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  • 12/24/04:44

03.28.08:04

AZリチウムイオンバッテリー保証期間内交換してもらう目安




AZリチウムイオンバッテリーを新たに購入しました。






そう言えば去年このバッテリーを購入した時には、新品で届いてインジケーターを押してみても何も点かなかったり、点いてもローが付く程度でした。

この時は新品なので充電電圧が低いためだろうと思い込んでいました。

その後充電してもバッテリーチェックのインジケーターは点いたり点かなかったりでした。

それから、7~10日ほどエンジンをかけていないと、自己放電してしまいセルが回らない等の状態でした。
ほんの少し充電してやると復活していましたので見落としていました。












昨日届いたバッテリーは、初めからフルのインジケーターが点きました。

この状態で10日放置しても自己放電していなければ正常なリチウムイオンの特徴になると思います。

自己放電を繰り返していましたんで、リチウムイオンなのにおかしいなあとは思っていたんですが・・・。

この説が正しいかどうかはわかりませんけど、保証期間内に自己放電を繰り返したり、インジケーターが点かなかったりしている場合には保証内交換をしてもらった方がよろしいかと思います。

安いものではありませんので判断の目安となれば幸いに思います。

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03.26.19:39

AZリチウムバッテリーばらしてみました




2万3千円もしたAZのリチウムイオンバッテリーがオシャカになってしまいましたので、その原因を調べてみたいと思います。

使用期間は丁度1年過ぎたところで、保証期間は過ぎてしまいましたし・・・。涙








バンドソーで回りをぶった切りました。

こんな状態でバッテリーセルの一部がパンパンに腫れていました。














緑のフィルムを剥がしてみますと4枚のうちの1枚がパンパンに腫れています・・・。












こーんなですよ。マジ?

この一枚だけ剥がしまして電圧を測ってみたところ、ほぼ0で時々0.1Vぐらいでした。

残りの3枚で9.7Vでしたので、この3枚のセルは生きてるかと思います。

しかしながら、こんなリチウムのバッテリーは出回っているんでしょうかねえ・・・?

分かりませんのでもう1個新しいバッテリーを頼みました。

このセルは修理用に保存しておこうと思います。


このパンパンのセルのアルミ箔、ピチット破いてみたい衝動に駆られましたけどやめておきました。(笑)

以前に物凄い酸が噴出して、工具がサビッサビになったことがありましたんで・・・。(笑)


この手のバッテリーに手を出すと元の鉛バッテリーには戻れなくなります。この軽さと、復帰の速さに慣れてしまうと無理です。
今回は1年で壊れてしまいましたけど、エンジン載せで酷使した結果と思っています。多少授業料を支払いましたけど、予備パーツもできたので良しとしておきましょう。(笑)

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03.25.08:22

そんなばかな・・・






左が中華センサーを移植したシンクセンサーで、右がデンソー製の今まで使っていたセンサーを移植しましたシンクセンサーです。













ダイレクトイグニッションの固定はステーをこしらえましてマウントしました。

よし、これでエンジン始動と思いきや、「グウ」セルが回らん・・・。

しばらく充電してからせる回しても「グウ」・・・。

2~3時間充電後にやっても同じ状況・・・。

電圧は上がってもセルボタン一発で10Vまで下がってしまいます。

丁度一年でAZリチウムバッテリーがオシャカになってしまいました・・・。

やっぱ、貧乏神が取り付いているとしか言い様がないなあ・・・・・。(笑)

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03.23.09:59

周辺部品取り付け






周辺部品を取り付けていきます。

スロットルを掃除してから、ファンネルのフィッティングを行いましてエンジンにくっつけました。インマニが固くて入れるのに苦労しましたけど・・・。











冷却水の経路が変更になりますので、これもまた一悶着ありーの大変でしたけどまとまりましたよ。

サーモユニットはホースを全部組み込んだら全く動かなくなりましたんで固定していませんけど様子を見たいと思います。












カッシーくんが手伝いに来てくれましたんで、エンジンが始動できるところまで来ましたが、これまたすったもんだありましてダメでした。

症状としてはエンジンが掛かっても安定しないことなんですけど、この症状はシンクセンサーの検知不良なんですけど、やはり中華のセンサーは安物買の金減らしでしたね・・・。











配線関係も終わったんですけど、この部分の有効活用を考えています。

上の配線端子を移動しまして、タンク下物入れにしたいなあ・・・と。

そう言えば、取り回しで「え?」って思うほど軽くなりましたよ。10キロってこんなに違うのか?って。

やっぱ、上の重心が軽くなると全然楽ですねえ・・・。

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03.22.08:07

エンジン載せ換え後の作業






エンジン載せ換え後の作業ですが、これがまたちょっくらとは行きません・・・。

水路のラインどりとか、変更になったサーモユニットの取り付けとか、ダイレクトイグニッションの固定とか・・・。










ロッカーアームが無くなった分ヘッドの面積が小さくなりまして、冷却ファンの排熱が問題ですねえ・・・。











30ミリぐらい後退しましたんで、この隙間をどのように改善するかですね・・・。

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