01.09.19:15
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06.21.10:00
ダミータンク自動オープンは見送り
ダミータンクのロックをボタンで解除して、自動でオープンさせる予定でしたが、当面見送りとしました。
理由は
①1本のガススプリングで複雑にオープンさせる開閉機構を設計するには、それなりに専門知識が必要だということが分かったため。
実際、スプリング強度や開閉機構にかかるトルクの計算が難しすぎた。
②ダミータンクが柔らかすぎて、ガススプリングのテンションに負けてしまって曲がってしまう。
という問題でした。
②は何とかできたとしても、①の設計には自分では不可能?な感じ・・・。
まあ、失敗も成功の基ということにしましょうか。(笑)
イチローも、「安打よりも、凡打が自分を磨いてきた」って言ってましたし・・・。(笑)
押してってくださいねえ。^^
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06.20.09:17
ダミータンクオートロック解除取り付け
車のトランクロックを改良したものを、ダミータンクロックにしたんですが、解除方法をボタンで解除するようにしました。
このあたりの部品はほとんど手作りです。というのは、もともとワイヤー式ではなくロッド式だったため、取り付け位置がなく難儀していたためワイヤー式に変更しました。
セローのチョークワイヤーが余っていたので、長さもちょうどよかったので使用しました。
このロック解除モーターのホルダーやワイヤー部品も手作りです。
片方のワイヤーはロッドに穴をあけまして、カシメでワイヤーにつなぎました。
動作結果はバッチリだったのっですが・・・・・
これがロック解除モーターの機構なんですが、黄色の矢印のアームが、モーターの回転によって、赤矢印方向に追い込まれることによってアームを移動させていました。
このままですと、モーターへの電源をプラスマイナス反転してあげないといけませんでした。
解除後、ロックが戻らなかったので手でアームを戻そうとしてもけっこう堅かったです・・・。
プラスマイナス反転するのは出来ますが、めんどくさいし必要性も薄いので、ワンウェイ構造にしました。
ストッパーがあった部分を削りまして、矢印方向にリリースされるように変更しました。
動作もばっちりでしたよ。(笑)
それから、TAKEGAWA移植はこんな具合になりましたよ。
押してってくださいねえ。^^
06.18.11:47
ノーマルの水温計燃料計にTAKEGAWAを移植する
ノーマルの水温計燃料計ですね。ELシート貼ってあって綺麗でよかったんですけど、肝心のところが機能していませんでしたので、TAKEGAWAのを使ってました。
今回はここに無理無理押し込んでみようと思います。(笑)
これがTAKEGAWAの水温計と燃料計です。
これを押し込んでいきましょう。
まずはカバーをばらしまして、基盤だけにしまして塩梅を見ていきましょう。
ノーマルのパネルに穴をあけまして、それぞれの基盤が平行になるように穴を広げていきます。
こんな感じで収まりましたよ。基盤やカバーは問題のないところは削って小さくしています。
この辺の合わせが大変です。
そしたら、ホットボンドで回りを固めていきます。
ちなみに、燃料計は表のシートをはがしますとネジが見えますので、簡単にばらせますよ。
水温計は後ろのカバーが外せますので、外せばネジが見えます。
アールに合わせてカバーを削りまして、バッチリ収まりました。(笑)
これから配線の取り出しですね。
押してってくださいねえ。^^
06.15.09:50
車で踏み潰されたダミータンク修理
踏み潰されたダミータンクをたたき出していきます。
ダミータンクで底板を取り外してありますので、たたき出しも楽ですがプロではないのでガタガタです。
ぐしゃっとつぶれた部分もなんとか修正・・・。
盛ってあったパテも割れてしまったので、剥離していそうな部分は取ってしまいます。
初回の厚盛りパテの固まるのを待ちます。
一度研磨しまして2度目の薄盛りパテを行います。
研磨してから、プライマー~サフェーサーを塗装しました。
まあまあの出来です。
もう1度#240で研磨しまして、ピンホールやら凹凸のある場所をパテで修正しました。
この後またまた研磨とサフェーサー塗装を行わないといけませんが、頑張ります。(笑)
押してってくださいねえ。^^
06.14.10:41
ダミータンクを車で踏み潰されるまで
厚盛りしてあった、塞いだ給油口
必死こいて研磨後
取り付けの状態を確認したり
メーターカバーの状態を確認したり
いい感じだなあ・・・。なんて思っていたりして・・・。
カバーも制作しつつ
仕上げのパテを塗って乾くのを待ちつつ昼寝・・・。
起きてみたらこんな・・・・・。
今までの努力が水泡に・・・・・。
でも、頑張ります。(笑)
押してってくださいねえ。^^