04.22.06:07
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03.21.08:29
ROMライター準備オッケーです。
SP-TDC搭載に向けて、プログラム書き換えに対応できるようロムライターの準備をしましたよ。^^
正直な話、マイコン制御がやりたくってお勉強したんですけど「さっぱり」・・・で、自分の場合、制御は論理回路のシーケンスしかできません・・・。
細かな制御を行うにはやっぱ「C言語」が必要なわけで・・・・。
以前使っていたPCがクラッシュしてしまったんでそのままぶん投げてあったロムライターを引っ張り出してきて、電源とインターフェースを準備、書き込みのためのソフトなどダウンロードしました。

師匠によるとX4のピックアップはRC42と同じ9突起ということなので、すでに出来上がっているプログラムを多少加工するぐらいなのかもしれないけど、念には念をと・・・。^^;
正直な話、マイコン制御がやりたくってお勉強したんですけど「さっぱり」・・・で、自分の場合、制御は論理回路のシーケンスしかできません・・・。
細かな制御を行うにはやっぱ「C言語」が必要なわけで・・・・。
以前使っていたPCがクラッシュしてしまったんでそのままぶん投げてあったロムライターを引っ張り出してきて、電源とインターフェースを準備、書き込みのためのソフトなどダウンロードしました。
師匠によるとX4のピックアップはRC42と同じ9突起ということなので、すでに出来上がっているプログラムを多少加工するぐらいなのかもしれないけど、念には念をと・・・。^^;
頑張ってますんで押してくだされ~。^^;
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03.12.10:29
X4侍 進捗5
未曾有の大震災より1年、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く日常が戻ることを願ってやみません。
頑張ろう日本!
神様、欲深な私を許したまえ・・・。
自分の欲求はとどまることを知りません・・・。お許し下さいまし。 活動は続けてまいります・・・。
さて、エンジン内部水漏れもようやく解消しまして、進めたいところなんですが遅々として進みません・・・。
ラジエーターのロウ付も失敗に終わりまして更に修正を加えているところです。
アルミロウの場合、それなりの火力のあるバーナーが必要でした。アルミの融点付近までは普通のバーナーでは熱が逃げていってしまうためダメだったようです。
ロウは溶けるのですが、母体にくっつきませんでした・・・。

現状は何も進捗していません・・・。
減圧装置がイマイチでオーバーホール前より減圧が下がってしまっていました。色々原因を調べていましたらパルサーカバーのガスケットからの吸い込みが分かって直したんですが、わずかに減圧が上がったのみでした・・・。
どこか、密閉が悪くて吸い込んでいるものと思われますのでしばらく放置しましてオイル漏れ等を探してみたいと思います。
という訳で、師匠に送るデーター取りを行いました。

まずはピックアップローターの形状が必要らしいので写真を撮ります。

ピックアップローターの波形を取るとこのようになります。
ピックアップローターの突起がオシロに表されます。

同じく3000回転時

4000回転時の波形を取りました。

それから、ドエルタイムとやらです。
これは、コイルへの通電時間を示しているらしいです。通電時間が長いほうがより強い点火を発生させるらしいですが、コイルの発熱に繋がるようです・・・。
下側の波形は点火タイミング?イグナイターからの点火信号らしいですが、この時間が短いほうがより強い点火になるようです。
これは、イグナイターの素子の性能で変化するようです。
師匠のECUはこの辺の素子を応答性の早いものを使用しています。

これは何だっけな?
ピックアップの波形の遅い奴だと思うけど、勉強不足で分からん・・・。^^;
ノーマルイグナイターからスペシャルなECUに変貌していきますよ。タブン
3Dマップなんぞ書いたことないけどどうなるか楽しみの方が多かったりして・・・。^^
いずれにせよバイクを完成させないと先には進みません・・・。
それにしてもこんな波形だけ見て分かってしまう師匠はかなりの変態・・・?
これを見てプログラム作るらしいけど凄い・・・。やっぱり凄い人はいるもんだよ、死ぬまで勉強だな。^^;
1日も早く日常が戻ることを願ってやみません。
頑張ろう日本!
神様、欲深な私を許したまえ・・・。
自分の欲求はとどまることを知りません・・・。お許し下さいまし。 活動は続けてまいります・・・。
さて、エンジン内部水漏れもようやく解消しまして、進めたいところなんですが遅々として進みません・・・。
ラジエーターのロウ付も失敗に終わりまして更に修正を加えているところです。
アルミロウの場合、それなりの火力のあるバーナーが必要でした。アルミの融点付近までは普通のバーナーでは熱が逃げていってしまうためダメだったようです。
ロウは溶けるのですが、母体にくっつきませんでした・・・。
現状は何も進捗していません・・・。
減圧装置がイマイチでオーバーホール前より減圧が下がってしまっていました。色々原因を調べていましたらパルサーカバーのガスケットからの吸い込みが分かって直したんですが、わずかに減圧が上がったのみでした・・・。
どこか、密閉が悪くて吸い込んでいるものと思われますのでしばらく放置しましてオイル漏れ等を探してみたいと思います。
という訳で、師匠に送るデーター取りを行いました。
まずはピックアップローターの形状が必要らしいので写真を撮ります。
ピックアップローターの波形を取るとこのようになります。
ピックアップローターの突起がオシロに表されます。
同じく3000回転時
4000回転時の波形を取りました。
それから、ドエルタイムとやらです。
これは、コイルへの通電時間を示しているらしいです。通電時間が長いほうがより強い点火を発生させるらしいですが、コイルの発熱に繋がるようです・・・。
下側の波形は点火タイミング?イグナイターからの点火信号らしいですが、この時間が短いほうがより強い点火になるようです。
これは、イグナイターの素子の性能で変化するようです。
師匠のECUはこの辺の素子を応答性の早いものを使用しています。
これは何だっけな?
ピックアップの波形の遅い奴だと思うけど、勉強不足で分からん・・・。^^;
ノーマルイグナイターからスペシャルなECUに変貌していきますよ。タブン
3Dマップなんぞ書いたことないけどどうなるか楽しみの方が多かったりして・・・。^^
いずれにせよバイクを完成させないと先には進みません・・・。
それにしてもこんな波形だけ見て分かってしまう師匠はかなりの変態・・・?
これを見てプログラム作るらしいけど凄い・・・。やっぱり凄い人はいるもんだよ、死ぬまで勉強だな。^^;
03.06.10:01
USBオシロスコープ組立
コッキーネットさんからUSBオシロキットが届きました。^^
これは点火チューニングの一環で不可欠な道具のひとつになります。
材料がすべてキット化されていまして組み立てるだけです。
どうですこのパーツ群、丁寧に抵抗値ごとに分けられています。
よくできるなー、感心しちゃいますね。私には無理な分野です・・・。^^;
ダイオードや抵抗をハンダ付けしていきます。
説明書がとても分かりやすいので誰でも出来ると思います。
ハンダゴテは小手先の細いものが必要になります。先端を削ってもオッケーでしょう。半田も太いものでは厳しいので1ミリのが推奨されています。拙者は0.8ミリを使用しました。
これにはPIC(ピックと読みます)というマイコンを使って動かします。こちらの師匠はソフト屋さんで(ソフトクリーム屋じゃないよ)難解なC言語を操りまして作ってしまいます。
今後来るECUももちろんこちらの師匠が組んだものですよ。
スゲーべ^^
配線が意外と多いのでこのへんは慣れてないと大変かもです。
最後にマイコンを載せまして完成です。
プログラムはあらかじめ入れてあるものが届きますので安心です。
パソコンに繋ぎましてUSBドライバとソフトをインストールしまして9V電池を測ってみました。
直流なので波形は面白くないんで交流やってみればよかったかな?^^
こんな具合になりました。
このあと師匠に完成しましたのメールを送信。
ピックアップ波形とドエルタイムを計測せよとのご指示です・・・。
師匠分かりません・・・。゚(゚´Д`゚)゚
ヽ( ゚ω゚)┘ハァームチムチなんで
優しく教えてね。