01.11.08:09
[PR]
12.03.08:31
お金かけずに手間かけますGPZラジ流用編2
ラジエーターのフィッティングはうまく行きましたので冷却液を入れましてエンジンを温めてみないといけませんね。
しかしながらその前にやらないといけないことがありました・・・。^^;
配線処理の残りとチョークバルブの取り付けです。
ACラインとレギュレーターの配線を整理しましてイグナイターが付いていた場所に固定しました。
どこにつけるか迷っていましたラムダセンサーのアンプもこのように取り付け完了です。ノーマル配線が右側で左側がフルコンの制御配線と分けることにしました。
チョークバルブの制御線と出力線を行いまして、ようやく配線処理が終了となりました。(汗)
一番後ろはETC用スペースとあまり配線、GND線です。
カバーやらシートレールやらを取り付けますとこんな具合になりました。^^
もともと、収納スペースとして作った場所ですが完全にフルコンに占領されてしまいましたね。
チョークバルブはスロットルの下にマウントしまして、それぞれのスロットルにシリコンチューブでつなぎました。ちょっとゴチャゴチャですが・・・。^^;
パソコンとつなぎましてオンオフの設定を行います。
とりあえず65度までオンに設定しました。
いよいよエンジンに点火します。
キーを入れるとバルブが入る音がしますのでオッケーですね。空気を多く吸い込む状態です。
セルを回すと一発で始動しました。回転数は2千回転で安定してます。
しばらく暖気しながら冷却水の漏れが無いかチェックします。
モニターを見ながらチョークバルブがオフするか確認しないといけません。
65度を超えたところでチョークバルブがオフになりまして回転は15百回転で安定しました。大成功です。^^
その後、ファンが回転するまでエンジンはかけっぱなしでしばらくの間水漏れチェックします。
水漏れも無く大成功です。^^
そー言えばX4のサーモスイッチが何度で動くのか以前にチェックしてみたんですが105度だったんですよね、105度ですとエンジン的にはオーバーヒートです。
パーツの個体差ならいいのですが、フルコンで95度設定にしてから夏場でも又火鉢状態にはそれほどならなかったですよ。
デンソー製のラジでは中華のラジよりもファンが回っている時間が短くなったような気がします。やはり性能にも違いがあるのかも知れませんねえ・・・。
ちょっと逆光で見にくいのですが右に一杯切ると、インナーチューブとオイルクーラーが若干干渉します。この際なのでオイルクーラーも移設ですねえ・・・。
何はともあれ走り出せる状態になりました。
インジェクションの調整に入ります。^^
ここを押して頂けるともっと頑張れます。^^
にほんブログ村
PR
- トラックバックURLはこちら