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☆creek factory ホンダX4フルコン化奮闘記、その他、塗装関連、FRP関連、ツーリングなどのブログを掲載してます。☆
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12.30.22:18

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  • 12/30/22:18

03.20.12:01

電動格納ミラー化企画その4






アルミダイカストとの溶接もうまくいきましたので電動格納ミラー化も現実味を帯びてまいりました。






溶接しましたアダプターをつや消しブラック塗装しました。











ついでにミラーも再塗装です。^^













配線用の穴を開けるのを忘れていました。カウルステー及びカウルにも穴を開けました。












取り付けた感じはこんな具合です。モーターは3本止めですが、角度調節ができるように6つ穴にしておきました。
次回はいよいよ取り付けです。その前に反転リレーも作らないといけないですね。^^;



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03.18.08:36

ヘルメット傷修復その1




ヘルメットの修復ですがどうしても外せないパーツがありますのでマスキングによる修復といたしました。まあ、どこまで修復できるかわかりませんが頑張ってみましょう。








外せない部品はここなんですがね、エッジラインがやられていますのでこの部分の修正が一番難しそうです。










まずはパテ盛りです。自分はパテ盛りが得意でないのではじめはこんなもんです。^^;
エッジラインにだけ注意しまして盛り付けます。











研磨後です。エッジラインに注意しまして削り出していきます。結構いい感じでラインが出てると思いますけど・・・。^^











グレーに残っている部分がパテになりますが、#240で常にエッジラインに注意しましてサンディングしていきます。











チンガードのヘリもこんな感じです。












パテを盛った部分にサフェーサーを塗って硬化させたあと仕上げの研磨を行います。今回サフェーサーは刷毛塗りですが、ほとんど研磨してしまいますのでこの工程では問題ありません。エッジラインも問題なさそうですね。^^

問題は塗装なんですが、全塗装にするか部分ボカシ塗装にするか検討中です。エアブラシでやってみるかなあ・・・?


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03.17.08:59

カーボンシェル修復




外の気温もだいぶ春らしさが出てポカポカ陽気になってきましたね。これぐらいの気温になってきますと作業もはかどりますし、バイクにも乗りたくなってまいります。^^

現在はカーボンマフラー修復、ハリアーさんのヘルメット修復、拙者の電動格納ミラーの三つ巴戦で行っております。^^;


今日はそのカーボンシェル編です。








塗ってありましたクリア樹脂です。硬化後に研磨しないといけないのですがこれがなかなか固くて容易に研磨できません・・・。
カーボンの傷んだ部分が結構ありましてその部分に歪みが生じますので均一にするのがかなり大変です。














なんとか研磨完了しました。欠損部分は現在このようになっています。

このごアクリルクリア塗装していきます。















欠損部分は左ですが写真だとほぼわからないと思います・・・?
クリアーの輝きで見えない感じですけど、よく見れば当たり前ですけど分かります。完全硬化に3日かかりますので今週はここまでですね。

これでもう一度研磨しまして、もう一層クリアを塗るかそのまま磨くか判断します。


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03.14.10:36

アルミダイカスト溶接^^




アルミダイカストとアルミ無垢材の溶接ですが、なんとなくコツがわかってきました。
やはり重要なのは溶融温度のようです。
TIGの電流値をこまめに調整しながら行うのが良いようです。







下がアルミダイカストで上側がアルミ材です。
はじめの仮付けはダイカストの方に溶接棒を溶かし込んで、アルミ材の近くまで溶接棒が届くようにしまして、その後電流値を上げましてアルミ材と溶接棒で盛った部分とくっつけます。

数箇所仮止めを行ったあと固定を外しまして、同じような手順でダイカストの周りに溶接棒を溶かし込んで行きました。
で、最終的には電流値をアップしましてアルミ材とくっつけていきました。
(溶接部分はテーパーに削って奥側から数回に分けて溶接しました。)












あまり熱をかけ過ぎますとダイカストの部分が溶け落ちそうになりました。
そのときは反対にしまして熱をかけて戻してあげます。引力で溶け落ちそうになるんですよね・・・。^^;













ダイカスト側は上手く溶接棒を送らないと黒いものが出てきますね。これも慣れてくれば少し改善しました。

やはりアルミ系の溶接は難しいですが練習あるのみが正しいようですね。^^


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03.12.08:49

電動格納ミラー化企画その3




アルミダイカストの溶接で苦しんでましたけど、なんとなく光が見えた気がしました。^^







これはミラー側のアダプターを溶接した写真です。
溶融温度を気にしながらやってみたんですが、ダイカストとアルミ無垢材の溶融温度が違いますので一気に付けようとせずに行ってみました。









それでも黒いものは出てくるのですが以前ほど酷くはありませんので溶け込みには問題なかったように思いますよ。
一番上の写真で言いますと、初めにダイカストパーツ側の列に50Aで溶接棒を溶かし込みまして、その後アルミ材の列に80Aで溶接していきました。
そうすることによってダイカストパーツに著しい熱を加えることなく、ダイカストの溶け落ちもありませんでした。














アダプターに格納モーターユニットを仮組みしたところです。
この黒い樹脂パーツの四角いのがモーターユニットで防水加工されていました。
丸い方は駆動ユニットでギヤが数個格納されています。防水加工はされていませんでしたが合わせ面が印籠になっていますので防雨効果はありそうですが、シーリング予定してます。

稼動はこの下のダイカストパーツが回転する仕組みとなっています。













固定は円形部分でクランプして固定しました。















仮組みしてみました。
モーターユニットが異様に露出してしまいますが、この手のミラーに取り付けるには仕方なさそうです。














違和感が半端じゃありませんけど、全てブラック塗装すればいくらか良くなるかも・・・。














車両に仮止めしてみました。何かカバーでも付けてやればそんなに目立たないかも・・・?

出幅はノーマルの30ミリプラスでしたけど、もう少し出てたほうが後方が見やすいかもと思ってたので問題なさそう。
高さは40ミリぐらいアップしちゃったかも・・・?

あまり良いことではないかもしれませんが、すり抜け時の安全目的で電動格納が欲しかったんですよね。
カウルに付いているので手を伸ばすのはかえって危険ですから・・・。^^;



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