04.05.05:54
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11.09.11:30
焼き入れ硬度チェック
ずいぶん前に焼入れテストをした鋼材ですが、硬度チェックをして見ました。
鋼材はATS-34です。
ATS-34の硬度はHRC61~62ぐらいだったと思います。違うかもしれませんよ。
今回仕入れましたのがこれです。先端がやすり状になっています。
これを鋼材に当てまして、削れるか削れないかで硬度をチェックするものです。
通常の硬度テスターは高価で購入が困難ですので、一番安価なものにしました。まあ、チェックするだけですし、頻繁に使うものでもありませんしね・・・。
これは焼き戻しはしていません。キンキンの状態です。
HRC40のテスターでこすりますと、滑ってしまうのでそれ以上の硬度ですね。
面倒なのでHRC65のテスターでこすりますと、若干削れました。HRC60のテスターでやりますと、上の検体は滑りましたが、下の検体では若干削れました。
したがって、上の検体はHRC60~62程度。下の検体はHRC57~59ぐらいだと思います。
とりあえず、うちに作った火床でしっかりと焼きが入ることがわかりましたね。まあ、サブゼロとかはやってませんけどこれだけの硬度があれば焼き戻ししますので十分かと思います。
鍛冶屋さんだってサブゼロなんかしないですもんね。
問題は酸化皮膜でしょうかね?真空焼入れですと空気が無いのでほとんど酸化皮膜は付きませんけど、火床ですとバリバリに空気がありますので、酸化皮膜除去が大変です。
どっちが良いかは人次第ですかね・・・?


押してってくれっけ。^^
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