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☆creek factory ホンダX4フルコン化奮闘記、その他、塗装関連、FRP関連、ツーリングなどのブログを掲載してます。☆
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04.25.21:42

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  • 04/25/21:42

04.01.08:35

時限爆弾じゃないよ、補助バッテリーですよ。






見た目は時限爆弾風だけど、補助バッテリーを作ってみました。(笑)

台湾ユアサのバッテリーが1年もたたずに充電能力が落ちてしまって、また新しいのを買うのも悔しいので補助バッテリーを作ってみました。
蓄電体はリチウムですのでネットでリチウムバッテリーに関して調べてみたところ、どうやら熱暴走というのがネックになっているみたいです。

熱暴走しますと最悪の場合発火や爆発といった結果になるようです・・・。

したがって、安全対策を施しました。

セルモーターなどの高負荷をかけますとリチウムのセルが高温になり最悪発火と・・・。しかも、高温化の方が電流が流れやすくなる特性があるらしいです。

で、雰囲気温度が高いときの蓄電能力は低いとき位に比べて著しく低下するようです。それも、0℃の時と10℃の時で20%も落ちるらしいです。














アルミケースの中にはリチウムバッテリーが入っています。最悪発火した場合に備えてアルミケースに内蔵しましたけど、爆発したら自分が死ぬかも・・・。(笑)

そこで、温度管理をフルコンで行うことにしました。サーミスタで温度を検知しまして、ペルチェ素子で冷却する方式です。
ペルチェ素子とは電圧を加えると片側が冷却されて反対側に熱が発生する素子のことです。
アルミケース側を冷やしますので、ペルチェの反対側にはヒートシンク(放熱板)がありまして、ファンモーターで放熱します。

ただ問題がどこに付けるかという問題があります。カウルのステーを若干変更すれば何とかなるかもしれませんが明日やってみますね。

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 押してってくれっけ。^^ 

















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リチウムバッテリーって

「温度管理とか、すごく大変なんですね。」というのが、すごく伝わってくる補助バッテリーですね。

  • 2017年04月02日日
  • ヒンメル
  • 編集
Re:リチウムバッテリーって
>「温度管理とか、すごく大変なんですね。」というのが、すごく伝わってくる補助バッテリーですね。

ちゃんとしたリチウムバッテリー(車載用)はセル1枚毎に冷却板が付いているようですね。ただコストの面でまだまだのようです。
セル1枚は3.7Vですのでそれを4枚で12V用にしてます。自分のはボックス内を冷却しますので、それほどの性能ではないです・・・。(笑)
2017/04/03 10:07
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