12.29.23:37
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08.26.10:52
ヘルメットリペア塗装
随分とサボっていましたヘルメットの修復ですが、催促がきましたんで本気で頑張りました。^^;
だけど、やっぱ、パテの痩せが出てましたんで放置期間は有効でしたよ。急いでやるとパテ盛りがわかってしまいますからね。
忘れていましたチンガード部分のサンディングを行いましてホワイト塗装を行います。これはエアブラシです。
エアブラシで塗装後パールを塗装です。これはツヤを出すために通常のガンを使用しました。
この部分はベンチレーションがスライド式になっていまして、ベースの部分が透明のパーツになっていますのでヘルメット本体と一緒に塗装することができません。
したがって、ベンチレーション部分のみを先に仕上げます。
エアブラシで傷跡はほとんどわからないレベルでしょう。
同じく通常ガンでパール塗装を行いました。とってもきれいに仕上がって満足だったんですが、本体より若干黄色っぽいです。まあ、これはプロ以外は仕方ないでしょう・・・。
週末天気次第で仕上げに入りますよ。^^
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08.25.14:28
海自鹿屋航空基地史料館
海上自衛隊資料館の中でも三大資料館の一つとされる鹿屋航空基地資料館です。後の二つは呉と佐世保のようです。今回はここ鹿屋と呉に行ってきました。
奥の建物が資料館ですが広大な敷地に様々な航空機なども展示されていました。中には昔の船の科学館に置いてあった飛行艇も移設したようです。舟の科学館で見て以来の再会でした。
酸素魚雷というものが展示されていました。魚雷ってでかいんですねえ・・・。
かなりピンボケですいません・・・。ゼロの52型だったと思います。
資料館の案内の係りの方に撮っていただきました。このかた、とっても詳しく説明してくださいました。
知覧は有名なのになんで鹿屋は知名度がないのかってボヤいてました。海自の施設だからおおっぴらに宣伝できないからかなあ・・・?って言ってましたね。^^;
知覧は陸軍、鹿屋は海軍がほとんどだったようですが、ほかにも基地はたくさんあったようです。
やっぱ、物語と映像の少なさが原因のように感じますけど、展示品は鹿屋に軍配が上がりますけどね。
ここの栄エンジンは大和ミュージアムのものよりも、エンジニアの手によって再現されたもののようになっていました。いつでもエンジンがかけられそうな出来でしたよ。
圧巻はこの20ミリ機関砲です。一度分解して組み直したようにとても綺麗でサビのひとつもありませんでした。かつての整備兵さんが整備されたものなのでしょうか?
銃身は本来もっと長いものと思われます。武器としての機能を破壊するために米占領軍によってなされたものかと思います。(先端のアルミキャップのようなもの)
靖国や大和ミュージアムにもこれは展示されていますがここのがダントツでしょう。
今でも20ミリ弾が発射できそうな美しさでした。
写真だとわかりにくいですけど、でっかい旭日旗がありました。舟の後部に掲揚するタイプのようです。
海上自衛隊旗ですよ。
そのほかにも展示物は大変豊富でした。特に機銃類はよく整備されていまして感心しました。
さらにこの資料館では遺影以外の展示物は写真撮影が許可されています。機体なんかも触るぐらいなら構わないとのことでしたし。
さすがに乗ることは許されませんがコックピットも忠実に再現されていました。
すんごく狭いです。
今まで見た中でこのゼロが一番かも・・・。^^;
ほかにも近代のヘリの展示がありました。操縦席にも座ることができました。
ここにも
機体の先端にあった操作室。なんだか忘れた・・・。
これはジェットエンジンです。ジェットエンジンをどうやって回転動力にするのかこれを見てやっとわかったし。あっ、ヘリのエンジンですよ。
鹿屋資料館はとても見ごたえがあります。ゆっくり2時間かけて見学しました。
また九州に行くことがあったら是非もう一度訪ねてみたいです。佐世保は気がつかなかったなあ・・・。次回は佐世保に行きたいですね。^^
08.20.16:23
西日本親子ツー七~八日
西日本親子ツーも最後のログとなりました。
和歌山から沼津へ向かいます。相棒が最近忙しくてなかなか会えないので、たまにはこちらから遊びに行きました。^^;
この日は和歌山を出て、間違って手前のジャンクションを入ったらしくまたもやミスコース。天理から再高速だったのですが、突然の豪雨・・・。
夜は相棒と焼肉屋さんに行って奢ってもらった。この日は沼津の花火大会で混んでましたね。
楽しい飲み会で写真など一枚も撮っていなかったようです・・・。^^;
翌日、相棒の仕事場に寄って美味しいしらすを頂いちゃいました。ありがとう。
さて、最終日となりまして締めはやっぱ靖国でしょ。ということで靖国にお参りしてから帰ることにしました。
途中の東名でメッシュジャケット飛ばしてきちゃったよ・・・・・。涙
この日も暑かったですねえ。お参りしまして遊就館をじっくりと見学しました。
ついでに弁慶ラーメン食べてきました。この日は味が濃くって食べきれませんでしたよ。大盛り無料期間ってのもあったんですがね。
あとは4号線で帰宅したんですが、家について弁慶にカバン忘れたのに気がつきまして・・・・・。
昨日、ガソリン代の請求書が来たんですが、五万三千円ですって・・・。随分使ったのね。
ああ、支払いが残るだけか・・・・・。
終わり
08.19.09:36
西日本親子ツー七日目
西日本親子ツー7日目です。大和温泉を出まして鉄のくじら館に向かいます。開館がまだでしたので外から大和ミュージアムを眺めながら待ちます。
この日もとっても暑い日でしたが、館内は冷房が効いていまして快適でしたよ。
鉄のくじら館は海上自衛隊の資料館ですので入館は無料となっています。
本物の潜水艦を陸揚げして展示していました。
館内にはガトリングガンも展示されていました。海自の掃海活動など、海上自衛隊の活動を紹介する展示目的になっていました。
このガトリングガンも掃海目的で、機雷の破壊に使用されていたようですが、現在はこの方法は採っていないようです。
初めてガトリングガンの本物を見ましたよ。^^;迫力満点でした。
潜水艦内部の様子も展示されていました。ここは乗組員の3段ベッドです。せがれがベッドで寝心地体験してました。^^
食事の見本ですが、やっぱかっぱ橋で買ってきたんでしょうか?どれも美味しそうです。
これは本物の潜水艦の内部です。操舵室のみ見ることができました。
ここは通路の途中。なんの部屋でしょうかねえ・・・。
向かいのシートには座ることができますが、計器がたくさんあってしかも何用の計器かさっぱりわかりませんでした・・・。
多分これはレーダー?
潜望鏡も覗かせてもらえました。この潜望鏡は夜用とのことでした。潜望鏡が2本あるのをずいぶん前に見てなんでかなあ?と思っていたんですが昼用夜用あったんですね。
この写真は夜用の覗き窓からスマホで撮影しました。残念ながら、夜用のでは撮影できなかったんですけどね・・・。
しかも大変驚いたのがどこで作ってるか知ってますか?
なんとニコンで作っていたんですね。まさに日本の技術の粋を集めたものだったんですね。
とても残念だったのが機関室の閲覧ができなかったことです。エンジンは是非とも見たかったのですが、軍事機密なのでしょうか?
このあと尾道まで下道で向かうのですが、間違って島の方に行ってしまいました。結局、国道まで戻りまして海岸沿いの下道で向かいました。やっぱ、下道の方が旅の感覚があって楽しかったです。この下道が結一長い下道だったかも。
しまなみ海道も高速だったけど、是非とも次回はのんびりと島伝いに旅したいですねえ。
高速で四国を横断しまして徳島港に到着しました。この港にはナビがないとたどり着けなかったと思います・・・。看板無いもん・・・。
んで、和歌山到着。
ホテルで紹介してもらった居酒屋で飲んだあとの和歌山ラーメンです。
相棒と行ったところの和歌山ラーメンほど旨くはなかったけど普通に美味しかったかな・・・?
08.18.15:34
西日本親子ツーの六日目続き
西日本親子ツーの六日目続きです。
徳山港を出まして高速にて広島に向かいます。
どこかのSAで食べた尾道らーめんです。あっさりの中に背脂が浮いていましてなかなか美味しかっらです。
このあと、広島原爆ドームに向かう予定がまたまた携帯がストップしまして広島市内を彷徨います。
そうこうしている間にようやく平和記念公園の標識を発見しましてなんとかたどり着きました・・・。
携帯で写真を撮っていましたので、残念ながら広島の写真はありません・・・。原爆資料館は改装されていまして、リベラル色の濃い内容に変更されていました・・・。
昔のままのほうが原爆の悲惨さを実感することがで来て良かったように思うのですが・・・。
広島もチョー暑い日でしたね。ここから呉に向かいます。
息子念願の大和ミュージアムです。
大艦巨砲主義には賛否ありますが、当時の技術の粋を結集して作られた日本の魂とも言える戦艦でした。結果的には時代遅れの大艦巨砲となりましたけど、日本人としての誇りでもありました。
この船に3000人も載せて沈んでいったかと思うと、感慨深いものがありました。
結構な大きさで写真に収まりきれませんでした。この模型はかなり忠実に再現されているなと感じました。
現在はこのような形で海底に沈んでいるようです。転覆した際に重量の重い砲塔が先に沈んで埋もれてしまっているようですね。
見るものを圧倒させますが、本物の迫力はどんなものだったんでしょうか?
展示物はかなり豊富です。これは回天の最終型だったかな?魚雷2本使った後、特攻だったようです・・・。激動の時代の先人様、・・・・・。
ゼロも何機かありました。
下に置いてあるのが200キロ爆弾らしいです。
栄エンジンの復元モデルがありました。このエンジンはキャブから排気管まで再現されていましてすごかったですよ。
他にも展示物はたくさんありましたが、やはり現地に足を運んでご覧になってもらったほうがいいですよね。
このあと向かいの鉄のくじら館に行く予定でしたが、あいにく閉館時間となっていました。したがって明日の朝一に訪問することにしまして、大和温泉という24時間温泉に行きまして本日の泊地としました。
