04.06.04:01
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01.15.09:13
残り4個だ
EX側を行っていきます。かなり飽きてきました・・・。(笑)
すごーく地味な作業で・・・。
4箇所やって力尽きました・・・。
残り4個頑張るぞー!
だけどそのあともっと大変なシム調整が・・・・・。


押してってくださいねえ。^^
01.14.11:14
54ヘッドIN側終了
いやー、7番のバルブの当たりが出なくて難儀してました。もしかしたら力のかけ具合が悪いのかと思い、電ドルで回せるように改良してみました。
それでもやっぱスゲー傾いていましたけどね・・・。
いくらか出てきましたでしょ。
一部分薄いですけどかなり削っちゃいましたので、これぐらいでやめておきます。
直押しカムの場合、本来はシートの高さを合わせるべきなんですよね。シム調整ができなくなる場合がありますので・・・。
この部分がどうだかちょっと心配ですけど・・・。^^;
すり合わせもしてこんな感じです。 ギリギリですけどね・・・。
IN側終了です。
EX側ですね。もう少しの頑張りでしょうか・・・?
これ見てるとガキの頃、望遠鏡の見るところに墨付けられて、笑われたのを思い出すなあ・・・。(笑)


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01.13.08:32
SC54バルブシート研磨
塗装が完了しましたのでマスキングを剥がしまして、バルブシートの研磨に移りたいと思います。
バルブシートカットですが、SC38のヘッドの場合EX側の7個がズレていましたんで、排気側から行いたいと思います。
あんまりズレていますと途中でやる気がなくなってしまいますので 。(笑)
案の定結構なズレがありまして結構な研削量でした・・・。
シートカットは疲れますね、16こありますからねえ・・・。
結果的に排気側すべてズレていました。これだからノーマルのエンジンでは気持ちが悪いんですよね・・・。
本来の性能に戻すだけなんですがね・・・。
それに対しましてIN側はほとんどズレはありませんでした。SC38のもこの傾向でしたね。
排気側は熱で変形する傾向にあるのかしらん・・・?
バルブのシートすり合わせを行っていきます。バルブフェースとシートの当たり面が綺麗に擦れているのが分かるかと思います。
すり合わせが終わりましたらバルブフェースに公明丹を薄く塗布しまして、バルブフェースにぴったりあたっているかを確認します。
1番バルブの場合はオッケーですね。 この時バルブは決して回さず、数回あてる感じですよ。
排気側は中央側の当たりが無いのがわかると思います。この場合やり直しとなりますね。
IN側終了ですが光明丹 で最終確認を行います。
IN側7番のフェースの当たりがなかなか出ません・・・・・。
8番はきちんと当たっているのが分かるかと思いますが、7番はこれでも結構削っています。
7番以外はオッケーですが、7番だけがなかなかでなくて途中で終了でした。
排気側も終わっていませんのでもうしばらくかかりそうですねえ。


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01.12.08:34
SC54ヘッド塗装
いやもう、両手の手のひらが痛くてたまりません・・・。シート研磨と擦り合せで痛くなっちゃいましたよ。(笑)
さて、ヘッドの塗装前にはマスキングを行わないといけません・・・。メンドクセー
まあどこからやってもいいんですけど、幅広のマスキングテープの方がやりやすいですね。
燃焼室側終了です。ヘリに合わせてカッターを滑らせていくとやりやすいですよ。
ヘッドカバー側
インシュレーター部、ウオーターラインは液体マスキングです。
塗装です。プライマー塗装後にメタリックベースで塗装です。
何か勘違いしていましてウレタン塗装してしまったんですけど、今のエンジンはヘッドだけ耐熱塗装していたのを忘れていました。
したがって、排気部分は塗装が剥がれるリスクが高いですね・・・。
ウレタン塗料の耐熱は120度までですが、水冷ヘッドはそこまで熱くはならないんですけど、排気口は別ですよね・・・。
まあ、なんとかなるべえ・・・。^^;
ヘッドカバーの剥離をカッシーくんがやってくれました。^^
ありがとう。


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01.09.18:09
SC54ヘッドチューニング再開
とりあえず、面の研磨から行うことにしました。めんどくさいのを後回しにするとまたストップしてしまいそうなんで・・・。(笑)
まずはヘッドカバー側から行います。吹き込んだ塗料などが付いていますね。この面を均一にしてあげます。
オイルストーンでもいいのですが自分はいつもの砥石で行います。これのほうが大きいですんで作業が楽ですので・・・。
んで、使用前には水に浸しておきます。砥石は水を吸い込みますんで、泡が収まるまで待ってから作業します。
こんな感じに色にムラが無くなるまでやったほうが後々いいですね。
全体的にこんな感じになるまで頑張りましょう。
燃焼室側です。 メーカー出荷はフライスでの平面研磨のみですね。これもきれいに研磨したほうが良いですね。
途中までやった状態ですね。カッシー君のはこんなもんでよかっぺって言ってこのぐらいまでしかやってませんでしたね。思い出しましたよ。(笑)
この筋がなくなるまで頑張りましょうね。
これでオッケーです。白い点はキズです。取れませんでしたが、場所的に問題ありませんね。
研磨はこれで終了です。この後、塗装の状態が気に入らなくて塗装の剥離を行いました。明日は、マスキングしまして塗装です。


押してってくださいねえ。^^