょうど良い廃棄品の台が出たので会社からもらってきた物をストックしておきました。^^
これに載せられるように改造しますので、チェーンブロックでエンジンを吊るしまして寸法取りを行います。
こんな感じで溶接していきます。
あまりのも暑かったので長袖を着るのを怠って、メッチャ日焼けしちゃいました。^^ (溶接機のUVでね)
完成しましたのでエンジンを載せてみましょう。
フロントのブラケットが折れていますがギリギリ引っかかりました。^^
意外と安定していて良いのですが反転できませんのでどうしましょう・・・・・。

