12.30.01:19
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08.18.10:54
西日本親子ツーの六日目
西日本親子ツーの六日目です。随分と延び延びになってしまいました。^^;
6日目のルートは防府市から広島~呉へと向かいます。
この日は回天の島大津島を訪れます。防府市から徳山市まで行きましてそこから連絡船で向かいます。
港に着いたところです。回天のレプリカがサビサビになって迎えてくれました。バイクは駐輪場におきまして島に向かいます。
連絡船からは瀬戸内海の綺麗な島々が浮かんでいまして旅心をくすぐります。
平日のせいか観光客らしき人は我々だけ、それ以外は島の案内所の人とか島民らしき老人だけ・・・。
とりあえず回天記念館に向かいます。この日も相当暑い日で辟易としながらも記念館までの道のりを歩きました。
先ほどの回天の前方はこの海を見ていました。
館内の展示物は少ないです。
出口のない海のセットが置いてありましたが、作りはエンジニア目線で見るとかなりせこいです。
記念館までの参道には、この作戦での犠牲者と思われます方々の名前が掘られた碑が整然と並んでいます。
ここが魚雷発射場への入口になります。おそらくは元々酸素魚雷の発射試験場でしたので、通常魚雷等も運んだものと思われます。
トンネル内は薄暗く湿気でネットリとしています。壁面には無数のなんというのでしょう?フナムシというのか海のゴキブリみたいのがワサワサしていましてギョッとします。
当時のレールは外されましてコンクリートで埋められています。
発射試験場側は複線の幅に広がりました。自動のスピーカーが鳴り始め不気味さを醸し出していました。
トンネルを出ますと見たことのある風景が広がりました。これが発射試験場です。
この穴が酸素魚雷の発射試験上だったようです。綺麗な魚が泳いでいるのが見えました。
とても水がきれいで良い眺めでした。当時の隊員たちにはそんな余裕はなかったかもしれませんね・・・。
これが当時あった回天を下ろすためのクレーンの台座跡です。
港方面を移したものです。トンネルはこの写真の左側を通っていました。
とっても綺麗な島だけど何もする事がなさそう・・・。のんびりとしてみたいところですが、島には何もなさそうなので・・・・・。
回天の島ってのが寂しいですね・・・。他には観光資源は無さそうですし、お金を使いたくても使うところすらありませんでした。唯一、回天記念館でのみ。
隊員の慰霊碑がさっきほどの看板の横にあります。とにかく暑い日でした・・・。
港で待っていますと帰りの船がやってきました。これを逃すと時間がなくなりますので、帰りの船の時間チェックは必須です。
回転の島大津島は、来たなあって感想です。わざわざ行こうと思わないといけない島だと思いました。
6日目のルートは防府市から広島~呉へと向かいます。
この日は回天の島大津島を訪れます。防府市から徳山市まで行きましてそこから連絡船で向かいます。
港に着いたところです。回天のレプリカがサビサビになって迎えてくれました。バイクは駐輪場におきまして島に向かいます。
連絡船からは瀬戸内海の綺麗な島々が浮かんでいまして旅心をくすぐります。
平日のせいか観光客らしき人は我々だけ、それ以外は島の案内所の人とか島民らしき老人だけ・・・。
とりあえず回天記念館に向かいます。この日も相当暑い日で辟易としながらも記念館までの道のりを歩きました。
先ほどの回天の前方はこの海を見ていました。
館内の展示物は少ないです。
出口のない海のセットが置いてありましたが、作りはエンジニア目線で見るとかなりせこいです。
記念館までの参道には、この作戦での犠牲者と思われます方々の名前が掘られた碑が整然と並んでいます。
ここが魚雷発射場への入口になります。おそらくは元々酸素魚雷の発射試験場でしたので、通常魚雷等も運んだものと思われます。
トンネル内は薄暗く湿気でネットリとしています。壁面には無数のなんというのでしょう?フナムシというのか海のゴキブリみたいのがワサワサしていましてギョッとします。
当時のレールは外されましてコンクリートで埋められています。
発射試験場側は複線の幅に広がりました。自動のスピーカーが鳴り始め不気味さを醸し出していました。
トンネルを出ますと見たことのある風景が広がりました。これが発射試験場です。
この穴が酸素魚雷の発射試験上だったようです。綺麗な魚が泳いでいるのが見えました。
とても水がきれいで良い眺めでした。当時の隊員たちにはそんな余裕はなかったかもしれませんね・・・。
これが当時あった回天を下ろすためのクレーンの台座跡です。
港方面を移したものです。トンネルはこの写真の左側を通っていました。
とっても綺麗な島だけど何もする事がなさそう・・・。のんびりとしてみたいところですが、島には何もなさそうなので・・・・・。
回天の島ってのが寂しいですね・・・。他には観光資源は無さそうですし、お金を使いたくても使うところすらありませんでした。唯一、回天記念館でのみ。
隊員の慰霊碑がさっきほどの看板の横にあります。とにかく暑い日でした・・・。
港で待っていますと帰りの船がやってきました。これを逃すと時間がなくなりますので、帰りの船の時間チェックは必須です。
回転の島大津島は、来たなあって感想です。わざわざ行こうと思わないといけない島だと思いました。
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08.16.09:55
フルコンユーザー車検
2014年8月15日終戦記念日ですね。靖国に行きたかったのですが、先日の旅で軍資金が底をつきました・・・。
なので、かみさんにお金を借りましてバイクの車検に行ってきました。
ここだけは言われる可能性が高いのでファンネルにフィルターをかぶせていくことにしてヤフオクで安物を購入。
翌日はこんな状態になってました・・・。^^;
まあ安物ですからね、車検用として取っておきます・・・。
それから、CBR1000のインジェクターが1500円で落ちまして交換しました。ヘッドの穴が小さくて穴の数が多くなっていました。
これに交換して走ってみたところ、体感できるほどのパワーアップで驚きでした。ローとセカンドでフロントが浮くようになったし・・・。びっくりだったけど、燃料の減りも半端なし・・・。
燃費気にしなければCB1300にCBR1000のインジェクターを付ければ簡単パワーアップするかも?
車検のほうは一切のお咎めなしでしたよ。
自分は栃木県の佐野の陸自に行ったんですけど、検査官の対応はとっても親切丁寧。2年に一回しか来ませんか?って聞かれましてはいと答えると、私が一緒についていきますのでやりましょう。と言って手取り足取りといったかんじで何の不安もなく手伝ってくれましたよ。
最近ではお役所の民度も最高レベルになった日本国家ですね。^^
責任保険13,100円
代書2,000円
検査料1,700円
重量税4,400円でした。
代書は自分でもできますので、自分で記入すれば紙代だけだと思いますよ。
今回は点検記録簿をあえて付けないで行ってみました。
受付で点検記録簿はと聞かれますけど、検査後に行いますと言えばそれでOKでしたよ。
問題の光軸はいつもどおり、隣の家の壁にライト当てて調整しまして一発○でした。^^
フルコンのほうも何も言われません。インジェクターだろうがキャブだろうが関係なし。車体番号とエンジン型式があっていればそれ以外の規定は無いようです。
格納ミラーも問題なしでした。^^
08.11.10:12
オートチョーク手動に変更
ツーリング途中で壊れたオートチョークですが手動に変更しました。^^;手動の方が壊れにくいですからね。
ワーゲンのエアーソレノイドはOリングが磨り減っていまして、負圧に負けてエアを吸い込んでしまってました。
なので今回はこんな感じに作りました。
左側のアルミ部分から各スロットルに繋がっています。バルブは手動です。
手動の方がチョーク使用時に回転調節できますのでこっちのほうが良かったようです。^^
これで、二次エアーが吸い込まなくなったとして、各スロットルのバタフライ調整を行いました。
吹け上がりも随分と良くなって良さそうな感じ・・・。^^;
08.09.08:54
長崎原爆の日ですね
08.08.10:41
焼け具合を見てみた
ツーレポは一旦置いときまして、プラグの焼け具合です。
結構な長距離を走りましたので焼け具合を確認しませんとね。
#1のプラグです。
真っ黒でススだらけです・・・。
左から#2~#4です。
スラッジすら付いていません・・・。かなり焼け過ぎですねえ。
#1のインジェクターには元々問題を抱えていまして、停止時に燃料がじわじわと漏れていたんです。
しばらく動かしてやれば直るだろうと、かすかな期待をしていたんですが・・・。
ひょっとするとチョークバルブがいたずらしている可能性も否めませんので、もう一度排気温度を測りまして調整が必要になるかもです。
そうそう、これはエコモードの焼け具合です。パワーモードでも見てみないといけませんよね。
次回・・・?
