01.01.03:03
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11.25.09:26
フルコンX4再始動
いや~、メンドクサイ配線処理もほぼ完了。
マニュアルの配線図に誤記がありまして、ちょっとありえない回路になってたんですよねえ。
どんなのかというとオドメーター用の常時12VがIGオンで来る12Vとヒューズボックスで繋がっているんですよ。
そこに凄い電気屋のカッシー君登場で一気に解決しました。^^
配線図の間違いで一致、メーカーも間違うことあるんですねえ・・・。
こんな具合になりました。^^
一番奥側がEMSフルコン、その上がヒューズボックス、左上のリレー基盤上側から空燃費0調整ボタンとLED、その下のリレー大がメインリレーでダイレクトイグニッションとインジェクター電源、その下の黒いリレー3個と6個並んだ緑色のリレーの一番下がサイドスタンドセーフティー回路、上5個のフルコン用アウトプット用リレーです。
ちなみにサイドスタンド出したままギヤを入れるとメインリレーがオフするようになっています。
端子台の配線はすべてフルコンの制御用です。
相当散らかりましたので配線粕などのお掃除。^^;
レギュレーターはサブタンク横の空いているスペースにナットを溶接しまして取り付けました。
サブタンク燃料ポンプのフランジを新たに製作しまして取り付け。
この写真はスロットル下を撮ったものです。
アイドルコントロールバルブ取り付けまでは行けなかったんですが、コールドスタートテストを行ってみました。
紙テープを張っている部分にエア用の穴があります。1スロットルあたり大小2個の穴があります。小さいほうはフューエルレギュレーター用で大きいほうをアイドルコントロール用に使用します。
穴を開放した状態でセルを回すと一発で始動しました。
その後、フルコンのポストスタート設定を変更しまして、丁度良い燃焼状態にしました。
エンジンが温まった状態で写真のように穴をふさぐと適正アイドリングに戻りました。^^
やっぱりコールドスタートには空気が必要でしたね。
GPZのカスタムラジエーターをリンクル塗装しまして、
事件発生。^^;
足でクランクケースを引っ掛けてスプレー缶に倒れこむとスプレー缶に穴が空いて塗料が噴出してしまいましたよ・・・。ああもったいない・・・。
その後ラジエーターのフィッティングをしてみたんですがファン固定用のナットがフレームに干渉。
変更予定です。
配線もスッキリしましてエンジンの吹け上がりも上々。
ラジエーターとアイドルコントロールバルブをがんばって取り付けましょう。^^
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11.19.09:11
GPZラジエーターカスタム
配線処理すら完了していませんのでラジエーター装着はまだですが、カスタムはほぼ完了してます。^^
自分のX4にはニンジャカウルを装着してあるのですが、スゲー嬉しいことを発見してしまいました。^^
ニンジャ乗りの方には当たり前のことなんですがね・・・。
それはこの穴なんですが、取り付けようのステーなんですがね、自分のX4にはニンジャ用のカウルステーが付いているんですがね、それと共締めができるんですねえ。^^
したがって、あっぱーブラケットは加工なしで取り付けできるのです。パチパチ~。^^
初の無加工取り付けでしょうか?^^;
そうは言いましてもインアウトの口の方向は変更しないといけません・・・。
ここは直角に左に向いている部分を手前若干左に向きを変えないといけません。
ロワーは直角に真下に向いていたものをこのように下方向45度若干外側に・・・。
ここは少しずつ切って行って角度をあわせました。完全に切らずに少しだけ残して曲げつつです。^^
いい感じになりましたよ。X4のラジエーターの向きとほぼ同じになりました。^^
んで、溶接後成形したのがこの写真ですが、薄物アルミ溶接なのでメッチャ難しかったです。
ヘタするとすぐに穴が開いてしまうのでこんもり溶接になって・・・。
成形したからほとんど分からないかと思いますけどね、酷かったんですよ・・・。
その後のリークチェックで水漏れがあってもう一回やり直してます。^^;
別角度からです。
ここの溶接はもうやりたく無いです。ハイ。
イン側です。
こっちは一回でOKでしたが、鳥フン溶接は同じ。^^;
こんな具合に仕上がりましたよ。^^
一昼夜水を入れてリークチェックしました。もちろん、圧力チェックはできないので取り付けてみてからですが・・・。
両サイドのタンクだけリンクル塗装にしようかと考えています。
それにしてもアルミ溶接は難しいですねえ、ステンとは訳が違います・・・。
練習あるのみですねえ・・・。
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11.18.08:54
配線整理はメンドクセー^^;
先週の土日は暖かく穏やかでしたね。作業にはぴったりぐらいでしたが、うちは西日が差すのでシャッター閉めて作業してました。^^
それでも日が沈んだとたんにガクンと気温が下がりますので体調管理は注意が必要ですねえ。
ちょっと風邪気味になりました・・・。
作業のほうはですね、今まで適当においてあったリレー基盤の台を製作しましてきちんと固定しまして、ヒューズボックスもインシュロックで止めてあったので、新たにヒューズボックスを購入しまして設置しました。
途中、気温が上がったところでサブタンクの塗装しなおしです。
これは、配線整理のためにレギュレーターの移設が必要になりまして、空いているサブタンク横にレギュレーターを付ける事にしました。
固定ボルトを溶接したので再塗装となりました。
ファンステーもつや消しブラックに塗装。
ノーマルのヒューズボックスを廃止しまして8連のヒューズボックスに交換。 EMS側のヒューズを増設しないといけませんので。
2日かけてもまだ配線処理は終わりませんでした・・・。途中誤配線なども見つかりなかなかはかどりません。
それでもノーマル側は綺麗に配線の整理ができましたので、残りはEMS側のリレー関係のみですねえ。
ゴチャゴチャ配線から割りと綺麗になりましたよ。
最後に定格のヒューズをセットしまして本日は終了。
メッチャ疲れたんですけど・・・。 電気屋だけど配線処理は嫌いです・・・。^^;
やっぱ、ECUが一番場所取りますねえ。^^;
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11.15.16:07
FANマウント製作しました
GPZ用のラジエーターを入手しましたのでラジエーターファンを取り付けないといけませんね。
そのままファン付だったら良かったんですが、14Rのファンがもう一個残ってますので流用することにしました。
ノーマルのステーは撤去します。 この辺のパーツはスポット溶接で付いていますので6ミリで穴を開けてはずします。 前にもやりましたよね。
使うのはおにぎり形のプレートだけです。
これにファンが固定されますので。^^
とりあえずラジエーター側のボルト間を計測して置きまして、ファンの位置も出しておきます。
ファンは3本止めですので1本だけ溶接してしまいます。
高さはファンの羽が干渉しないギリギリのラインです。これの場合はプレートから45ミリ開けまして羽とラジエーターのクリアランスは5ミリとしました。
その後、ラジエーターに3本とも仮止めして位置を合わせたらシャコ万で固定しておきます。
んで、溶接すればずれませんよね。^^
錆び止めの塗料塗って完成です。
これからラジエーターの口の溶接しないと。
角度は一度ぶった切って角度を合わせて溶接します。
土日で配線とラジエーター完了させたいが・・・。^^;
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11.14.08:34
【コラム】日本を見る目、世界が馬鹿なのか
朝鮮日報のコラムに興味深い記事があったのでご紹介します。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/13/2013111301243.html
韓日関係が悪化して以降、米国ワシントンの当局者、専門家の考えは「韓国が強硬過ぎる」という方向に傾いているという。
韓国人にとって、日本の集団的自衛権行使容認は戦犯国家による再武装の企てだ。その戦犯国家と実際に戦争した米国、英国、オーストラリアが日本の集団的自衛権行使を歓迎する立場を取った。オーストラリアは日本の降伏後、戦犯リストに天皇を含めるほど強硬だった国だ。ロシアも日本の集団的自衛権行使を「理解する」との立場を表明した。
日本帝国主義による被害を受けた東南アジア各国も日本軍の再登場を喜んでいる。日本の侵略軍との戦争で多くの血が流されたフィリピンの外相もメディアのインタビューで、日本の再武装を「とても歓迎している」と語っている状況だ。
今や世界で日本の集団的自衛権に反対している国は韓国と中国しかない印象だ。各国は内心、日本が中国をけん制することを望んでいる側面もある。しかし、それに先立ち、日本が国際社会で「信頼できる国」「合理的な国」だという評価を得られなかったとすれば、国際世論の劇的な転換も不可能だったはずだ。国別の好感度を評価する国際調査で、日本は常にトップ圏内に入る。集団的自衛権は国連憲章で保障された権利だが、万一中国が日本より世界の尊敬を受ける国だったならば、日本が国際社会で「武力行使」といった話を容易に切り出すことはできなかったはずだ。
同じ戦犯国家でありながら、ドイツが誠実なざんげを行ったのは、相手が米国、英国、フランスだったことが大きいと考える。日本がドイツと異なる行動を取るのは、相手が韓国だからだ。
日本に関する問題を根本的に解決する方法は、韓国がもっと合理的で信頼できる国、言い換えれば、英国やフランスのような国になるしかない。韓国を軽視する国際社会の見方が変われば、日本を重視してきた目も変わることになる。
ところで、韓国は今、そういう道を歩んでいるだろうか。1965年6月22日に結ばれた韓日基本条約と同時に、韓日は請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」との点で合意した。「1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする」とも明記された。
韓国は当時受け取った3億ドルの経済協力資金で浦項総合製鉄(現ポスコ)の製鉄所、京釜高速道路、発電所を建設し、経済の奇跡の足掛かりを築いた。ところが、韓国の裁判所は最近、日本に再び賠償を命じる判決を下した。韓国と同様の内容で日本と請求権協定を結んだアジア4カ国ではそういうことは起きていない。韓国が日本帝国主義によって受けた被害が他国よりはるかに大きいのは事実だが、国際社会は韓国を状況次第で国際的な約束まで覆す国として捉えているようだ。
多くの韓国人が放射能を恐れ、日本旅行を避けている。さらには全く無関係の韓国の魚まで食べないというありさまだ。 しかし、世界は福島からそう遠くない東京で五輪を開催することを圧倒的支持で決定した。世界が愚かなのか、それともわれわれの度が過ぎているのか。福島を除く日本の大半の地域では放射能が基準値以下だ。韓国の方が高い数値を示すこともある。 韓国では公式の調査結果よりもインターネット上での根拠のないうわさが威力を発揮する。国際社会は韓国で子どもたちまで「米国産牛肉を食べると脳に穴が開いて死ぬ」と泣きながらデモ行進する姿を見守った。世界で韓国人を合理的で信頼できると考える人がどれだけいるだろうか。 韓日関係が悪化して以降、米国ワシントンの当局者、専門家の考えは「韓国が強硬過ぎる」という方向に傾いているという。
韓国人にとって、日本の集団的自衛権行使容認は戦犯国家による再武装の企てだ。その戦犯国家と実際に戦争した米国、英国、オーストラリアが日本の集団的自衛権行使を歓迎する立場を取った。オーストラリアは日本の降伏後、戦犯リストに天皇を含めるほど強硬だった国だ。ロシアも日本の集団的自衛権行使を「理解する」との立場を表明した。
日本帝国主義による被害を受けた東南アジア各国も日本軍の再登場を喜んでいる。日本の侵略軍との戦争で多くの血が流されたフィリピンの外相もメディアのインタビューで、日本の再武装を「とても歓迎している」と語っている状況だ。
今や世界で日本の集団的自衛権に反対している国は韓国と中国しかない印象だ。各国は内心、日本が中国をけん制することを望んでいる側面もある。しかし、それに先立ち、日本が国際社会で「信頼できる国」「合理的な国」だという評価を得られなかったとすれば、国際世論の劇的な転換も不可能だったはずだ。国別の好感度を評価する国際調査で、日本は常にトップ圏内に入る。集団的自衛権は国連憲章で保障された権利だが、万一中国が日本より世界の尊敬を受ける国だったならば、日本が国際社会で「武力行使」といった話を容易に切り出すことはできなかったはずだ。
同じ戦犯国家でありながら、ドイツが誠実なざんげを行ったのは、相手が米国、英国、フランスだったことが大きいと考える。日本がドイツと異なる行動を取るのは、相手が韓国だからだ。
日本に関する問題を根本的に解決する方法は、韓国がもっと合理的で信頼できる国、言い換えれば、英国やフランスのような国になるしかない。韓国を軽視する国際社会の見方が変われば、日本を重視してきた目も変わることになる。
ところで、韓国は今、そういう道を歩んでいるだろうか。1965年6月22日に結ばれた韓日基本条約と同時に、韓日は請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」との点で合意した。「1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする」とも明記された。
韓国は当時受け取った3億ドルの経済協力資金で浦項総合製鉄(現ポスコ)の製鉄所、京釜高速道路、発電所を建設し、経済の奇跡の足掛かりを築いた。ところが、韓国の裁判所は最近、日本に再び賠償を命じる判決を下した。韓国と同様の内容で日本と請求権協定を結んだアジア4カ国ではそういうことは起きていない。韓国が日本帝国主義によって受けた被害が他国よりはるかに大きいのは事実だが、国際社会は韓国を状況次第で国際的な約束まで覆す国として捉えているようだ。
韓国は日本帝国主義による最大の被害国だ。しかし、加害犯罪国が被害国より高い評判と信頼を得ている。加害国日本は、被害国である韓国には認められていない核再処理まで行っている。この腹立たしい現実は結局韓国自身のせいと言わざるを得ない。興奮しやすく感情的な気質、理性的な態度が求められるときに非理性的な行動を取ること、他人が何を言おうと、われわれが内輪で万歳を叫べばそれまでという態度、これらを放置していては日本をめぐる問題は克服できない。「北も南も韓国人は感情的で衝動的な人々だ。その衝動的で好戦的な人々が事件を起こさないようにしなければならない」72年に米国のニクソン大統領(当時)が中国の周恩来首相(当時)に語った言葉だ。韓国戦争(朝鮮戦争)の渦中にあった53年に韓国を訪れたニクソン副大統領(当時)が、李承晩(イ・スンマン)大統領(当時)に停戦方針を説明すると、李大統領は怒って声を張り上げたという。ニクソン大統領はその印象を持ち続けた。外部から韓国を見詰める目には、われわれが隠したいわれわれの姿が映っていることがある。ここまで到達したわれわれに残された最後の関門は合理性、理性、礼儀、冷静さだ。最後の関門だが、最も高いハードルだ。
楊相勲(ヤン・サンフン)論説室長
ドイツとの比較は別としても、まあまあ良識的に分析しておられますね。
「国際社会は韓国を状況次第で国際的な約束まで覆す国」ほんとに全世界で認識されているでしょう。嘘は平気でつくし捏造はするし、大統領様は外遊先で日本批判ばかりしてるし印象は良くないに決まってます。
世界で韓国人を合理的で信頼できると考えている人はどこにも居ないでしょう。
日本の首相官邸に招かれても大使は馬鹿の一つ覚えよろしく同じことの繰り返しでうんざりだしねえ。
合理性?理性?礼儀?冷静?すべてにおいて当てはまらない朝鮮民族ですが、なんとか克服できますように願って止みません・・・。^^;
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