01.08.04:38
[PR]
07.02.14:54
望郷ラインともつ煮定食の旅^^
梅雨の晴れ間群馬県の望郷ラインツーに行ってきました。
望郷ラインとは利根沼田地域は群馬県の北部に位置し、豊かな自然や野菜、そして四季折々の風景や味覚が盛り沢山!その利根沼田地域を横断する眺望のよい道路「利根沼田望郷ライン」です。
今回のバイクの調子はよろしくありません・・・。
死にかけのバッテリーとラジエーターの穴明です・・・。
長距離だったら行かなかったけど近距離だし、ペットボトルに水入れて出発です。^^;
あさはセルが回らずACアダプター付けて始動しまして走ってしまえばオッケーだろうということで、途中のセブンで水補給です。
途中何度かリザーバータンクチェックしながら待ち合わせ場所へ。
3台合流しましてはじめのポイントの川場の道の駅に立ち寄ります。
ここの道の駅は広大でお店もカテゴリー別に点在していまして、ここを目的地にしても十分楽しめそうな道の駅でしたよ。^^
朝から何も食べてなかったんで高菜のおやきを買ってみました。
あまりたくさん食べてしまうとメインの永井食堂のもつ煮定食が食べられなくなってしまうので軽めですね。^^
中身はこんな感じで高菜がたっぷり隙間なく入っていましてうまかったですね。おやつ感覚かな・・・。
望郷ラインの風景ですけど道は空いていて気持ちよく走れるルートでしたよ。
こんな感じでまったりのんびりで気持ちよかったよ~。
自分は腰痛が治ってないのでコルセットして行ってきました。^^;
ロードサイドにはこんな植物の畑が広がっていました。
なんだかわかりますか?
こんな植物です。
ヒントは群馬県・・・。
これこんにゃく芋の木?苗?らしいです。
自分は半世紀生きていて初めてこんにゃくの茎を知りましたよ。^^
そのまま食べると毒があるらしいけど普段良く食べているこんにゃく、こんな形だったんですね。
残念ながら蒟蒻畑のなかでナイスバディのおねいさんは踊ってはいませんので・・・。^^;
本日のメイン、永井食堂です。
国道17号線沿いにあります。大変な混雑で地元民、他県民で賑わっていました。
店の作りはカウンター席のみで変形コの字型で、食べ終わった人が出て行ったら次の人が座る方式で、15~20分待ったけど回転が良いので意外と早かったです。
もちろん狙いは日本一としょうするもつ煮定食ですが、食堂ですので他にもメニューはありますがほとんどの人がもつ煮定食を注文してました。
何やら地元民の話を聞いていたら、ここの従業員さんは全員海外に慰安旅行するらしいです・・・。羨ましい。^^;
ようやく席につきまして注文しますが、待っている間に注文のシステムを勉強。
もつ定半ライスね~、などと常連ぶって言ってお土産もひとつね~、なんて言ってみたらそれは後からって注意を受けてしまった・・・。^^;
注文して30秒もしないで配膳されました。早い・・・。^^
ご飯はこれで半ライスです、ちなみに並みはこれの倍です。
うっかり注文すると食べられるのかと店の人に確認されますからね。
よってみるとこんな感じなんですがメッチャうまかったですよ。日本一を名乗るのはダテじゃなかったです。
特にこの汁がうまいんですよね。はじめは箸で食べたんだけどすぐにめんどくさくなってレンゲでいただきましたよ。
汁ともつを口に放り込んでごはんを放り込むと咀嚼するたびに至福な気分に・・・。
味噌汁に手をつけることもなく食べ続けられました。味噌汁なくていいかも・・・。^^;
陽気も手伝って滝汗で食ったど~、って感じで最高でした。
わざわざ食べに行っても無駄ではない味でしたよ。^^
ラジエーターの水漏れは相変わらず・・・。
ずーっと漏れてるわけじゃなくて圧力が高くなった時だけピューっと噴出します。
リザーブ入ってれば問題無いレベル。
このあと空っ風街道を経由して帰宅しました。
今日はヒデさんがうちに泊まるので早めの宴会スタート~。^^;
できましたら押して下さいまし^^
PR
- トラックバックURLはこちら