04.15.01:31
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06.18.08:48
スライダーで破損したエンジンマウントシリンダ穴あき溶接完了
前回の続きですけど、穴の空いた部分の蓋を作ります。
穴の部分にマスキングテープを貼り付けまして、穴の形に鉛筆でなぞります。
で、なるべく隙間ができないように形を整えます。
こんな感じになりました。溶接していきます。
蓋を溶接したところ、シリンダーの薄い部分にクラックが広がっていきまして、四苦八苦です。(笑)
カッシーくんがマウントは溶接しなくていいというので割愛しました。
マウントの破片がないし、芯出しできないし、強度も保てないためです。
ネットで見たところにはアルミ溶接のプロがいましてホーネットのここの修理を賜っていましたけど料金はわかりませんでしたよ。
逆にシリンダーにまで穴が空いてしまうとやってくれないかもしれませんが・・・?
水を入れてリークチェックします。
何度やっても埋まらなかったピンホールから、痛いよー!痛いよー!って涙を流していました。(笑)
でもこれは想定していました。アルミ溶接の場合は結構あるんですよね。
もちろんプロならこうならないでしょう。
ここはラジエーターの穴塞ぎケミカルで対応予定です。
もちろん、カッシーくんにはシリンダヘッド外して、シリンダ内側から充填剤を埋め込むのを提案しましたけど、ケミカルに決定しましたんで・・・。
アルミの地肌が出ている部分をタッチアップしまして終了です。
エンジンかけて水温が上がりますと水圧も上がっていきますので、ケミカルがうまく詰まってくれることを願いましょうか・・・?(笑)


押してって~。^^
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06.15.10:17
RADWIMPSの新曲『HINOMARU』が軍歌だと?
言論の自由、表現の自由を否定する人たちが騒いでいるようだ。
「さぁいざ行かん 日出づる国の御名のもとに」「気高きこの御国の御霊」などの歌詞に軍歌だと批判があいつでいるんだとさ。
保守速報で見て知ってたけど、はじめに騒いだのは韓国人で韓国ツアーに来るなって!言ってた。
彼らの過剰反応にはある意味凄さを感じますね。
全教組反日教育大成功って感じで。(笑)
ボーカルの人のコメントで「この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です」って言ってますけど、まさにそのとおりだと思いますけどね。
だいたいが、自分の国家を愛し国旗国家を愛することが軍国主義なのか?
どうしても左翼脳の人たちはそのように扇動したがるんですかね?
ましてやアーティストとしての表現が気に入らないならファンをやめればいいだけじゃないか?そればかりか神戸公演で糾弾、抗議騒動を呼びかけている。
・「HINOMARU」シングルを回収し、廃盤にすること
・ライブなどで2度と歌わない事
・「HINOMARU」の内容と、これまでの釈明が間違っていたと早急に表明すること
を要求していくとした。
いや、何がしたくてか、困ったもんです。人様に迷惑かけることが生きがいなよう・・・。
レッテルを貼るのが好きなのは左翼の常套手段だが、この曲はたしかに愛国だ。被災地の応援ソングだ。良い曲だ。
俺も保守だ、文句あっか。


保守の方押してって~。^^
早速ユーチューブの言論弾圧で削除されたようですね。
関連動画です。
06.14.08:59
スライダーで破損したエンジンマウントシリンダー溶接編
午後から歯医者だったんで、空き時間に溶接作業を開始しました。
悪いことにスライダー破損のついでに、シリンダーの隔壁まで持っていかれたんですね・・・。通常であればネットで見た限り、マウントの破損だけで済んでるようですが。
まずは穴埋めする部分を足付けします。
アルミは酸化が激しいので、表面を研磨しました。
溶接開始しましたけど全然くっつきません・・・。まあこれは以前にも経験していますのでわかっていたんですが、それ以上にくっつきっませんよ・・・。マイッタ
シリンダーの上の部分は普通にくっつくんですけど、下側が駄目です。
上側は薄く空洞なので良く溶融するんですけど、下側はブロック部分なんで熱が逃げてしまっているんですね。
なので作戦変更します。
アルミの板で蓋を作りまして塞ごうと思います。下の部分も溶加棒は盛ることができていますので、もう少し整形して蓋をこしらえましてふさごうと思います。
熱の収縮で左上方向にクラックも入ってきました・・・。どうなることやらです・・・。


押してって~。^^
06.12.08:19
セローPWKキャブ 敗北宣言
セローのPWKキャブのセッティングに頑張っていましたけど、敗北宣言いたします。(笑)
スローは下がりましたよ。下がりましたけど、安定しない。
安定したかな~と、思っているとパッシーと止まってしまいます。キャブの脱着は何度やったかわからないほどやりましたけど、スローの不安定は改善しませんでしたね。
外してみるとキャブの下側エンジン側にベターっとガソリンが残っています・・・。
気化せずに流れているようで、その影響で安定しないようです。
やっぱバイクはノーマルが一番。いじりまくってますけど、これが自分のいつも感じる持論です。(笑)
というわけで落札しました。^^;
その日の夜にオクを見てみたら、即決で手頃なのが出ていまして速攻ポチです。
本体¥4,000送料¥765でした。届いたらノーマルに戻します。(笑)
スライドバルブを紛失しなければなあ、無駄なお金を使わなくて済んだのに、高めの授業料ですね。それにしてもどこいったんかなあ・・・・?


ついでに押してって~。^^
06.11.08:43
スライダーで破損したエンジンマウントエンジン卸編
日曜日にカッシーさん親子がやってきまして、エンジン降ろし作業開始しました。
ああでもないコーでもないと言いながら、親子で頑張ってましたよ。(笑)
どーしても、エアクリボックスがメットホルダーに引っかかって外せずすったもんだしていました。その後キャブも外れなくて大変苦労してましたよ。
このモデルはキャブを外さないとまず下ろせないということがわかりましたよ。
特に、インシュレーターとキャブが固着しているのと、嵌合がきつかった模様です。
ほぼ5時間ほどかかってエンジンを下ろすことができました。
大半がキャブ外しに要していましたね。最後はタイダウンベルトを引っ掛けて引っ張りながらこじってようやく抜けました・・・。
破損箇所を見て問題発生です。
破片が無くなっているのが、シリンダーだけじゃなくマウントの下半分も無くなっていました。
どうなることやらですが、頑張ってみましょう。


押してって~。^^