12.30.14:54
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05.21.11:07
燃焼温度をサーモグラフィーで見たら
超低速時のスロットル反応がイマイチだったのでサーモグラフィーで見てみました。これは高い機械ですので会社から借りていきました。^^;
燃焼温度がすごく気になってましたのでね、無意味かもしれませんが・・・。^^
温度は無視してください。
各エキパイの温度が色によって示されています。この写真の場合は右から#1~#4となっています。
#2のエキパイが濃い色をしていますので#2の燃焼温度が結構低いようです。
この調整はスロットルの開度で調整しますが、いじるとドツボにはまりますのであまりお勧めしません。
この場合、#2を広げて#1を狭めるんですが、それを行うと#3と#4も変化してしまいますので、結果的に全部調整しないといけなくなります・・・。自分はこれで足掛け二日かかってしまいましたので・・・。^^;
このようにエキパイの部分でも大きく温度変化がありますので測る場所も同じにしないといけませんね。
この頃はドツボにはまっていた時です・・・。#1と#2を合わせると#3が低くなって#4は熱くなりすぎな状態です。
これが最終的に同じ燃焼温度にようやく調整できたところですね。エキパイの色が均一になりまして、エキパイ1本1本温度を測ってみても誤差は10度以内でした。
低回転のアクセルのツキが良くなりました。こちらの方法のがバキュームで計測するより良いような気がしますが如何なもんでしょう・・・?
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05.09.10:15
低反発スポンジは良いですよ
せがれがツーの時、ケツイテーケツイテーとうるさいので後ろの席にも低反発スポンジ埋め込むことにしました。^^
前側は既に埋め込んでいますのでリヤ側のみシートカバーをめくります。
グレーのスポンジが低反発型です。
シートの形状が崩れないようにいい塩梅にカットしましてラインを引きます。
一度ラインのところの内側のノーマルスポンジをくり抜きます。
んで、低反発スポンジ分の厚み分ノーマルスポンジをカッターで切り取ります。
ある程度平らになるようにベルトサンダーで均します。
体はこんな具合になりますので表で行うことを推奨します。^^;
タッカーで止めます。シートカバーを思い切り引っ張った状態で打ち込むのがよいでしょう。
仕上がりです。
せがれを呼んで座ってもらいました。
「スゲーいい感じ!」と言ってました。^^;
確かに自分もこれを埋め込んでからというもの、ロンツーでもケツの痛みがほとんどなくなりましたよ。
04.30.13:23
点火マップ経過・・・・
点火マップが出来上がりつつありますが、先日のツーで80度レベルの時にガソリン増量を指定したために燃費が10キロになってしまいました。^^;
コールドスタートも順調になってきました。が調整はまだまだです。
走行中水温が80度近くまで下がるのがどーも気に入らん・・・。
燃調の方もまだまだですね・・・。
とりあえずはツーリングの燃費に耐えられるようにしたいのですがなかなか15キロを過ぎてくれません。
低中域のパワーは申し分ないのですがね・・・。
ボチボチやってます。^^
04.28.13:17
サーモスタット交換したけど・・・
走行中水温が下がるのでサーモスタット交換してみました。
ついでにリザーバーのキャップを紛失していたので注文したけど¥800だってよ。
新品との比較ですけど汚れ具合ぐらい。
ヒートガンで温めてみたけど動作は問題なしでしたね。バネがヘタってるぐらいかなあ・・・?
結果的にはサーモを新品に変えても水温が下がるのは同じでした。やっぱ、混合気の濃さに原因があるのかもしれません、O2センサーの表示も調子が悪いのでいかんともしがたいのですが・・・。
サーモは80度ぐらいで開くのかな?もう少し燃調下げてみようと思います。
赤城のお土産屋さんで試食させてもらったこれ、美味しかった。^^
大根、山くらげ、山椒だったかな?
手前の汚いのは残雪です。ちょっと寒いぐらいだったけど気持ちよかったぜ。^^
