01.10.22:18
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01.27.10:41
コールドスタートが・・・
パニアケースの塗装が一段落しまして、久しぶりにバイクのエンジンをかけてみたのですがかかりませんです・・・。
キンキンに冷えてしまった時のコールドスタート時だとまだエアーが足りなそう・・・。
スロットル内に直接エアーを送る穴を拡大することにしました。
スロットル本体を外しまして穴を確認すると、なんと穴の直径が違っているではありませんか・・・。
両サイドと中央2個の大きさが違ってましたよ。
穴の大きさが違うとは全く考えてませんでした。^^;
これの大きい方の穴の直径を統一したいと思います。
アダプターの直径が5ミリですがなるべく大きくしたいので3.5ミリで拡大しました。
これが拡大後の写真です。
これで元に戻しましてエンジンをスタートさせてみてもかかりませんでしたので、PCでポストスタートのガソリン増量を調整して再スタートで無事掛かりました。^^
しかし、エンジンスタートのためにスローアジャスターをいじってしまったので、一度適温時のスローを調整し直してからじゃないと正確なコールドスタートの調整ができませんね。
一度冷え切ってから調整してみましょう。
コールドスタートの掛かり具合はとても重要ですよね。出先でかかりが悪いとバッテリーを消耗してしまうと大変ですからね。
シーズン始まりまでには燃調も含めて普通に走れるようにしておかないといけませんね・・・。
問題は燃費が相当悪いのが問題ですが、MAP調整でなんとかなるでしょう。^^
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
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