12.21.19:49
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05.04.16:48
原因不明だったストールはクランク内圧
エンジンを乗せ換えてから時々原因不明のストールに悩まされていました。
それは全く予期しないときに起きていました。
サージタンクを作りまして、吸気負圧の安定化を図り。
取り付け、吸気負圧の安定化もうまく行って、調子もよかったんですが・・・。
調子でも見てくっかぐらいで、ラーメンでも食ってくっかと出かけたものの。
エンジン再始動不能となりまして、ロードサービスのお世話になり帰ってきました。(爆)
シンクセンサーのヘッドです。著しくヘッドがシンク歯に干渉していました。
エンジン再始動は出来るようになったものの、シンクセンサーの配線を触っただけでストールすることが分かって。
カッシー君とあーでもねーこーでもねー、と言って、配線確認するも問題なしでした・・・。
その夜、寝ながら考えているとわかりました。(笑)
作ったセンサーはジュラコンで作ったハウジングに、シリコンで固めてありました。
後でわかったんですが、ジュラコンにシリコンはくっつかないみたいです。
しかし、ハウジング内でシリコンは硬化していますので、クランクの内圧で伸びチジミしていたようです。
だから、エンジン止まってしばらくすると再始動できるということだったようです・・・。
しかしながら今回は、ヘッドまで削れてしまったために再始動不能という結果になりました。
んで、新しく作ったさセンサーには、スプリングピンを打ち込みまして対策しました。
エンジン載せ替えてからの症状だったんで、もう少しよく考えていれば防げたトラブルでしたね。
アルミの丸棒が無くて、仕方なくジュラコンを使ったのも不運でしたが、良い勉強になりましたよ。
マテリアルには気を付けなければいけませんね・・・。
押してってくださいねえ。^^
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取り出し信号が電圧ならば、CRを割り込ませて電気的に平滑化する手はいかがでしょうか。
Re:無題
平滑化したのはセンサーの電圧ではなく、吸気負圧のほうですよ。^^;
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