04.08.07:29
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11.09.13:52
クラセンの性質大発見か、タダの無知か・・・。
先日に続きましてクラセンのテストを行いましたが、自分的には大発見をしてしまいました。^^;
テスト経過を見てみましょう。
昨日のテスト結果が思わしくないのが、ローターの形状に問題があるのではと思い歯数の少ない方に変更してテストしてみました。
結果がこれでした。
???LO信号になっちゃったよ・・・。???
突起部分を検知しているのは間違いないけど、歯数も同じだしなんでだべ・・・?
しかも回転を早くしても検知しているけどLO信号だよ・・・。
試しに歯数の多い方に交換してテストしてみる。
高回転にしても検知しています・・・。
試しに前日のテストでダメだったセンサーにしてテストしても正常に検知していました。
よくよく見てみるとセンサーの上半分で検知するとHI信号、下半分でテストするとLO信号が出ることがわかりました。
試してオシロで見てみるとやはりHI信号が出てます・・・。
回転数を6000にしても正常に検知しました。
いままで、センサーヘッドの検知部はヘッドのセンターだと思っていたんですが違うんですかね・・・。 もしくは向きがあるとか・・・・・。
ホール効果で検索したらそれらしいことが書かれていたけど、物理はチンプンなんで・・・。^^;
LO信号でしょ、通常は欠歯の部分は0Vなんですけど5Vですよね。
通常のHI信号ですね。 欠歯の部分が0Vになってます。
今日は向きを変えてテストしてみっかな・・・?
まあでも、高回転でも検知することが確認できましたんで16-1のクラセンローターで行くことにしました。
これがホール効果の影響だったらホールさんてすごい人なのね・・・・・。^^;
すごい発見ですね。
これで何とかなりそうですね。
まさかね~、こんな性質があるとは思ってもいませんでしたよ・・・。
取り付け後だったら、完全に迷宮入りしてましたよ・・・。^^;
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