12.30.20:23
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03.27.11:21
ヘルメット傷修復その2
ヘルメット傷修復その2は下地の仕上げです。
パテ盛りの後、サフェーサーを塗りまして研磨しまして下地処理したところです。
エアベンチレーションの素材はABS樹脂だと思いますので塗装のノリに問題はないと思います。
ソリッドホワイトを塗ってみないとエッジラインがわかりにくいのでその後また修正するかもしれません。
傷は表面だけでFRP層まで達していませんでしたので強度の問題も無いと思います・・・。
このメットのパールホワイトは研磨しますとパールの層がすぐに消えましたのでトップコートクリアーは塗装されていなそうですね・・・。
次回はエアブラシでソリッドホワイトを塗装してみたいと思います。上手くぼかせなかった場合はどうすっかなあ・・・?
やっぱ全塗装のほうがいいかもしれないけど、部分塗装でボカすのがどれほど難しい技術なのか確かめるチャンスでもあるからチャレンジしてみましょう。^^;
ダメだったら全塗装ですねえ・・・。^^
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03.26.10:12
ホース換えても水漏れ・・・
先日、サーモハウジング付近のホース下から水漏れがしていたので新しいホースと交換。
よーし、これでオッケーだべと思ってエンジンかけてしばらくするとまたまた水漏れでした・・・。
この部分なんですがねえ、在庫あるかと思っていたらこの部分のだけ持っていませんでしたよ。
仕方ないのでSC54用のシリコンホースセットを今後使う予定がありましたので購入し、ここだけ交換したんですが・・・・・。
サーモハウジングを外してよーく見てみたらクラックが入ってました。
センサー交換した時に随分緩いなあとは思っていたんですが、その時に割れたかなあ? 締め過ぎた覚えはないんだけど・・・・・。
というわけでまたまた溶接しました。
格納ミラーの溶接で随分慣れてきましたので肉盛しました。だけど、以前に開けた穴も塞いでしまおうと肉盛したんですが、合わせ面が若干盛り上がって変形しちゃいました・・・。^^;
盛り上がった部分をヤスリがけしまして。
合わせ面を定盤の上で、#240のペーパーで平面出ししました。
今週から土曜日出勤が隔週で始まりますので、次の日曜日に試してみましょう。
03.25.08:41
カーボンマフラー修復組み立て編
三つ巴戦の一つは完結しましたけど残りの二つも作業は進行しております。こっちは結構大変な作業なんですけど、一番嫌いなサンディングも終わりましたのであとは仕上げの段階に入りましたよ。^^
サンディングが終了したところですが、白い部分が出ているのがわかるかと思います。この部分はサンディングでクリアー層が無くなってしまったところですね、研ぎすぎてしまった場所ということになります。
こうなるともう一層クリアーを塗装しないといけません。
これが2回目のクリアー塗装です。全然違いますでしょ、結構ピカピカです。
翌日、乾燥の度合いを見計らって組み込みの作業を行いました。
リベット穴に合わせて打ち込んでいきませんと、後から動かすことはできませんので身長に合わせながら打ち込んでいきます。
全体像はこんな感じですけど、まだ磨き作業前です。
反対側のフランジも慎重に打ち込みます。
このまま磨き作業に入ろうとしていたんですが、カーボンシェルの一部分に指紋がついてしまいました。
指紋が付くということは完全硬化していない証拠です。
磨くには完全硬化が必須条件ですので磨きと仕上げ作業は次回に繰越です。^^;
完全硬化に3日掛かるというのはまさしく正しい事のようですね・・・。
03.24.10:58
電動格納ミラー化完結しましたよ
電動格納ミラー化企画完了しました。^^
ちょっと出っ張りすぎたりしてたので取り付け角度変更で調整しました。
このあとリレー配線と電源配線を行いまして完了です。
写真だけですとわかりにくいので動画も載せてみました。^^;
電源は常時電源から取りまして、キーオフで格納するよう配線しました。
もちろんスイッチで開閉もできるようになっていますよ。^^
この企画完成は自分でもかなり喜んでいます。
03.21.06:07
電動格納ミラー化企画その5
電動格納ミラー化企画その5はリレー編です。車のスイッチ一式を移植する場合はオンボードになっているのかもしれませんが、バイクですので!
ネットでわかりやすい回路図を拝借してきました。^^
左側の格納スイッチ枠中の回路を作ってプラスマイナスを反転してあげる必要があります。
リレーは1a1bの2回路が必要になります。
ドアミラーの枠内の回路は格納モーターに内蔵されていますので制作の必要はありません。
ちなみに電源遮断の回路は発光ダイオード、フォトトランジスタ内で行っていますので、モーターに過電流が流れることはありません。
上のGNDとSWはコイルの電源です。SWに12Vを入れた時にONとなります。
わかりやすいようにピンクの配線をプラス、青線をマイナスにしてあります。
この1a1bのリレーはOFFの時、VCCと2が、GNDと4が導通状態です。クローズとも言います。
ONの時はVCCと1が、GNDと3が導通状態です。VCCと2、GNDと4はオープンになります。
そこにそれぞれVCCと3、GNDと1にジャンパー配線します。
1と2の配線、3と4の配線は格納ミラーモーターの配線と接続します。
コイルがオフの時、1と2の配線にはVCC(+)が流れ、3と4にはGND(-)が流れます。
コイルがオンの時、1と2の配線にはGNDからジャンパーを経由して1に(-)が流れ、3と4にはVCCからジャンパーを経由して3に(+)が流れます。
これによって格納モーターに流れる電圧を反転して、モーターを正転、逆転させる訳ですね。
と思ったのですが、重大なミスが発覚しました。^^;
ジャンパー配線が間違っていましたよ。このままだとオンの時ショートしちゃいますよね。危ない危ない!
ジャンパーは3と2、1と4でした。そして1と3の配線は不要でした。間違いに気づいて良かったよ・・・。
なかなかおもしろいですね。^^でも焦りましたよ。^^
