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12.24.14:05

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  • 12/24/14:05

02.06.07:38

シンクセンサー完成




シンクセンサー出来上がりました。ノーマルのスピードメーターセンサーを改良しまして、アルミから作ったホルダーで固定します。




これが完成したものです。





















SC54のヘッドに取り付けてみました。ビス穴、センサー長ばっちりです。














アクチェーターとセンサーヘッドの間隔です。ピッタリ。





















今日は出力角度とセンサーの出力関係を調べてみたいと思います。


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02.05.13:16

SC54カムセンサー製作




バイク用のカムセンサー及びクランクセンサーはピックアップ方式ですので、矩形波の出るセンサーを延長などして制作していきたいと思います。

もちろん信号はピックアップから変換してもいいのですが、部品点数を増やさないほうが良いですから・・・。






左が純正のカムセンサーです。中心の芯はマグネットになっています。

右が純正のスピードセンサーです。立ち上がり信号か立ち下がり信号かはまだ調べていません。

ただ、長さがほぼ同じなのと、壊れたと聞いたことがない信頼性の高いセンサーなので利用しようかなあ・・・と。

左はピックアップの芯を含めて42ミリ、右のが首下40ミリ弱といった感じです。

とりあえず加工してみたいと思います。(笑)

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02.04.09:53

フォールダー焼入れ






カスタムナイフの焼入れを行いました。通常は業者に出して真空焼入れというのをやってもらうんですけど、時間とお金が掛かりますし、焼入れ状態もほとんど変わらないので最近は自分でやっています。

ブレードはATS-34ですが、何度か行っていましてしっかりと焼きが入ります。

アセチレンバーナーが無いと、炭を炊いてガンガン空気を送り込まないといけません。

オーバーヒートに気をつけまして赤化しましてエアガンで急冷します。水でもいいのですが、焼き反りしてしまうことがあるので空気でやってます。


焼入れのあとは酸化皮膜が付きますので綺麗に磨きをかけます。















組み込みましてピンを溶接しました。カシメでもいいんですけど最近は溶接しています。

溶接した部分の面出しを行ったところです。

完成も近いですね。

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02.03.10:01

フォールダー製作続き






カスタムナイフ制作の続きです。スプリングを削りすぎてしまって作り直しになってしまいました。

背中の方ですね。今回は最後に削ることにしました。










たたんだ状態です。畳んだ時の反動で、歯打ちしないように間隔をあけて研削しました。













ハンドル材を両方組み込んだ状態です。




ハンドルを組んだ状態でブレードを畳んだ状態です。













きれいに整えた状態です。

ナイフメーキングはバイクなどの加工過程でその技術が生かされる場合が多いです。今回はシム調整の研磨作業に一役買ってくれましたもの。(笑)

これから焼入れを行いまして、フィニッシュしていきます。^^;

最近はフォールディングナイフを作るのが楽しく思えるようになってきました。

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02.02.10:15

SC54ヘッドカムセンサー位置を探る






SC54腰上載せ換えエンジンも随分と仕上がってきました。

SC38のクランクケースにはそのまま載せ替えできない部分が多々ありましたので、まとめて掲載しておきたいと思います。

クランク内パーツはどちらでも使えますが、シリンダーの真ん中4本のスタッドボルト位置が違いますのでオフセット加工が必須です。

シリンダーが収まる部分(下部)が小さいのでボーリング加工あるいは自分で削る作業が必須です。

カムに送っているオイルラインが違いますので変更の必要があります。自分は渡り菅で対応しましたが、自由。

もしかしたらカムチェーンの長さが違うかもしれません・・・?自分はSC54のを使用。

あとはECUとハーネス、FI ASSYがあればいけると思います。自分はオーストラリア製ECUに変更。

ウォーターポンプ及びホース類、サーモハウジングの交換も必要です。

だいたいこんなところかと思います。さらに何かわかりましたらログしたいと思います。













上の写真は圧縮上死点を出したところです。そこから反転しましてカムセンサーの位置が何度か調べてみました。

センサーは付けていませんので正確ではないですが、だいたいBTDC30度といったところでした。

センサーはノーマルでピックアップコイルですので立ち下がりで発生します。(センサーにアクチェーターが入って抜けるとき)

また、このカムアクチェーターは3歯不等ピッチのようですのでこのまま使用できなそうです。
(ノーマルECU搭載の場合は、このまま使用しないと動かないでしょう。)

オーストラリアECUの場合、シンクセンサーは1歯あればシーケンシャル制御できますので1歯に変更予定です。

ちなみに、クランクセンサーは等間隔10歯だったかな?確認します。

まあ、腰上SC54だからなんなの?って言われたらただの自己満足ですけどね。それから、クランクケースの刻印はSC38のママですので車検対応となります。

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