04.02.21:09
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09.14.08:59
これはまずい
カーボンシェルの表面ですがこんなに劣化してます。直るのかな・・・?
とりあえず仮組してみまして雰囲気を見てみましょう。
やっぱエンドが長すぎましたねえ・・・。
カーボンシェルに6個の穴をそれぞれ開けるんですけど、なかなか正確にはできませんけど今回はこの方法で行いました。
頭が悪いのでこの方法が一番でしょうね。
まず、カーボンシェルの外周にマスキングテープを巻きます。ビニールテープですと伸びてしまいますのでマスキングテープがベストかと・・・。
テープの重なった部分に印を付けまして平らなところに張りなおします。
んで、全長から6で割って印をつけます。
んで貼り戻します。センターを出すのをお忘れなく。
左右の場所ですね。これがずれるとカッコ悪いし。
ボール盤で穴あけを行いました。それでも多少はずれますけどね・・・。
問題はこのムラですけどどうしたものかな・・・?
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09.08.10:28
マフラーフランジ焼き上がりました
フルコンX4の調整も終わりまして余裕の出てきました今日この頃です。^^ やっぱ、燃料をいっぱい入れてやったほうが調子がすこぶる良いので燃費の問題は仕方ないでしょう。
燃費改善はSC54のヘッドシリンダー、スロットルに載せ替えてから行うことにしました。
今の12R改のスロットルでは口径がでかすぎて、これ以上の燃費向上は無理と判断しました。パワーがある方が気持ちもいいしね。^^
作り直しましたマフラーフランジです。イン側は巣穴が多いのでパテで埋めました。
エンドキャップはベルトグラインダーで段差なく研磨しまして、ガンコート塗装に備えます。
もっと短く作ったほうが良かったですね。でも今回はこれで行きましょう。^^
パテを研磨しましてガンコート塗装を行う前です。ガンコート塗装の後の画像は撮り忘れてしまった。
ガンコートは塗装後に180度で1時間焼き付けませんと9Hの強度が得られません。お古のオーブンレンジを改造して作った焼窯で焼き付けます。
チーン♫
焼き上がりですね。まだ熱いのでしばらくの間自然冷却するのを待ちます。
その間、お古のカーボンシェルを切り出しました。しばらく放置していましたので劣化が進んでいました。保管する場合はちゃんと養生して保管しないといけませんね・・・。
表面の劣化がありますので、カーボン層まで研磨しまして塗装予定です。
カットする時は扇風機で粉を飛ばしながら行いませんとチクチク、チクチクで狂死思想になりますので注意ですね。^^;
続く
09.05.08:58
インチキマフラー製作続き
前回のマフラーエンド製作は、溶接の熱によって凹んでしまって、更には組んでしまったために板金が不能になりやり直しとしました。
前回のは適当に切ってヘキサゴン形状にしたんですが、今回はきちんと円錐になるようにカットしてから溶接してみました。
多少丸みを帯びるように熱しまして板金したところです。
溶接面とフランジと溶接する部分を仕上げたところです。
いつまた溶接で肉盛を行うかわかりませんので、板金ができるように組み込み溶接は一番最後に行うことにしました。
エンドとフランジを溶接したところです。凹みも溶接ムラも出ませんでしたので仕上げに入りたいと思います。
イン側のフランジですが、黒くなってる部分、熱をかけすぎたために変質してしまったのでしょうか溶接棒が乗りませんでした・・・。
どっちにしても磨くのは面倒なのでガンコート塗装にすることにします。
ネットでグラスウールも注文したし。^^
08.29.10:13
インチキヘキサマフラー製作中
インチキヘキサゴンマフラー製作中です。^^; 徳島のお友達のマフラーがかっこよかったんで、自分も買おうかなあって思ってヤフオク見てみたんだけど、高くて買えない・・・。
仕方ないのでインチキマフラーを制作することにしました。^^
途中までの仕上がりです。一枚のステン板から作りました。
平面研磨しますと溶接の巣穴が出てきますので埋め戻します。マジックのマークがついている部分ですね。
排気口の出口だけが六角で他は円です・・・・・。^^;
イン側はただの円形ですから。
シェルはベビーフェイスのカーボンを切って使うことにします。
以前修理を受けた時の技術が生かされましたよ。^^