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  • 04/26/02:29

03.06.07:55

「ファシズム戦争」を続々引き起こしたPRC


ケントギルバート氏

【ニッポンの新常識】「ファシズム戦争」を続々引き起こしたPRC ウソと金と暴力で世界を混乱

中華人民共和国(PRC)の王毅外相が先月23日、国連安全保障理事会の公開討論会合で、「反ファシズム戦争の歴史的事実があるにもかかわらず、まだ真実を認めず、過去の侵略の罪をごまかそうとする試みがある」と発言した。
 日本の吉川元偉(もとひで)国連大使は「日本は国連に加盟して以来、世界の平和と繁栄に貢献するさまざまな努力を行ってきた」と強調し、国際法順守の努力を重ねてきたことを訴えた。
 後に、王外相は「日本を標的にしたものではない」とのコメントを発表した。なるほど。確かに歴史的事実に照らせば、王外相の発言が最も当てはまる国は日本ではない。私が真っ先にイメージした国とは?
 そう、PRCである。
 1949年の建国以来、中国共産党の1党独裁体制の下、ウイグル侵攻やチベット侵攻、内モンゴル粛清、朝鮮戦争、中印戦争など、「ファシズム戦争」を続々引き起こした。
 昨今は「過去の侵略の罪」をごまかそうと試みる一方で、日本やフィリピンなどへの侵略の野心は隠そうともしない。
 私は日本の伝統である謙遜や遠慮という文化が大好きだ。温和で非攻撃的、親切で寛大な点も高く評価している。だが、明白な攻撃意思を持ち、歴史を捏造するなど手段を選ばない相手にまで、日本的態度で接するのが得策とは思えない。

そもそも、PRCは第2次世界大戦後、米国とソ連の思惑で生まれた。不幸な出自の貧しい国に手を差し伸べ、ODA(政府開発援助)というミルクを飲ませ、甘やかせた継母が日本である。その子供が今、精神面は幼稚なまま、図体だけ巨大化した。継母を逆恨みし、ウソと金と暴力で世界を混乱させている。
 日米欧露は過去の過ちを反省し、今後の対応を話し合うべきだ。特に日本はPRCの暴論・暴挙を傍観せず、歴史的事実を証拠に基づいて積極的に発信すべきだ。国連で人権関連の議案をどんどん提出しても面白い。拒否権連発で、世の中を乱す真犯人は孤立する。
 大体、日本人はPRCの歴史を知らなさすぎる。前述した以外に、大躍進政策や文化大革命、天安門事件、大気圏内核実験などによる犠牲者は、彼らが強弁する「南京大虐殺」の根拠なき人数と比べても、2ケタ違うと考えられている。
 近年も、法輪功弾圧と移植臓器供給の関係や、巨額の不正蓄財を家族とともに海外に移し、国の崩壊に備える「裸官」の存在など、信じがたい醜聞は後を絶たない。王外相の発言は、自国批判が真の目的かもしれない。
 ところが、PRCの真の姿を報道する日本のメディアは珍しい。今日の連載に初見の言葉があった人も多いはずだ。これでは「陰謀説」がささやかれるのも無理はない。


 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。最新刊は『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)。


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ネットは、すばらしいです。

インターネットの普及で、一番恩恵を受けたのは、日本人のような気がします。
テレビや新聞などのマスゴミでは、全く報道されない「彼らにとって不都合なこと」も、あっと言う間に拡散されます。

  • 2015年03月06日金
  • ヒンメル
  • 編集
Re:ネットは、すばらしいです。
確かに、そういう一面はありますよね。
左翼新聞が一番、そういった面で思想コントロールができなくなってきていて、やっと日本人も覚醒しつつあるように思います。
2015/03/07 12:08
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