12.21.10:55
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05.16.09:30
予備部品制作とアルミハンダ強度
シンクセンサーの予備部品を制作しました。^^
出先でセンサーに不良が発生した時に対応できなくなると困りますので作っておきます。
走行不能になったらやばいですし、部品も売ってはいませんから・・・。^^;
アルミ棒からアダプターを製作しましてセンサーヘッドを移植します。
アダプターが出来上がりましたらヘッドとカプラーを配線します。
シリコンコーキングを塗布しまして接合し硬化するまでテープ止めしておきました。
これでシンクセンサーの完成になります。^^
とりあえずこれでカスタム品の予備部品は作り終わったかな・・・?
そうそう、パルスカバーがまだでしたね。
アルミハンダで穴埋めしましてそれっきりでした。^^
3ミリでした穴を開けてから18ミリのダイノスドリルで明けました。
ホントはフライスであけたかったんですがタッパがなくて使えなかったんです・・・。
ボール盤でダイノスドリルだとすごく振動しますので、埋めた部分が破損する恐れがあったからです。
かなりの振動ドリリングに耐えましてアルミ半田部はなんともありませんでしたよ。^^
信頼性のある強度だと思います。
アルミハンダ、使えますねえ。^^
このアルミハンダは母材よりも硬かったために穴を開けた表と裏で逃げが発生しました。
しかもコンマ4ミリも・・・。
鋳物よりもかなり硬いですねえ、鍛造アルミぐらいかな?
クランクケースなどの小さな割れ等の修理には重宝しますね。^^
お勧めです。
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