04.02.20:26
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08.09.16:43
ナイフ普遍化デスクナイフ
お久しぶりです。
このところナイフ制作に没頭しておりました。
今年のナイフコンテストは、9月ではなく10月20,21日のようですね。したがって時間的余裕は出来ましたね。
と思っていたんですがJKGのサイトを確認したところ、応募は例年と同じ日程でした・・・。(笑)
まだ完成ではありませんが、大体の形に整形できました。
もともとは木の木目のままを生かそうと思っていたんですが、前年度と同じく付加価値が陳腐になってしまいそうだったので、スパイラル状に整形を行いました。
肝心のナイフは結局、ストックの出来の良いものを選びました。
文房具入れにナイフが付いていまして、これがデスクに普通においてある風景とでもいいますか?週末は折り畳んでアウトドアフィールドへ。ナイフの普遍企画です。
評価はあくまでもナイフ自体です。コンテスト出品は泣いても笑っても、これを最後としようと思います。
前回ヘタクソ認定を受けていますので、これで評価されなければ素質が無いということですから。(笑)
これから仕上げの作業を行いまして塗装します。ナイフは磨き残しがあるので再研磨して仕上げたいと思います。


押してって~。^^
このところナイフ制作に没頭しておりました。
今年のナイフコンテストは、9月ではなく10月20,21日のようですね。したがって時間的余裕は出来ましたね。
と思っていたんですがJKGのサイトを確認したところ、応募は例年と同じ日程でした・・・。(笑)
まだ完成ではありませんが、大体の形に整形できました。
もともとは木の木目のままを生かそうと思っていたんですが、前年度と同じく付加価値が陳腐になってしまいそうだったので、スパイラル状に整形を行いました。
肝心のナイフは結局、ストックの出来の良いものを選びました。
文房具入れにナイフが付いていまして、これがデスクに普通においてある風景とでもいいますか?週末は折り畳んでアウトドアフィールドへ。ナイフの普遍企画です。
評価はあくまでもナイフ自体です。コンテスト出品は泣いても笑っても、これを最後としようと思います。
前回ヘタクソ認定を受けていますので、これで評価されなければ素質が無いということですから。(笑)
これから仕上げの作業を行いまして塗装します。ナイフは磨き残しがあるので再研磨して仕上げたいと思います。


押してって~。^^
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07.30.09:14
日本におけるナイフの普遍化になればなあ
昭和世代の我々からすると、小学校低学年の頃から肥後守などのナイフに触れていましたけど、現代ではその地位がカッターナイフに取って代わってしまいましたね。
確かに利便性で言えば刃は交換できるし、ポキっと折れば先端は尖るし更には安いと来た。
刃物に対する危険性はカッターナイフでも普通のナイフでも同じですけど、ナイフというのは何故か印象が悪いんですよね。
犯罪などに使われたりすることがそれをイメージしていることと思います・・・。
前にも書きましたけど、犯罪に使われるのは圧倒的に包丁なんですけど、普段から使っていますので負のイメージは少ないと思います。
日本では狩人と言われている人はごく一部ですから、それほどデカいナイフは必要ないと思います。もちろん、ブーツナイフなどを作っている方は海外向けに作られているものと思います。
自分にはあんなすごい技術は無いので作れないんですけど、刃は付いていないけどダガー状のナイフなどですね。見た目もすごく格好良いんですけど、国内では使わないかなあ・・・。みたいな。
で、今回は木工です。
ナイフ普及の啓蒙活動の一環として、ナイフの普遍をイメージしてみたいと思います。
これは付加価値ですので、コンテストの採点対象にはならないんですが、一つのテーマに沿って作るというのも悪いことではないかと思います。
木工はほとんど行っていないのでわからないことだらけですけどやってみたいと思います。
上の写真はうちの欅を間伐して乾燥させておいたものです。したがって、このテーマの構想は去年のコンテスト以降から始まっています。
とりあえずイメージに沿って切り出していくんですけど、乾燥した木はなかなか切れません。
上の写真だけで2時間半ぐらいかかりましたよ、台風の影響で風が強かったのでおが屑が目に入って大変でした。
くり抜くのに更に2時間。

使うのはこの部分だけです。
ハハ~ンと思った方、そうです。デスクナイフですから筆記用具入れを作りまして、普通にデスクの上にナイフがある状況にします。
ナイフのブレードが細身なのは、封筒の開封などに先端が細いほうが使い勝手が良いんですよね。
ネタバレしてしまいましたけど、今回のテーマでした。
がんばります。(笑)


押してって~。^^
確かに利便性で言えば刃は交換できるし、ポキっと折れば先端は尖るし更には安いと来た。
刃物に対する危険性はカッターナイフでも普通のナイフでも同じですけど、ナイフというのは何故か印象が悪いんですよね。
犯罪などに使われたりすることがそれをイメージしていることと思います・・・。
前にも書きましたけど、犯罪に使われるのは圧倒的に包丁なんですけど、普段から使っていますので負のイメージは少ないと思います。
日本では狩人と言われている人はごく一部ですから、それほどデカいナイフは必要ないと思います。もちろん、ブーツナイフなどを作っている方は海外向けに作られているものと思います。
自分にはあんなすごい技術は無いので作れないんですけど、刃は付いていないけどダガー状のナイフなどですね。見た目もすごく格好良いんですけど、国内では使わないかなあ・・・。みたいな。
で、今回は木工です。
ナイフ普及の啓蒙活動の一環として、ナイフの普遍をイメージしてみたいと思います。
これは付加価値ですので、コンテストの採点対象にはならないんですが、一つのテーマに沿って作るというのも悪いことではないかと思います。
木工はほとんど行っていないのでわからないことだらけですけどやってみたいと思います。
上の写真はうちの欅を間伐して乾燥させておいたものです。したがって、このテーマの構想は去年のコンテスト以降から始まっています。
とりあえずイメージに沿って切り出していくんですけど、乾燥した木はなかなか切れません。
上の写真だけで2時間半ぐらいかかりましたよ、台風の影響で風が強かったのでおが屑が目に入って大変でした。
くり抜くのに更に2時間。
使うのはこの部分だけです。
ハハ~ンと思った方、そうです。デスクナイフですから筆記用具入れを作りまして、普通にデスクの上にナイフがある状況にします。
ナイフのブレードが細身なのは、封筒の開封などに先端が細いほうが使い勝手が良いんですよね。
ネタバレしてしまいましたけど、今回のテーマでした。
がんばります。(笑)


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07.27.13:35
ブレード作っておいてよかった
前回削りすぎてボツにしたんですけど、新しいのをリカバリーしました。
9月に間に合うかもしれませんね。
この前の焼入れのとき、ブレードだけ5本ぐらい焼入れしておきましたんでリカバリーが楽でした。
と言っても、何日かかっちゃいましたけど・・・。
今度のはかなり細身です。デスクナイフを予定しています。
それとナイフ普遍化企画ですので、ホルダーを作っていきますよ。


押してって~。^^
07.24.08:27
仕上げ段階での失敗は痛すぎる・・・
今年のコンテストまであと僅かな期間ですが、インレイもすごくきれいに行ったのに仕上げ段階で結果的に失敗してしまいました・・・。
矢印部分のところが薄くなりすぎて、バランスが悪くなってしまったためですね。
うまく行っていただけに残念です。
でも、ちょっとでも気に入らない場合は仕上げても仕方がありませんのでボツにしました。
バックの部分を合わせている間に薄くなってしまい、気が付いたときにはすでに遅しといったところです。
うまく行ってるのが1本ストックされていますのでそれで出品か、もう1本作りたいと思います。
出品のコンセプトをナイフの普遍化に決めていますので、付加価値の方も製作しないといけません。
頑張ろう。(笑)


押してって~。^^
07.06.11:06
カスタムナイフに重要なこと?
現在制作中のカスタムナイフフォールダーです。ちなみに、新ロック機構は失敗しまして頓挫中です。(笑)
自分的にはもっと細身のナイフがデザイン的には好きなんですが、コンテスト用に製作中です。
一応、候補1は出来上がっていますので、これの出来によって候補1が変更になっていくように作っています。
もう何本目かわからなくなってしまったんですが、最近わかったことですけど、良いナイフの条件の一つとして、直角、平面が重要なことの一つであると感じるようになりまして、平面には気を使って研磨するようにいたしました。
今使っているのが、トラスコのダイヤモンド砥石の#700です。それと別メーカーの#300と#1000のセットです。
ただ、ダイヤモンドの場合は新しいうちの研磨力が凄いんですが、使い込んでいくうちに研磨力が変わってきてしまうんです・・・。
#1000で仕上げてみっかと思って研磨すると、荒く削れてしまったりして粒度が安定しない気がしますね。
それでも、平面出しには不可欠なんで使っています。
今まではベルトグラインダーで平面が出ると思っていたんですが、ベルサンでやると平面が余計酷くなっていたんですね。
なので、今はベルサン使わずにダイヤモンド砥石で仕上げるようにしました。
フォールダーは動くものですんで、多少の隙間は必要だと思っていましたが間違いでしたね。何本も作って初めて理解しました。(遅)


押してって~。^^