12.31.10:21
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01.29.09:15
替え玉1回無料と言われても・・・
替え玉無料って看板に書いてあったので九州ラーメン系だと思い込んでました。
栃木県小山市のなおきさんです。
スープと麺の味はまあまあ良かったのですが、自分が嫌いな角材メンマと角煮タイプのチャーシューはかなりイマイチ。
餃子も3個食べちゃったので替え玉まで到達できませんでした。
替え玉1回無料って言われてもその分の料金が乗っているようでなんとなく損した感が残るのは私だけでしょうか・・・?^^;
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
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01.28.10:42
塗装は楽しい パニア塗装完了
天気予報では日曜の朝に雨が降って、空中に舞っているホコリを綺麗にしてくれるかと思ったんですが、土曜日の天気が穏やかでしたので土曜日に行いました。
結果的に日曜日は雨も降らず風が出てきてましたので良かったと思いますが。^^
もとはこれでしたが・・・。
こんな具合にまで修復できました。
今回はいい感じに仕上がりましたよ。バラ吹きから1回1回ホコリチェック&拭き取りを行いながら塗装しました。ホワイトは大変だということが改めて自覚させられましたよ。^^;
結果的にはまた初めから塗り直しました。どうしてもホコリが気の食わなかったのでソリッドのホワイトからパール吹いてクリアー層まで一気に仕上げました。
一気とは言っても先ほど申したように1回1回ホコリチェック&拭き取りしながらです。
仕上がりはこんな感じです。このあと完全硬化したあとに研磨しまして磨きの作業に入ります。
なかには磨きは行わない方が表面の持ちが良いとのサイトもありましたが、それには塗装技術が相当上でないとできそうにありません。それができるスプレーマンは塗膜を均一に塗装できるのだと思います。
素人の私はどうしてもみかん肌になってしまいますのでそのへんの技術の習得が必要なのだと思います。
過去に1度だけそれができたことがありました。フレームの塗装を行った時なんですが、フレームは磨くのが大変なのでクリアーで磨きなしで仕上げたことがありました。そのときは春先の暖かい日だったので、おそらく気温と塗料の粘土、重ね塗りの乾き度がどんピシャリだったのかと思います。
塗装はすごく奥が深いですね。やっていてすごく楽しいですし切磋琢磨できます。^^
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
01.27.10:41
コールドスタートが・・・
パニアケースの塗装が一段落しまして、久しぶりにバイクのエンジンをかけてみたのですがかかりませんです・・・。
キンキンに冷えてしまった時のコールドスタート時だとまだエアーが足りなそう・・・。
スロットル内に直接エアーを送る穴を拡大することにしました。
スロットル本体を外しまして穴を確認すると、なんと穴の直径が違っているではありませんか・・・。
両サイドと中央2個の大きさが違ってましたよ。
穴の大きさが違うとは全く考えてませんでした。^^;
これの大きい方の穴の直径を統一したいと思います。
アダプターの直径が5ミリですがなるべく大きくしたいので3.5ミリで拡大しました。
これが拡大後の写真です。
これで元に戻しましてエンジンをスタートさせてみてもかかりませんでしたので、PCでポストスタートのガソリン増量を調整して再スタートで無事掛かりました。^^
しかし、エンジンスタートのためにスローアジャスターをいじってしまったので、一度適温時のスローを調整し直してからじゃないと正確なコールドスタートの調整ができませんね。
一度冷え切ってから調整してみましょう。
コールドスタートの掛かり具合はとても重要ですよね。出先でかかりが悪いとバッテリーを消耗してしまうと大変ですからね。
シーズン始まりまでには燃調も含めて普通に走れるようにしておかないといけませんね・・・。
問題は燃費が相当悪いのが問題ですが、MAP調整でなんとかなるでしょう。^^
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
01.24.14:30
永遠の0は特攻賛美か?
私は違うと思う。
先日、マイカーのユーザー車検のついでに、かみさんと永遠の0を見に行った。正直なところ感想をログすることに迷っていたのだ。原作を読んだあとだったので複雑な感想を持ってしまったからだ。
井筒監督とやらが「見たことを記憶から消したくなる映画」「特攻隊を美化している」と批判したそうだが、なんとなく中韓の日本批判のコメントのようだ。 人様の作った作品に対してこのようなコメントをできる人なのだからよほど立派な作品を世に生み出しているのであろう?とんと記憶にはないのだが・・・。
原作読んでしまったのでどうしても比較してみてしまう、ちょっと違う表現やら描写、台詞まで気になってしまったというのが感じるところ・・・。それでも、原作を読んでいなかったかみさんには普通の流れで違和感はなかったようだ。
この映画を見て特攻を美化しているというのであれば、それは余りにも感受性に問題があるか精神に歪みがあると感じる。特攻という背景は単なるテーマでしかない。その背景を生きた人たちの心の葛藤を表現しているものだ。
たしかに、あれほど特攻を批判していたにも関わらず最終的に特攻に志願したのか?との疑問があった。もちろんその部分に関しては何も描写されていなかった、読み手の感受性に提起してもらうためのことだと思った。
自分の感想では練習生だった頃の大石君が身を呈して守ってくれたことを、宮部少尉という善き人柄を描ききっていたため、何にも変えて恩義を感じていたと思う。 その大石君の特攻の名簿を見たときに、最後の何らかのチャンスに賭けて宮部さんも志願したのではないかと思った。
残念に思うのはラストシーンが描ききれていないといった部分があったところ。これは原作者の百田さんの問題ではなく製作者や監督によるものだろう。 特攻に行く人間が家族の写真をおいていくことはないであろう。原作で置いていったものはメモだけだったにも関わらず、写真とメモになっていたんだ・・・。
原作では戦死したあとに米兵が家族の写真を胸ポケットにしまう描写がある。 特攻賛美というのであれば特攻成功のシーンや描写があっていいはずだが、映画にも小説にも一切出てこない。ことごとく失敗するどころかほとんどの機体は目標にまでたどり着くことなく迎撃され、特攻という作戦の無意味さと上層部への不信を物語っていたのに。
実はその後せがれが漫画バージョンを買ってきたのだが、そのラストには志願した理由が書かれていた。このまま戦争を生き残るには多くの仲間や生徒を失いすぎたからではないかと・・・。 確かにそれもあるかとは思うが、大石君が特攻作戦の名簿にあったのを見て何らかの望みをかけて自らも同じ作戦に参加し、たまたま自分の機体の不調を見抜きそれを恩義として大石君に託した。自分の家族も含めて。
もしくは、もうこれ以上若い人たちの死を見ていることに耐え切れなかったのかもしれない。
「運良くこの戦争を生き残ったら・・・家族を助けて欲しい。」と・・・。
そして形を変えてでも帰ってくるというところに核心があったのではないだろうか。
もちろん物語なのだから多少の矛盾は仕方ないことだ。しかし映画で見てしまうとそれが全てになってしまう。とても難しい。あえて謎を残すことによって読者や視聴者に感慨を託したのだろうと思う。
岡田くんは良かったよ。^^
1日1回押してよ・・・。



ありがとう。
井筒監督とやらが「見たことを記憶から消したくなる映画」「特攻隊を美化している」と批判したそうだが、なんとなく中韓の日本批判のコメントのようだ。 人様の作った作品に対してこのようなコメントをできる人なのだからよほど立派な作品を世に生み出しているのであろう?とんと記憶にはないのだが・・・。
原作読んでしまったのでどうしても比較してみてしまう、ちょっと違う表現やら描写、台詞まで気になってしまったというのが感じるところ・・・。それでも、原作を読んでいなかったかみさんには普通の流れで違和感はなかったようだ。
この映画を見て特攻を美化しているというのであれば、それは余りにも感受性に問題があるか精神に歪みがあると感じる。特攻という背景は単なるテーマでしかない。その背景を生きた人たちの心の葛藤を表現しているものだ。
たしかに、あれほど特攻を批判していたにも関わらず最終的に特攻に志願したのか?との疑問があった。もちろんその部分に関しては何も描写されていなかった、読み手の感受性に提起してもらうためのことだと思った。
自分の感想では練習生だった頃の大石君が身を呈して守ってくれたことを、宮部少尉という善き人柄を描ききっていたため、何にも変えて恩義を感じていたと思う。 その大石君の特攻の名簿を見たときに、最後の何らかのチャンスに賭けて宮部さんも志願したのではないかと思った。
残念に思うのはラストシーンが描ききれていないといった部分があったところ。これは原作者の百田さんの問題ではなく製作者や監督によるものだろう。 特攻に行く人間が家族の写真をおいていくことはないであろう。原作で置いていったものはメモだけだったにも関わらず、写真とメモになっていたんだ・・・。
原作では戦死したあとに米兵が家族の写真を胸ポケットにしまう描写がある。 特攻賛美というのであれば特攻成功のシーンや描写があっていいはずだが、映画にも小説にも一切出てこない。ことごとく失敗するどころかほとんどの機体は目標にまでたどり着くことなく迎撃され、特攻という作戦の無意味さと上層部への不信を物語っていたのに。
実はその後せがれが漫画バージョンを買ってきたのだが、そのラストには志願した理由が書かれていた。このまま戦争を生き残るには多くの仲間や生徒を失いすぎたからではないかと・・・。 確かにそれもあるかとは思うが、大石君が特攻作戦の名簿にあったのを見て何らかの望みをかけて自らも同じ作戦に参加し、たまたま自分の機体の不調を見抜きそれを恩義として大石君に託した。自分の家族も含めて。
もしくは、もうこれ以上若い人たちの死を見ていることに耐え切れなかったのかもしれない。
「運良くこの戦争を生き残ったら・・・家族を助けて欲しい。」と・・・。
そして形を変えてでも帰ってくるというところに核心があったのではないだろうか。
もちろん物語なのだから多少の矛盾は仕方ないことだ。しかし映画で見てしまうとそれが全てになってしまう。とても難しい。あえて謎を残すことによって読者や視聴者に感慨を託したのだろうと思う。
岡田くんは良かったよ。^^
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
01.20.11:29
ホコリとの戦いだ・・・2回戦は?
いやはや砂かけばばあの攻撃にさらされていたとは思いも寄りませんでした・・・。遠目だとそれほどわからなかったんですが近くで見るとまさに砂を撒いたようになっていました。
自分のところは北関東なので冬場は少しでも風が吹くと畑の砂が舞い上がるんでした・・・。
目には見えないけれども相当舞っているようです・・・。
1回戦はノックアウト負けです。^^;
砂のかかった状態は昨日のログで載せましたけど、修復不可能と決定しまして再塗装することにしました。したがってすべてサンディングし直しました・・・・・。
ホワイトの恐ろしさをはじめて思い知らされた次第です・・・。
今回の秘密兵器のご紹介です。^^
3Mのタッククロスというものを知る機会がありましたので早速仕入れました。
10枚入りで1500円ぐらいですが、ホームセンター等を探しましたが売っていませんでした。
専門店に行くか注文でしょうね、自分はモノタローで購入。^^
素材はこんな感じですが僅かに粘着質が塗布されているようです。
これで拭き取ることによってホコリのほとんどが除去できます。
今回は途中の写真など撮らずに集中して行いましたのでパール塗装後の写真のみです。
シンナーは#10を使用しまして120%ぐらいに薄めました。
それを今回はドライで塗装していきまして乾燥後、先ほどのタッククロスでホコリ取りして再ドライ塗装~ホコリ取りの繰り返しで塗装しました。
総回数は10回以上だと思います。
本来であればクリアまで行きたかったのですが、風が吹いてきましたので早々に退散しました。
砂かけババアの攻撃はかわすことは難しいので退散するしかありませんからね。^^;
この前よりはいい感じか・・・?
と思っていたのですが、よーく見るとやはり黒い粒が入り込んでいたりします・・・。
これは針でほじくって除去しました。
修正でどこまで目立たなくなるものか考察したいと思います。
1日1回押してよ・・・。
ありがとう。
