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  • 12/21/04:28

06.14.08:59

スライダーで破損したエンジンマウントシリンダー溶接編



午後から歯医者だったんで、空き時間に溶接作業を開始しました。
悪いことにスライダー破損のついでに、シリンダーの隔壁まで持っていかれたんですね・・・。通常であればネットで見た限り、マウントの破損だけで済んでるようですが。












まずは穴埋めする部分を足付けします。
アルミは酸化が激しいので、表面を研磨しました。











溶接開始しましたけど全然くっつきません・・・。まあこれは以前にも経験していますのでわかっていたんですが、それ以上にくっつきっませんよ・・・。マイッタ
シリンダーの上の部分は普通にくっつくんですけど、下側が駄目です。
上側は薄く空洞なので良く溶融するんですけど、下側はブロック部分なんで熱が逃げてしまっているんですね。










なので作戦変更します。
アルミの板で蓋を作りまして塞ごうと思います。下の部分も溶加棒は盛ることができていますので、もう少し整形して蓋をこしらえましてふさごうと思います。

熱の収縮で左上方向にクラックも入ってきました・・・。どうなることやらです・・・。

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 押してって~。^^ 















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06.05.08:27

スライダーで破損したエンジンマウントは直せるか?



仲間のカッシーさんのお坊ちゃまのホーネット250です。
転倒してスライダーもろともエンジンマウントを破壊したようです・・・。こんな商品を売ってるやつはけしからんと言っても過言ではないと思いますよ。

こんなぶら下げフレームの強度のないところに、スライダーを取り付けるなんて、しかもエンジンはアルミの鋳造のマウントですよ。
買った方は素人だからわからないだろうけど、設計した人はわかるはずですよね。
まだ、通しのロッドで左右固定しているならともかく・・・。

更に悪いことに、シリンダーの水路にまで及んで冷却水がモレモレでした・・・。

ネットで検索したら、他にも転倒によって同じところを壊している人が相当数いましたので、未だに無事な方は外すことをオススメします。












矢印の部分はシリンダーの水路ですけど袋小路なので塞げればなんとかなりそうだけど、鋳物のアルミ溶接は難易度が高いです。
このエンジンはアッパークランクケースとシリンダーが同じブロックなんですね。車のエンジンと同じ作りです。
ぶら下げ式だから、エンジンが下ろしやすいからかしらん・・・?











更に残っているのはエンジンマウントのボルト穴だけ・・・。他の破片はありません・・・。

溶接するにしても、溶接箇所を下に向けないと自分には無理なので、エンジンは降ろさないといけませんね。
親父とせがれでやってもらいますか。(笑)

それにしても、軽トラにタイダウンベルト無しでうちまで運んできたけど、途中2回倒して左側のタンクまで凹ましちゃって何考えてんだか・・・?
下ろすときのラダーはちゃんとしたの持ってきたんだから、ちゃんと縛ってきましょうね。(笑)

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押してってくれっけ。^^ 















05.17.02:37

まずいことに






冷却液が漏れた跡があったんでほじくってみた。
アアアァァ( °∀°)ァァアアアここは、ヘッドのフィンを削った時にミスって、若干穴が空いちゃったとこでした・・・。

当時はアルミ溶接ができなかった頃で、デブコンで修正したのが経年劣化したものだとおもいます。












よーく見ると微かに穴があいてるのが分かるかと思います。マイナスドライバーでほじくってみた。












アルミはんだか、溶接か迷った挙句溶接してみました。削りすぎた部分を全体的に・・・。
止まるかなあ・・・?














アルミ溶接って上手くないと意外とスガできて浸透してくるんですよね。やっぱ、一回目は浸透してきちゃったんで、もう一度溶接しました。
縦面の溶接は自分にはまだまだです。ヘッドガスケットのところまで溶接(トリ糞溶接になってしまった)してようやく止まりましたよ・・・。

こういう溶接は鳥のフンのように見えるので、トリ糞溶接というらしいです。^^;先輩が言ってました。

まあでも、水漏れが止まりましたのでヨシとしましょう。^^;



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04.24.08:41

アルミ溶接




アルミ溶接にだいぶ慣れてきまして、ステンレスで作ったものの更新にアルミ材での制作をし直し、軽量化を進めていこうと思います。

その第一弾が、やはりマフラーでしょうか。








マフラーエンドですが以前はステンレスで製作しましたので結構重かったんです・・・。
これをアルミで作り直します。
慣れてくるとステンレスよりアルミの方が簡単な気がします。特に隙間が空いているときですが、アルミは広がりがいいので穴あきの心配がありませんね。













途中経過の写真ですが、ビードも割と綺麗に引けるようになってきました。^^;



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11.26.16:39

アルゴンガスボンベレンタル




TIG溶接に必ず必要な不活性ガスのアルゴンガスなんですけど、自分の持ってるボンベが小さくて、直ぐになくなってしまうのでどうしたものかなあ・・・と。

レンタルだと7000リットルとか7立とか大瓶とかいう会社で使ってる奴だけど、個人だと使い切るのに何年もかかりそう・・・。
んで、3ヶ月過ぎると管理料なるものが毎月¥600掛かる。

だけど、2立とかのボンベを買うには3~4万かかっちゃいますし・・・。






ガスの残量を気にしなくてもお構いなしに使える方がいいから、大瓶をレンタルすることにしました。^^;
初回料¥6500-会社の出入りのガス屋さんに頼んじゃいました。会社価格だから安いでしょ。これで気にせづ使えますねえ。

今までは、ガス栓締めたり緩めたりしてたけど、もう平気。^^





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