01.11.05:06
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12.24.08:52
SC54コンバートエンジン オイルパン編
今回はオイルパン内の部品組み込みです。
エンジン内の部品はクランクケースとピストン以外はSC54のモノを使用します。
ピストンについてはその時記述致します。
オイルポンプの取り付けですね。
これは少々狭くて若干手間取りますがユニットのまま取り付けられます。
矢印部分の穴は使用されていません。
オイルクーラー用の穴を使用するときに使えるのかもしれませんが私にはよくわかりません。
グラ師匠はこの辺を加工されていましたので、知りたい方はそちらを参考にするといいかもしれませんね。^^
赤の矢印が先ほど言ったポートになります。
何らかの加工を行えば純正のポートが使用可能になると思います。
黒矢印のパーツがオイルのリリーフバルブになりまして、残りはバイパスパイプ2本とすトレーナーだけです。
たいしたことないですよね。^^;
見やすくするとこんな具合ですよ。
んで、オイルパンを取り付けますがクランクケースと同じようにシリコーンパッキンを塗りまして締め付けるだけです。
いわゆる、腰下と言われているエンジンの組み上がりになります。
これからピストンやシリンダーを組み付けていきますが、カムチェーンは気にしなくても大丈夫です。
シリンダーを組み込む時に落下しないようにすれば大丈夫ですから。
ここを押してくださいまし。^^
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