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12.21.20:58

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  • 12/21/20:58

08.21.11:36

ナショナリズムとパトリオティズム





連日、竹島問題や尖閣問題などが取り上げられていますね。
なかでも韓国大統領による天皇に対する謝罪要求に対しては違和感を感じた人は多かったのではないか。
「極めて非礼な発言で、決して容認できない」と政府も強調したものの、私自身は感情的にイ・ミョンバクを嫌悪せざるを得なかった。
極めて破廉恥で無礼な発言であったと感じる。

韓国には良くある、政局が悪くなった時の保身による姑息な慣例ではあるが・・・
それで左右されてしまう民族としての民意を軽蔑せざるを得ないのも、何年も感じていたことではある。
おそらく恒久的にこの民族と心で交わることはないであろうし、歪曲された反日教育によって次の世代の若者たちをも洗脳しているのだから・・・。



先日のサッカー男子3位決定戦での試合では、日本は勝てないであろうと予測はしていたと以前書いたが、韓国選手による政治的パフォーマンスについては全く知らなかった・・・。
銅メダルが剥奪される確率が高い選手は、紛れもなく歪曲された反日教育の被害者であるといってもいいと思う。
プラカードを渡した人間も、それを持って走った選手も共に無知であったのだろうと思う。それが禁止されている事項であることに無知であったのではないか・・・?気の毒な被害者としか形容できない。

慰安婦問題については自分もどこまでが真実であるのか正直なところ分かっていないのが現状ではある。仮に言われていることが事実であるならば謝罪要求は正論であるとは感じるが、韓国側も日本やベトナムで行った悪行を謝罪しなければならない。


二日市保養所


フォンニィ・フォンニャット良民虐殺事件

参考資料はほんの一部





さて、肝心のタイトルだが、パトリオイズムという聞きなれない主義があることを初めて知った。
通勤途中でのラジオ番組から流れてきた言葉だ。
アメリカでの南北戦争当時にできた言葉のよう。祖国イギリスでの王国主義ではなく、愛郷主義ということらしい・・・。

何か違和感を感じるのは、維新後の日本ではナショナリズムとパトリオティズムを同じとしていたことかららしい。
確かにナショナリズムだと国益主義とか国粋主義とか一義的な定義だけでは無理があるが堅苦しい感じがする。
しかし、ここに民族主義が入ってくると、その「要素」はあるかもしれない。

対してパトリオティズムは愛国心とか郷土愛とかなっているようではあるが、郷土愛は愛国心とは違うべ・・・。



戦後GHQと日教組によって、愛国心は持つなと教育されてきたけど、やっぱ、パトリオティズムよりナショナリズムの方がしっくりくるかな・・・。

国益主義でも国粋主義でもないけど、愛国心は持っているのでコンセンサスされているのか・・・?





このままナショナリズムで行こうか。










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