05.19.14:47
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03.13.10:32
ニンジャR1カウルサフェーサーまで
最近は随分と暖かくなって春を感じられる季節になってきましたね。
今回はサフェーサー塗装までです。
ピンホール埋めやエッジ出しなどを行いましてサフェーサー塗装します。
欠損部もわからなくなりましたでしょ。^^
こんな感じですね。硬化を待ってから#600で研磨しまして面を出していきます。


押してってくれっけ。^^
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03.09.08:38
SC40キャブパワフィル化加工
まずは分解しましてクリーナー側口径を56φに仕上げていきます。パワフィルの内径は55φですのでキャブ側は56φです。
キャブのエンジン側を旋盤のチャックで固定するんですが、変形しないように内側にジュラコンで作ったカラーを入れて固定します。
途中の写真がありませんでしたが仕上がりはこんな感じになります。
スライドバルブのサクションホールは4.2ミリを3穴です。リターンスプリングは9巻き分カットです。
ジョイント部のOリングはすべて劣化していましたので交換しました。
残りはメインジェットを加工しまして完成ですね。^^;


押してってくれっけ。^^
03.08.10:15
SC40キャブ加工依頼
久しぶりにキャブの加工依頼が来ました。大阪のSC40乗りさんです。
宮崎のきむまんさんともう一台増えましたので、SNSのほうも、X4&SC40'sONLYに変更しました。(笑)
このキャブ加工はノーマルから、パワーフィルターとかファンネル仕様にした場合に、燃料が薄くなってしまうのを補うための加工です。
したがって、パワーアップを目的としてはいません・・・。(調整によっては可能ですが)
このキャブレターのネックは、吸気側の口径が大きすぎるために、アフターマーケットのパワーフィルターが存在しないこと。まあ通常はFCRなどの高価なキャブレターに変更するのが常ですが。
それを、GPZ900用の55φのパワフィルが付けられるようにすることです。
とりあえず分解しないと加工ができないので分解します。
フレームを外しまして個別にするんですが、チョークのロッドが著しく変形していまして抜くのに苦労しました。(笑)
同調用のスクリューやパイロットなどはそれぞれエンジンによって違いますので触らないようにしないといけません。
こーんなに曲がっていました・・・。(笑)
こういった修正は得意分野ですのでまっすぐに修正しましたよ。
本日はここまでですね。


押してってくれっけ。^^
03.07.08:31
ニンジャR1カウル成形仕上げ
成形の最終仕上げです。昨日の仕上げパテを研磨しましてエッジ立と最終ピンホールを埋めまして次回持越しです。
こちら側は研磨でFRP地が出てしまって巣穴が開いてしまったので修正しました。
次回、最終研磨を行いましてサフェーサーを塗装したいと思います。
サフェーサーを塗装しませんと、歪みなどを確認できないので(目が悪くなって)一度塗装します。
しかしながら、4月から乗り出してカッシー君と護国神社めぐりを再開したいので、そのまま塗装に移ると思います。
どっちにしても、パテの痩せとかクラックとか出てくると思いますので修正は必至ですので・・・。
桜の時期には護国神社めぐりしたいなあ・・・。


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03.06.09:48
ニンジャR1カウル中仕上げ
先週の土日は暖かかったので作業がはかどりましたよ。
成形の仕上げ作業に入っていきます。
#80のドライ研磨で成形しまして、メッチャ粉だらけになりました・・・。
成形は終了しましたので、中仕上げのエッジ出しとピンホール埋めを行います。
全体的に仕上げ用のパテを盛りまして翌日まで乾燥させます。
ある程度のピンホールは埋まると思いますがそれでも残る場合がありますね。
翌日最終研磨を行いまして、塗装の段階に入っていきます。


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