05.01.20:28
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07.29.16:22
フォールダー制作ハンドル編その二
最近はバイクネタがないので、カスタムナイフばかりですけど、次回はネタができそうですのでその時まで・・・。(笑)
焼き入れしまして焼き戻ししたスプリングです。ブレードを組んで状態を見たいと思います。
なかなかいい感じに収まりましたよ。包丁フォールダーなのでブレードはこんな形ですけど、最終的に形は決めたいと思います。
ブレードはこんな形です。平面を出すのはほんとに難しいですね。研磨している間に凸凹になっていってしまいます・・・。
まあ切れればいいので良しとしましょう。(笑)
裏側ですね。ホローに削りました。
ハンドル材の接着が完了しまして、形を整えていきます。
内側と背中側の研削
ハンドルにピンをカシメるんですけど、クラックが入ってしまいましたね・・・。
模様ということにしましょう・・・。(笑)
今週は休みなんで、バイクネタ仕入れておきます・・・。


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07.27.12:06
フォールダーハンドル制作編
自分用の木っ端ナイフが出来上がりましたので、キャンプで使う包丁的なフォールダーが欲しいなあということで制作開始しました。
今回のは結構大きいので、重くなるのを避けるためにハンドル材をくっつけます。
従いまして、ハンドル材が入る部分を削り取ります。ハンドルは厚さ3ミリのステンレスですが、埋め込み量を2ミリとしまして削り取りました。
この作業はフライスマシンが無いと、かなり困難だと思いますので、ニッケルシルバーなどで重ねたほうがいいかもです。
ハンドル材はエポキシ系の接着剤で固定しますので、接着性向上のためにブラストします。
この作業は粗目のサンドペーパーでもオーケーですね。
ハンドル材の合わせを行いました。少しづつ研磨しながら合わせていきます。隙間ができないように、慎重に合わせを行いました。
ハンドル材はアイアンウッドです。随分前に買ってあったんですが、シースナイフ用なので厚みがあります。これをそのまま使うのは経済的に良くないので、半分にして使いました。
ちなみに、¥4000-しますので・・・。(笑)
んで、接着剤で固定しますが、左右のハンドル材を合わせてクランプで固定しますので、間に紙などを挟んでおかないと、はみ出た接着剤で両方くっついちゃいますのでね・・・。
今日はここまでです。次回は写真が無かった・・・。
組み立てになるかもです。(笑)


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07.22.17:58
オレノフォールダー2完成
07.13.10:57
サウスポーキャンプ用片歯フォールダー完成
時間が空きましたんで、組長のキャンピングフォールダーの仕上げを行いました。
磨きを入れまして、歯を付けまして完成です。
今後のツーでお会いした時にお渡しいたします。
反対側ですね。
実際にキャンプなどで使うことを目指して作りましたので使ってくださいよ。
畳んだ状態です。
まずまずの出来です・・・?(笑)


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03.02.10:37
オレノフォールダー
最近、庭掃除に精を出していましたんでバイクネタはありません・・・。
庭掃除も終盤になってきましたので、腰上SC54スワップエンジンも仕上げに入っていきたいと思います。
さて、カスタムナイフですが、出来上がると誰かに上げてしまいますので自分のがありません。
なので、自分用のミニ片刃フォールダー製作中です。
だいたいこのへんまでパーツが出来上がってきますと完成に近くなってきますね。
ブレードは#800まで仕上げまして焼入れに備えます。
ハンドルはオールステンの2ミリ板で、平面部分のみヘアラインフィニッシュ仕上げ予定。
これで組み込み前完成ですね。このあと焼入れしまして酸化皮膜除去の作業がありますけど。
今後は片刃フォールダーの作り方を少し変えてみようかと思っています。片側を完全に平面にして作っていたんですが、組み上げてみると曲がって見えるためです。
ポイントの中心を揃えて作ってみようかと考えています。


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