05.01.10:42
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11.02.13:58
インターフレーム2個目
インターフレームハンドルの2個目です。今回のマテリアルは「パーム」、ヤシの木かな?
ハードウッドより粘りがあったんで、割れには強そうですよ。
インレイの出来はとってもいい感じ・・・。自画自賛。結構いけてる感じにはめ込むことができました。
作り方はまず、インレイする部分をフライスである程度掘りまして、その後ガイドを付けてチマチマ削っていくんですよ。
ほんと何が楽しいのかわかんないんですけど、上の写真のように出来上がったのを見るとなんとなく達成感があるんです・・・。(笑)
マテリアルの合わせが一番大変ですね。
スポッと入ってしまうようではダメなんですね、気持ち大きく作りませんと隙間ができてしまうんです。
やっぱこれを見ると、苦労が報われますねえ・・・。(笑)


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10.27.11:13
インターフレーム続報
スプリングだけ焼き入れしまして状態確認してみました。今回はハンドルの内側もミラーフィニッシュしましたよ。
ハンドルを仮組みしましてバックのスプリングの面出しを行いました。いい感じに仕上がっていますよ。
畳んだ時の状態です。ブレードが完全にハンドル内に収まるようにするのは、けっこう難しいんです。
削りすぎてしまいますと畳んだ時に、バックのスプリングの位置がずれてしまってかっこ悪いくなりますので・・・。
これは大成功ですよ。(笑)
今回から出来のいいものには「creek」刻印を入れることにしました。(笑)
刻印を注文するので、ブレードは焼き入れしていないのがそれです。


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10.25.12:01
ナイフメーカーはマゾだっぺ?
カスタムナイフ作りは大変だけど楽しくなってる。(笑)これは一種のマゾヒストかしらん・・・。
ひたすらベルトグラインダーでチマチマ削ってみたり、ひたすらせっせと磨いてみたりと、楽しい要素は皆無なんだけどねえ・・・。
今回はインターフレーム加工をやってきて、だいたいの事が分かってきました。埋め込みはハンドルの形状に加工した後に行わないとハンドル材が(埋められる方)薄くなって割れてしまうことがある。(実際、片方やり直しました。)
マテリアルをはめ込んだ後に、ハンドル材を研磨していくと熱によって接着剤が劣化して剥がれてきてしまうなど・・・。
まだまだ、コンテストなどには出せるレベルではないけど頑張ってJKGに出せるぐらいになりたいなあ・・・。(笑)


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10.21.10:59
インターフレームいい感じだべ
カスタムナイフ制作の続報です。
インターフレームに凝りまして数々の失敗を乗り越えまして、やっといい感じにはめ込むことができましたよ。
ハンドルは出来上がって気分良かったんですが、ブレードが無いことには話になりませんのでようやく制作にかかりました。(笑)
仮組みしてみました。
アイアンウッドインターフレームです。
ロックをどうしようか迷い中・・・。(笑)


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09.10.08:34
続、カスタムナイフインレイ
インレイにはまって試行錯誤の日々が続いております。はまってしまうととことんです。
前回のアウトラインが乱れているブツですが、よく考えたら、平面の状態で仕上げても、ハンドルとして研磨が進んだ時に、アウトラインが乱れてたら意味がないのでハンドルとしての形まで研磨しました。
んで、また壊しまして修正しました。
今回はやっと満足できるレベルですが、メーカーとしてはまだまだですね。
隙間なく、アウトラインもきれいです。アウトライン修正方法も変更しました。
こっちのが見にくいかなあ・・・?
番手は#240です。インレイ周りだけですけど。
なんとなくコツが見えてきましたよ。


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