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☆creek factory ホンダX4フルコン化奮闘記、その他、塗装関連、FRP関連、ツーリングなどのブログを掲載してます。☆
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12.29.10:19

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  • 12/29/10:19

11.08.11:13

20リットルタンクベース仮付け





股下にメインタンクを設けまして、低重心荷重化を試みる企画です。
とりあえず、ベースとなる形状が出来上がりましたので仮付けを行ってみました。







これがベース形状となりました。接合部は借りずけで、本溶接は行っていません。後から変更する可能性がありますので・・・。
1.2ミリのステンレス板で作っています。











現状では下から入れられる形状です。この形状で容量を測ってみまして今後の形状を決めていきます。以前にも書きましたようにバッテリーは移設しますのでタイヤとスイングアームギリギリのところを狙っています。












横にはまだまだ余裕がありますので増やすことが可能ですが、できることであればサブフレームはカットすることなく20リットル確保を目指します。










上部は燃料ポンプや配線を通すためにスペースを空けておかないといけません。前のサブタンクはこの辺を考慮していなかったために、配線のスペースがきつかったんです・・・。

次回はこの状態での容量を確認したいと思います。




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11.04.16:29

タンク20ℓ化企画




低重心化促進のため(年と共に取り回しがきつくなってくるため)、メインタンクを廃止しまして、股下に20ℓタンク化を目指しています。^^;
上のタンクはダミー化しましてバッテリーを移設予定。
20リットル以上確保できなかった場合にはボツとすることにします。








ここです。以前に作ったサブタンクを利用するか、新規に作るか検討中ですが、この後ろ側に拡張する計画です。問題は平面部分と深さを160×200以上確保しませんと燃料ポンプが取り付けられません・・・。ここも問題ですが・・・。
写真のサブタンクは9リットル以上入りましたので、あと11リッター確保できれば・・・。












この後ろ部分に拡張するので、サブフレームはカットしまして着脱式とします。
太い方は切りたくないので、上の細い方のサブフレームをカットする予定です。写真の補強板も撤去予定ですので、強度不足は否めませんがまあ大丈夫と見ています。

どうなることやらですが・・・。





11.03.17:28

ヘッドチューニング






SC54のヘッドです。しばらくの間放置していましたが、シーズンオフに載せ替えるためにそろそろ始めることにしました。
ヘッドチューニングはどこまで行うかによって掛かる時間が大きく変わりますので、メニューは決定していませんがとりあえず、ポーティングはやらないといけませんので始めることにしました。










排気ポートのベースが若干荒れていますね。ほとんど減ってはいませんでしたのでバルブシートカットは行わない予定ですが、決定ではありません・・・。












ポートの形状が変わらないように、バリや段差などを研磨していきます。
どうせ1日では終わるものではありませんので、気長に焦らず行います。メンドクセ・・・。













やり始めると後に引けなくなるのがポート研磨ですよね・・・。バリ取りだけでいいやなんて思っていても、納得が行かなくなってきます・・・。^^;











こんな感じになってきますと、後に引けなくなっちゃうんですよねえ・・・。
ポートは鏡面が良いとか、鏡面はダメで梨地が良いとか諸説ありますけどどっちなんでしょうかねえ・・・?











左右のポート形状と長さが違いますけどいいのかな?ちょっと気に食わん・・・!












半日やってましたら、超飽きました。^^
今日はこのへんで止めておきます。しかし、メンドクセー・・・。







11.01.18:57

EMSフルコン噴射制御




今日は3連休の初日だというのに、一日中雨でしたね・・・。
なんとなく休みの時は雨降りが多いような気がしませんか?せっかくのバイクの季節ですのに乗ることができませんねえ・・・。

自分の場合は冬は寒くて乗れない。夏は暑くて乗れない。派のライダーですんで・・・・・。







今ひとつシーケンシャル噴射に関しまして、ネットでも角度まで説明されてるサイトがありませんで、どうしたものかと考えてしまいました。
上のキャプチャはEMSフルコンのシーケンシャル制御画面です。デフォの角度は720°です。

青矢印はその回転数時の噴射角度を示しています。上の矢印部分の青点はピコピコ動いています。(エンジン始動時)












ここでの噴射角度は720°で噴射終了するということだと思います。
この720°というのが、クランク2回転で1工程ですので、排気上死点で噴射終了だと思っていたんですが、なんだか違うような気がします・・・。
というのは十字線なんですけど左上が圧縮行程、右上が燃焼行程、右下が排気工程、左下が吸気工程を示しているためです・・・。

したがって、燃焼行程に入る前の上死点で噴射終了ということになるんじゃないかと・・・。





ん~、さっぱりわからん・・・。





と思っていたら、な~んだバカだから気がつかなかった・・・。^^;
クランク2回転分を一つにしてるだけじゃん・・・。謎解決。


となると、1サイクルは燃焼から始まるのか~?ほんとにい~?・・・。



混乱中・・・









10.31.15:19

噴射タイミングで何が変わるの?




前述した効果は、どうやら直噴FIみたいでしたね・・・。気筒内に直接噴射するタイプですね。
通常のはポート噴射というらしいです。
その場合は、ポート内壁やバルブ上部に、燃料を液化させないのが良いようです。噴射のタイミングによっては様々なことがポートから燃焼室内まで起きるようです。

難しいですねえ・・・。
考えても良くわからないときは、実際に変更してどう変わるのかを行うしかありませんね・・・。
もちろん、チューナーの方たちには常識なんでしょうけどそう簡単にはノウハウは公開しないでしょうね。



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