04.02.21:05
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03.20.19:04
エンジン載せた
03.18.15:48
エンジン下しましたよ
いよいよエンジンの載せ替え作業になりました。
エンジンに行ってる配線などの取り外しから始まりまして、チェーンブロックでエンジンを下ろします。
エンジンを持ち上げたらカウルが引っ掛かって外しました。
その後おろそうと頑張ってももう少し上げないとオイルパンがひっかかかって駄目。
もう一度戻しましてヘッドカバーを外すことに。
そういえば、これを載せたときにはヘッドカバーは外した状態で載せたんでした。
やっぱ、ヘッドカバーを外せばすんなり下せましたよ。
せっかく下しましたんでフレームをきれいにしまして、塗装のはがれた部分をタッチアップしました。
ニューエンジンは明日にのんびり載せたいと思います。


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03.15.14:57
腰上SC54スワップエンジンついに完成
腰上SC54のスワップエンジンが完成しました。2年近くかかっているかもしれませんね・・・。
じゃーん、これです。
SC54のエンジンと言ってもわかりません。当たり前ですけど基本設計は元のエンジンですからね。
リアビューですね。
特徴はありませんけど、ヘッドへのオイルラインがチューブになっています。
ライトビューです。
シンク、トリガーのセンサー共車用のを改良して付けてます。制御は吸気負圧です。
フロントビューです。
まんまSC54ですね。
でも、ケースの刻印のエンジン型式はSC38Eのままです。
改造申請は面倒ですから、もっと面倒なスワップにしました。(笑)
ウオーターポンプはSC54のですし、クラッチもです。クラッチはホンダの開発うんちくを読んでいたら、従来品よりクラッチが軽くなっているようです。
クラッチが重いと感じる方には、クラッチASSYとレリーズを交換するといいかもしれませんね。
週末から連休になりますので、載せ替え作業に入りたいと思います。
このエンジンに変更する目的は10キロほどの軽量化と、なんといっても、自己満足のためですよ。それがカスタムですから。(笑)


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03.11.15:03
オーストラリア製EMSフルコン用にクラセン改良
オーストラリア製EMSフルコン制御のため、ピックアップコイルから車用のクラセンを取り付けまして、高さ調整を行いました。
これの場合、ローターからの距離が34ミリでしたので、クリアランスをとって32,5ミリにしました。
ピックアップコイルから信号をとって、オペアンプで矩形波を取ろうとしたんですが、ノイズの影響で取りやめにしました。自分は回路設計まではできないためです・・・。
表側はヘッドカバーと同じ色に塗装後、中央部のみ磨きました。
センサーを反対向きにしないといけなく、固定穴を削除しアダプター止めに変更です。ちょっとカッコ悪いですけど、ガードがつくのでこれでいいや・・・。(笑)
あとは、ダイナモカバーを塗装すればエンジン本体は完成です。
インジェクションスロットルはSC54のものをそのまま使いますが、インジェクターはCBR1000のものを使用します。
DI(ダイレクトイグニッション)はプラグホールの深さがX4と同じかどうかわかりませんけど同じものを使用予定。
そうそう、車用のDIを使用すればイグナイター内蔵なので、追加イグナイターは必要ないですよ。したがって、シーケンシャル点火ができます。
来週には載せ替えできるかなあ・・・?


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03.09.12:08
腰上SC54スワップエンジン完成間近
3月ですので、有給消化で休んでいます。正当な権利なのに有給とると嫌味を言う上司がいますが明らかにパワハラですよね・・・。
訴えてやる。(笑)
ヘッドカバーを取り付けました。
SC54のエンジンでしょ。でも、安心してください、エンジン番号はSC38ですよ。(古いか?)
ダイナモカバーは腐食が出てますので、ブラストして塗装します。
クランクセンサーはノーマルローター使用で距離が変わってしまうので、センサーアダプターも作り直します。
もうすぐ完成なので、カッシー、載せ変え手伝いに来てくれよ・・・。(笑)


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