12.23.02:53
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08.01.16:19
EMSフルコンやっぱすげーぞ^^
EMSフルコンの通信確認をしてみました。^^
やっぱすげーよ。
これですね。EMS4860です。
スティンガーや44でも良かったんだけど、せっかくなんでシーケンシャル点火やシーケンシャル噴射なるものをどうしてもやってみたかったからです・・・。^^
シーケンシャル云々についてはイマイチ釈然としてなかったんですが、チューニング画面を見たらははーんと分かったような気がしますね。
これについては実際に行ってみてから検証してみたいと思います。
良かったのはやっぱ、マニュアルが充実しているところですね。
自分の仕事柄マニュアルなしでは手も足も出ませんから・・・。
仮にサポートしてやるんだからマニュアルはいらねーべって言われても困る人は絶対にいますからね。^^;
2部校正からなるマニュアルですが、おおよそ行われることの全てが記載されていました。
これを読んだことで取り付けに関することのほとんどの不安要素が解決できましたんで。
また、できることの内容がメッチャ多いんですよ。
Aux入出力の数もあまりが出るぐらいの数ですし、12種類からなるモードセットで出力コントロールが可能です。
将来的なミスファイヤリングシステムも標準装備され、種類もラリー、ドラッグ、回転、TPSなどでセレクトできます。
使用するセンサー類のキャリブレーションも可能にすることで繊細なチューニングにまで発展できますね。
まあ、その他機能満載です。
ただ付けるだけの人には面倒かもしれないけど、自分で全部やりたい人には最高のアイテムと言えるのではないでしょうか。
これがチューニング画面です。
点火系は500回転刻みで書き込みできます。写真の3Dマップは初期マップが自動でトレースされます。
レブリミットを入力しなければ16000回転まで500回転刻みで書き込みができますよ。スゲー、オレのはそんなに回らないけどね・・・。^^;
こちらはインジェクション3Dマップです。点火と同じく設定できます。
目玉はこれでしょう。^^
これがシーケンシャルの画面なんです。吸気と点火の制御ができるようです。
これを行うにはトリガーのみでは不可能でシンクセンサーも必要になってきます。いわゆる気筒判別です。
なかには、プログラムを駆使して行うECUもあるようですが、あくまでもエミュレーションの枠を超えることはできませんし、すべての負荷軸には対応はできないでしょう・・・。
すべて紹介するにはマニュアルを丸写ししないといけませんのでこれぐらいにしておきます。
いづれにしましても高機能、コストパフォーマンスに関してはEMSを超えるECUはほかに無いと考えます。
販売元からはバイクにはお勧めしませんとはじめから言われています。
それは信号の取り方が違うからなんですが、それには、それなりの加工が必要になってきます。そのまま配線しても機能しないことはもちろん、不当ピッチのタイミングローターにも対応していません。
タイミングローターやホールセンサー追加、カムアングルセンサーの追加なども必要になってきます。
幸いにして加工や制御には多少の自信がありますので、頑張ってやってみますよ。^^
バイクカスタムって楽しい。o(^o^)o
できましたら押して下さいまし^^
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?????????????さっぱり…
Re:?
>?????????????さっぱり…
確かにそうかもしれませんね。^^
専門的な内容ですもんね・・・。
確かにそうかもしれませんね。^^
専門的な内容ですもんね・・・。
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