12.21.17:34
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07.12.09:06
バッテリーが届きました。^^;
はい、バッテリー復活実験は頓挫しております。^^;
乗れないと困るので結局バッテリーは購入しました。
しかし、バッテリーって高いですよね、国産なんか高くて買えませんよ・・・。
しかも、国産ユアサが丸4年もたなかったんですから・・・・・。
届いたのはこれです、なんだか違和感がありますよね。^^
見ての通り台湾ユアサです。
国産でも4年もたなかったし、MFでもメンテしてあげればもう少し長生きさせられそうだしね。^^
電圧測ったら12.5Vしかなかったんで充電しておきました。
長生きしてくださいまし。ラーメン^^;
サブタンク用のフューエルインジケーターを追加しました。
最近無給油で300キロ以上走ることが多いので、メインタンク内は空っぽになりサブで走ることが多くて心配なんでインジケーター付けました。^^
ステーはまだ作ってないんですけどね。^^
できましたら押して下さいまし^^
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07.09.08:47
エンジンの水路って汚ったね~。
先日、ラジエーター内を洗浄したんですが、想像以上に汚れていましたんでエンジン内の水路も洗浄したほうがいいなとおもいやってみました。^^
まずは洗浄剤をお湯で溶かしまして、ラジエーターキャップから投入します。
毒々しい紫色ですが、汚れを分解し終わると透明になるようにできてます。
この洗浄剤はお湯でないと反応が鈍いのでエンジンをかけて循環させます。
しばらく暖気しますと溢れてきます。
写真では見えませんがロート内にはゴミがたくさん出てきました。^^;
ロートに黒いツブツブがかすかについているのが見えるかと思いますが、こんなもんじゃありませんでしたよ。^^;
これならなんとなくわかるかと思いますが、キャップの周りに巻いておいたウエスです。
こんなゴミが大量に出てきましたよ・・・。
しばらく洗浄したあとにドレンから排水したんですが、砂のようなものがずいぶんと出てきました。
このバイクも10年超えてますんで10年サイクルぐらいで洗浄したほうがいいかもしれませんね。
ラジエーターからの水漏れは応急処置しておきました。
タンクシーラー剤にタルク(ガラスの粉)を混ぜたものをダメージ部分に処理しました。
エンジン内部もキレになったので熱交換も良くなるでしょうね。^^
できましたら押して下さいまし^^
07.07.16:05
バッテリー復活実験4日目
一晩ボルトブースターで洗浄したあとの電圧です。
12.3Vぐらいです。
ボルトブースターを全部排出しまして、新たに電解液を投入しました。
反応がほとんどありません。
一晩充電したところです。端子側のセルだけ反応が見られました。
この時の電圧は13.5Vでした。
いい感じかも。^^
って思ってたら、12.5Vまでまた下がっちゃいました・・・。
一進一退を繰り返してますね・・・。
液は入れ替えない方が良かったのかもしれませんね・・・。
とりあえず様子見です・・・。^^;
できましたら押して下さいまし^^
07.06.08:34
バッテリー復活実験3日目
バッテリー復活について何やらモヤモヤしたものがあったんで色々と調べてみました。
バッテリー劣化の原因というのは、サルフェーションといわれるものが全体の90%近くを占めているらしいです。サルフェーションというのは、鉛バッテリーが放電時に電極板の表面にサルフェーション(非伝導性結晶皮膜)が発生するらしいですね。
ただし、このの時点では結晶はとても柔らかいので、すみやかに充電することにより、サルフェーションは電解液に溶け込みます。
しかし、バッテリーが長期間放置されたり(自己放電状態)、長期間充電・放電を繰り返していくと、結晶化したサルフェーションが硬質化し、充電しても電解液に戻らなくなってしまうようです。
このサルフェーションというものが絶縁体の役割をして、セルの表面に取り付くことによって導電体の面積を減少させることによって電流値が下がってしまうようです。
自分のバッテリーがまさにこの状態ですね。
電圧は上がるもののすぐに降下してしまうのは蓄電池としての面積が狭くなっている状態と思われます。
朝から夕方までの自己放電で1V下がっていました。
今回はこれを使ってみたいと思います。
これはサルフェーションの除去と防止する効果があるらしい・・・。
この手のケミカルは眉毛にたっぷりと唾を付けておかないといけませんよね。^^
数ある類似商品から呉工業の物を選びました。このメーカーなら大丈夫でしょう。^^;
ボルトブースター¥498でした。ホムセンで売ってます。
高濃度有機ゲルマニウムがサルフェーション(電極板の汚れ)を解消・防止してくれるらしいですよ。
早速やってみましょう。^^
バッテリー液を少しだけ抜いてボルトブースターを投入しました。量はそれほど入りませんでしたが、このまま充電してみます。
今朝の時点で充電器を外して13V。びっくりですね。わずかですが電圧がアップしていますし、自己放電の速度もかなり遅くなりましたよ。^^
少なからず、ボルトブースターの効果が認められます。
正直な話、サルフェーションのことは全く知りませんでした。バッテリーは消耗品という概念が定着していたからです。バッテリーがダメになる原因は単に希硫酸の比重によるものだと思い込んでいました。
充電を行うとブクブクと水素が発生し、そのため水によって希釈された電解液が漏れてしまっているものと思っていました。
前日投入したボルトブースターの量が少なかったので、希硫酸を半分抜いてボルトブースターを投入してみました。
液は反応して、見ているとゴミのようなものも浮いてきました。
やはりクリーニングされているようですね。^^
さらにびっくりなのが液を投入しただけで13.5Vまで上昇していました・・・。マジ?
復活なるかも^^
経過観察してみます。^^
できましたら押して下さいまし^^
07.05.08:30
バッテリー復活実験2日目
帰宅して確認してみると、今朝の化学反応は収まっていました。
電圧を測ってみると12Vチョット、ほんの少しですが向上していました。^^
これから充電してみます。
充電後は14Vでしたが、だんだんと電圧降下していきます。
やはり回復不可能値を超えてしまったバッテリは再生不可のようです。
しかし何故か13Vで電圧降下が収まりました・・・。
もうしばらく放置しまして自己放電が収まるのを確認したいと思います。
最終的には12.3Vぐらいでしょうか?
これ以上下がらなければ使えるかもれませんね。
あとは実際に取り付けてみて、セルモーターの回転状況を何回か行なってみましょう。
後日報告いたします。^^;
できましたら押して下さいまし^^