12.23.13:44
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08.02.13:18
ブツ取り
ブツ取りにはこれを使います。ブツは塗装面についたゴミなどでほんとにブツとなっています。
赤いのがハンドルみたいになってまして、#1500~#3000のシール状のサンドペーパーを張り付けまして研磨します。
これ、ほんと綺麗に取れます。
見えにくいですけど赤矢印部分にブツがあります。ブツのほとんどは上面に付きますので、降ってきたゴミだと思います。
矢印部分が研磨した跡です。
んで、コンパウンドで磨きまして仕上げます。
なんとなくきれいになってる気がしますでしょ。(笑)
タンクの縁にはモールを接着しまして安全対策しましたよ。
押してってくださいねえ。^^
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08.01.09:02
新外装装着、ブツ取り、肌調整、磨き
久しぶりのバイクネタになります。(笑)
週末は暑くて大変でしたよねえ、でも、そろそろバイクに乗りたいので動くようにしましたよ。
とりあえず、ニューカラーのお披露目です。カウル部分を消してあるのは、旧カラーのままだからです・・・。
リヤカバーです。¥4000-する3Mのコンパウンド肌調整用を購入しまして、磨きかけました。
やっぱ、高いコンパウンドは仕上がりが違いますね。
最近、諸先輩方のブログなり助言なりいただいて、今まで考えたこともなかった(肌調整)なるものがあったことなど知る由もありませんでしたが、なるほどーと思った次第です・・・。
この塗装肌というものはメイカー毎に違うらしいです。プロにしかわからないと思います。
自分には見分けすらつきません・・・。
まあ、難しいことは置いといて。
全部一度には無理でしたので、カウルとフェンダーは後回しになったんですけど、装着してみたら、早く塗装したくなりましたよ・・・。(笑)
気に食わないのはスロットルの吸気口の角度ですね。もっと上に角度があれば見た目のバランスは良かったんですけどね。
でも、設計する人はインジェクションの角度とバルブの位置を一直線にしますのでね、仕方なしです・・・。
日光の具合でグラデーションが変わります。テールカバーのしみに見えるのはほんとにシミです。(笑)
この角度ですとカウルの色がほとんど見えませんのでわかりやすいかもしれませんね。
リヤグリップは結晶塗装を施してあったんですが、敢えてそのまま塗装してみました。割といい感じですよ。
反対側ですね。X4は転倒したときに掴むところがありませんので、グリップバーを作って取り付けたんですけど、シートのキーが刺さらなくなりまして作り直しです。(笑)
カスタム塗装は自分的にはかなり気に入っています。^^
押してってくださいねえ。^^
07.29.16:22
フォールダー制作ハンドル編その二
最近はバイクネタがないので、カスタムナイフばかりですけど、次回はネタができそうですのでその時まで・・・。(笑)
焼き入れしまして焼き戻ししたスプリングです。ブレードを組んで状態を見たいと思います。
なかなかいい感じに収まりましたよ。包丁フォールダーなのでブレードはこんな形ですけど、最終的に形は決めたいと思います。
ブレードはこんな形です。平面を出すのはほんとに難しいですね。研磨している間に凸凹になっていってしまいます・・・。
まあ切れればいいので良しとしましょう。(笑)
裏側ですね。ホローに削りました。
ハンドル材の接着が完了しまして、形を整えていきます。
内側と背中側の研削
ハンドルにピンをカシメるんですけど、クラックが入ってしまいましたね・・・。
模様ということにしましょう・・・。(笑)
今週は休みなんで、バイクネタ仕入れておきます・・・。
押してってくださいねえ。^^
07.27.12:06
フォールダーハンドル制作編
自分用の木っ端ナイフが出来上がりましたので、キャンプで使う包丁的なフォールダーが欲しいなあということで制作開始しました。
今回のは結構大きいので、重くなるのを避けるためにハンドル材をくっつけます。
従いまして、ハンドル材が入る部分を削り取ります。ハンドルは厚さ3ミリのステンレスですが、埋め込み量を2ミリとしまして削り取りました。
この作業はフライスマシンが無いと、かなり困難だと思いますので、ニッケルシルバーなどで重ねたほうがいいかもです。
ハンドル材はエポキシ系の接着剤で固定しますので、接着性向上のためにブラストします。
この作業は粗目のサンドペーパーでもオーケーですね。
ハンドル材の合わせを行いました。少しづつ研磨しながら合わせていきます。隙間ができないように、慎重に合わせを行いました。
ハンドル材はアイアンウッドです。随分前に買ってあったんですが、シースナイフ用なので厚みがあります。これをそのまま使うのは経済的に良くないので、半分にして使いました。
ちなみに、¥4000-しますので・・・。(笑)
んで、接着剤で固定しますが、左右のハンドル材を合わせてクランプで固定しますので、間に紙などを挟んでおかないと、はみ出た接着剤で両方くっついちゃいますのでね・・・。
今日はここまでです。次回は写真が無かった・・・。
組み立てになるかもです。(笑)
押してってくださいねえ。^^
